今年は新緑の季節が早い気がする。
そして、八重桜、ハナミズキの花も咲いているし、我が家のツツジもつぼみで咲くのもまもないかしらと思う。
今日は書評のために本を3冊読んだ。
そのなかの1冊。「保健室経由、かなやま本館。5」松素(まつもと)めぐりさん著。
よかったなあ。
甘えていい。がましなくていい。泣いていい。
涙なしには読めなかった。
書評は、自分の選ぶ本ではなく「これを」と依頼される。
この本との出会い、よかった。
子どもにも大人にも読んでほしい。
例のごとく、マックで読了。
一気に読んだ。
偶然だけど「あじさい保育園の保育士」のフレーズに親しみを感じました(相変わらず単純な私です)
松素めぐりさんは、多摩美大卒の若い作家。
多摩美大・・・あのキャンパス、図書館を思い出します。
本当に世の中にはすばらしい作家の方がいるとあらためて思う。
あっ、今、気づきました。
今日のブログ、5800回めですって。
我ながらびっくり
皆さまにありがとう、ありがとうです