あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

湯河原へ~いつもと違って~

2022-03-04 20:45:53 | Weblog

春ののどかさを感じながら、また湯河原に来ました。

今回は孫二人も一緒です。

娘の運転する車に乗り、海老名のサービスエリアへ。

本当に久しぶり。

まず、トイレのきれいさにびっくり。

羽田空港を思い出しました。

なんとなく、有名なメロンパンを一個ゲット。孫たちはキティちゃんが嬉しくてしばし遊ぶ。

やはり、いろいろな県外ナンバーがあり。さすがに東名です。

 

ホテルは、つい2週間前にお邪魔した「ゆがわら水の香里」

孫たちはかわいい浴衣をもらってご機嫌。

「こんにちは」「ありがとう」とにこにこ。

上手に挨拶ができました。

さくら模様のピンクと黄色のもの。

Sちゃんは、さくらはすぐにわかり、Nちゃんに「あっ、菜の花の黄色だね」って。

浴衣については、お風呂でも入ってきたおばちゃま方に「かわいいね」ってたくさん言われてふたりとも嬉しそうでした。

娘が洗面台を使用後に床の髪などをローラーでとったのにはびっくり。

この前の女性と同じだとなんだか嬉しかった。

それを見た孫ふたりもお母さんを真似てローラーをコロコロやるから、また嬉しく思いました。

お風呂の前にはキッズルームで思い切り遊び、食事後も。

柔らかい大型ブロックや滑り台など楽しそう。

Nちゃんも活発で「見て~」って。

危なさそうだとSちゃんが止めます。優しい。

その姿を見ながら、このお宿に来るたびに孫たちにと思っていましたので、実現できてよかったと思うことでした。

今回の夕食のひと品。

コリコリして美味。

Sちゃんにもお子さまセットがあり、それを目にしたSちゃんの嬉しそうな表情。でも、ハンバーグを食べたら「ごちそうさま」って。もともと小食ですけどね。

あと、食事処に入るやいなや、このオレンジの絵に気づき「夕日がきれい」と言ったその気づきを嬉しく思いました。

そして、誰もいなくなって・・・仲居さんに甘えて・・・この広い畳を元気よく・・・(う~ん、書けないけど)それはそれは楽しそう。浴衣がはだけるのなんて、なんのその・・・でした。なんど、着せなおしたか・・です。

食事後、またキッズルームで遊び、お部屋のお布団では夫と枕投げ。実に楽しそう!

実は「湯河原温泉」を誘ったときに「行かない。お父さんと留守番する」と言っていたSちゃん。

登別温泉でのプールでの滑り台で滑り降りたとき、一度だけザブーンと沈んだことのトラウマがあり、温泉はいやだがあったようで、今回それを解消させたいなという気持ちも私にはありました。

もちろん、年子の育児に頑張っている娘への慰労もありましたが。

だから「湯河原温泉、楽しい」と聞いたときはニンマリでした。

初め「箱根に行こうね」で出発。箱根には、以前行った楽しいイメージがあったみたいで、オーケーだったのです。

さて、どこで「湯河原温泉」とわかったのか!?

まあ、いろいろありますが、感性の豊かさにびっくりすることがあります。

今回は孫ふたりとの旅、いつもと違う楽しみが満載です。

今夜も自分のための備忘録ですが、長い文章をお読みくださり、ありがとうございました。

(何度か中断しながら書きました・・・だから、時刻があわないのですが)

娘たちには個人情報だから「あまり書かないで」と言われ「そうよね」と思います。だから、苦慮しながらの文章です。でも、日記帳よりブログはすぐに成長を辿れます。

ただ、ブログのあり方については、いろいろ考えます。

明日が皆さまにとりまして、素敵な一日でありますように

私たちにとってもね

お布団に入ってコトッと寝たかわいいお顔の横で・・・。

 

おやすみなさい

 

 

 

 

 

コメント
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