あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

タイへの旅~その①~

2019-03-25 23:10:38 | Weblog
こんばんは。

久しぶりにブログを書こうとしたら、変わっているんですねえ。
びっくりです。

タイの旅のことを少し書いておきたいと思いながら、日にちがどんどん過ぎていきました。

簡単に書きとめておきたいと思います。

3月14日 木曜日 晴れ

息子が最寄りの駅まで送ってくれて電車で(朝早いのに満員・・今はフレックスタイムで早行くのかしらと変に納得)羽田空港へ。

我が家から羽田空港は成田より近くそれだけで気持ちが軽い。
二人でタイ国際航空の受付に行けば、お席は決まっていたようで(後でそのことに気づく・・・トホホ)通路席(ここが希望)をゲットしてあり、全てスムーズ。

ラウンジで休む。




飛行機に乗れば



隣はよくお仕事でタイへ行かれるという私たちより少し上の年齢の方。
でも、愛知は豊田のお酒の蔵元の会社にお勤めで(ご本人は東京在住)タイへ営業とのよし。そのあと、シンガポールとか・・。

タイの話も聞けたし、言葉も聞けたし・・・とても充実した生き方をされているんだなと敬服。

そうそう、映画「終わった人」をラストのちょっと前までも見られた(これは帰りの飛行機で見終わった)館ひろしさんが主役、盛岡と石川啄木や童話作家(広末涼子さん)が出てきたけど、童話作家を諦めたというのは、ちょっと遺憾(いかんのだ~)
内舘牧子さん原作なのね。

おやつ?




食事(これから出てくる写真は、ほんとにぼんやりが多いのです。ごめんなさい。雰囲気だけを)





またおやつ?



食べきれなぁ~い。

さて、バンコク スワンナプーム空港に着いたのだけど、暑い。飛行機を出たとたん、やっぱり暑い。



夫と出口へGO~!なんですが、何しろ初めての空港。ひろ~い。
日本語の案内の紙を広げながら、何人のタイの方に聞いたことか・・・出口で現地のガイドの方に会えたときは、これは「きせきだぁ~」と思った。

 



ほかの方3名もいらっしゃるとかで待つ。

で、しばらくして、一緒に車でホテルへ。
3名の方を下ろして、私たちは我がホテルへ。

なんだか、寂しいなあって感じ。いつも大勢のツアーだものねえ。

ホテルのお部屋へ行けば、展望よろしく、ここで3泊だと少し安心。







で、それから、ガイドさんに教えてもらったセブンを探しながら(帰りに寄ろうと)夕食を食べるためにあるお店を目指して、街へ出る。

タイの言葉でお店の名前を書いてもらっていたので、これまた、何人の方に場所を尋ねたことか・・・みんな優しく答えてくれた。
それにしても賑やか。食べ物屋さん、衣料品店・・・いろいろいっぱい。
で、やっと着いたのがこのお店。

やっすい~、びっくりする。





こんな感じで食べたというのは始めたばかりのフェイスブックにアップ。









で、あとで「るるぶ」の「タイ」の本を見たら載っていた。

「コーアン カオマンガイ プラトゥーナム」というお店。
ピンクのユニホームがかわいい。



ふうん、そんなに有名だったんだ。

そういえば、ガイドさんが行列ができますよっていっていたっけ。
確かに少し並んだ。
ちょっとしたお店だったからお酒はNO!
タイは健全だとそんなことでまた納得。ホテルやレストランはいいのだけど。
夫はカオマンガイをお替わりした。おいしかったものね。
目の前の男性に(相席)スプーンのいれものか、何かをやって差し上げたら{ありがとう」と言われた。私たちを日本人だとわかっていたのねえ。
それにしても活気がある。
通りを挟んで、女性同士が献立を言っている。なんでも、メニューに寄っては通りの向こうの人が持ってくる?
パッタイがそうだったのかしらん。

そのあと、ホテルに帰るのに「あら、この道で行けば近かったんだ」という道を通って帰る。私たち、だいぶ遠回りをしていた。まあ、その分、タイを少し知ったと相変わらずの楽天的な私たちでした。

ラインで日本に連絡。
通じるというのが不思議。
でも、電波があまりよくなくて、そのあと、あまりスムーズにいかず・・・。


初めてのフェイスブックのタイムラインはタイからでした。

というわけで、一日目はゆっくり。


この続きはまた。

いつ、すばらしいアユタヤ、バンコクのワットの話になるのでしょうか。

明日、仕事ゆえ、寝ます。

でもね、今、こうして書きながら、タイってよかったなあと思っています。

おやすみなさい





コメント (2)
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