あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

公園でゴミ拾い

2022-03-26 21:28:13 | Weblog

孫たちと遅めの昼食を外で摂り公園へ行く。

いつもの公園だ。

すぐさま、ブランコへ。

そのあと滑り台へ。

雨が降ってぬれていたので、お尻にタオルハンカチを敷いて滑る。

そして、夫とSちゃんのごみ拾いが始まる。

夫がビニール袋。Sちゃんがゴミ拾いはさみ。

Sちゃんは広い公園を走ったり、早歩きしたりで、くまなく回る。

1本に編んだ髪が揺れる。身軽だ。

低木の中のごみをよく見つける。

タバコの吸い殻、キャンディの包み、買い物のビニール袋など、落ちている。

比較的、きれいな公園ではあるけど、やはり、捨てる人がいるんだと思えば残念だ。

でも、3歳のSちゃんがせっせとごみ拾いをしているさまは、なんとも気持ちいい。

桜もだいぶ咲き始めたけど、春霞のなかで、まだ晴れ姿が見えない。

雪柳が美しい。

 

 

夜は、書棚から友人の本を引っ張り出してきて「読んで」とNちゃんとSちゃん。

孫たちから優しさと元気をもらう。

頑張らなきゃね

 

コメント
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