札幌にて第9回「草原賞」授賞式。
優秀賞、佳作の3人を審査員をはじめ、日本児童文学者協会北海道支部の皆さまが温かく迎えてくださった。
表彰状をいただいたあと、私たちの作品について、審査員の方々の選評、そして、懇談会では支部の皆さまの感想、ご意見をきくことができた。
審査員のN氏が、私の「彼岸花が咲いた」をいちばんに推したと言われたことも嬉しかったし、男性の審査員に特に気に入られたというのもとても嬉しかった!ハートフルだったと。
皆さまが自分の思っていた以上に解釈してくださっていて感動。
ああ、創作において感性って大事なんだなって思わされた。
意識してなくても、自ずと出てくるその人。
深い。
はたして、私の感性は?
皆さまの温かさに感謝して会場をあとにしたが、ロビーにいたら、お茶に誘われ、また、楽しいお話。
北海道は燃えている、すごい!
その情熱や、すばらしい!!
また、皆さまのように、真摯に取り組まなければと思った楽しい授賞式でした
ホテルの桜がとてもきれい!
ホテルの入り口に。
ロビー。
居酒屋で。つぶ貝美味!大好き。
一品は知床どりのザンギ。
静かに札幌の夜が更けていきます。
今日、お会いした方々にありがとう。
皆さまにいいことがありますように!