孫たちと遅めの昼食を外で摂り公園へ行く。
いつもの公園だ。
すぐさま、ブランコへ。
そのあと滑り台へ。
雨が降ってぬれていたので、お尻にタオルハンカチを敷いて滑る。
そして、夫とSちゃんのごみ拾いが始まる。
夫がビニール袋。Sちゃんがゴミ拾いはさみ。
Sちゃんは広い公園を走ったり、早歩きしたりで、くまなく回る。
1本に編んだ髪が揺れる。身軽だ。
低木の中のごみをよく見つける。
タバコの吸い殻、キャンディの包み、買い物のビニール袋など、落ちている。
比較的、きれいな公園ではあるけど、やはり、捨てる人がいるんだと思えば残念だ。
でも、3歳のSちゃんがせっせとごみ拾いをしているさまは、なんとも気持ちいい。
桜もだいぶ咲き始めたけど、春霞のなかで、まだ晴れ姿が見えない。
雪柳が美しい。
夜は、書棚から友人の本を引っ張り出してきて「読んで」とNちゃんとSちゃん。
孫たちから優しさと元気をもらう。
頑張らなきゃね