あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

久しぶりの銀座&「沙羅の風」

2023-04-05 23:41:14 | Weblog

今日は久しぶりに銀座に行く。

この本の作家「松 弥龍」(まつ みりゅう)さんと会うために。

そう、4月10日に「沙羅の風」が発行される。

そのお祝いを銀座の「竹の庵」でささやかに・・・。

「沙羅の風」はお母さんである怜子さんと11歳の沙羅の旅先の鳥取での物語だ。

昨日、読了したのだけど、書き手として思うのだけど、表現力、描写力が卓越している。

私はとても及ばない。

そして、怜子の生き方、沙羅の成長。

読んでほしい。

子どももだけど、特に大人に読んでほしいと思う。育児中の方にも是非・・・。

 

松さんは本当に努力家である。

今日先だっての「北海道児童文学」も持って行ったのだけど、「草原賞」の選評と有島希音さんのエッセイ「一厘の花」を読むのも速い。

でも、おもしろいなあ。

その「一厘の花」を読んでいるときに有島さんからラインが来るのだもの。

今日も奇遇。赤い糸でつながっていたようだ。愉快だ。

 

「竹の庵」は予約してあったのだけど、個室で心置きなく話せた。

まずはカシスオレンジで乾杯。

お料理です。ゆっくり味わえました。

食事のあとは銀座から東京駅へ。途中、パンのキムラヤで「あんパン」などを買う。

帰宅して食べたけど、おいしい。もちもちしていて、ああ、これだから人気あるんだと思った。

銀座の一葉を・・・。たくさん写しましたが(ミーハーです

今日も充実した楽しい日でした。ありがとうです

 

コメント
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