あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

枇杷の実、見っけ~愛加那、せつなくも~

2018-06-03 22:08:15 | Weblog
こんばんは。

2階のベランダで洗濯物を干していたら・・・えっ?
黄色い実?

なんと、枇杷がなっていた。

去年も少しなった気がする。
ただ、あまり、期待はしてなかった。

指宿の枇杷を食べて、その種をまいたら、芽が出て、幹を伸ばし、見る間に大きくなった。

食べるのが楽しみ。

まさしく「ゆりかごの歌」かな。

ゆりかごのうえで 枇杷の実がゆれるよ

今夜の「西郷どん」

愛加那が切なかった。
偉人のかげには、賢くも優しく心広い女性がいる。

愛加那の人生はどうだったのだろうか。

菊次郎は、のちに、台湾でも活躍して京都市長になるわけだけど、幼きときの母としての教育は、如何にしたのか。
8歳で薩摩に行くまでは、どうだったのだろう。
夫はいずに、子どもと生きた人生・・・。
母として・・・。
ひとりの女性としての生き方・・・

いずれにしても愛加那という母の力は偉大だと思う。
人としても惹かれる。女性としても。

室蘭のNちゃんは、今日から離乳食。重湯かな?
動画が送られてきました。なんとも言えない表情をする。

Sちゃんは、今日もたくさんお話をして、昼過ぎにKIDと帰りました。

静かな夜です。


おやすみなさい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする