あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

娘の要請で「ゲータレード」

2007-05-20 10:19:51 | Weblog
「ゲータレード」がいかなるものかは知らないけど、この写真のものである(らしい)。
娘から画像入りで「発売されたよ。買ってね」メールが届く。
だから、そのまま転送。
もし、よかったら買って飲んでください。あと「十六茶」もね。
いつまでも親ばかな過保護な私です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きれいな青空の日に思ったこと

2007-05-20 10:15:18 | Weblog
いい天気。今朝は8時から町内一斉清掃。
ほとんど家の周りだけなんだけど、きれいになりました。
空を見上げたら真っ青。とてもきれい。
それから庭の楓をとって玄関や父母の写真の所に飾る。緑はいいなあ。心が清められる。
それにしても、庭は梅やキュウイで今はお日様が入りこまないほどに茂っている。
梅の実もだいぶ大きくなっている。
植物の成長は嬉しい。日にちとともに変化するのだものね。

昨夜、友人と電話でおしゃべり。
私が1週間くらい電話しなかったら心配してくれた友人。いろんな話をするけど、これからの経済的な話。
今、正直、我が家は教育費がかかる。お財布にお金がなくても平気になってしまった。
やっぱり、私の腕にかかっているよね。ちょっと考えなきゃいけないと思う。
限られたお金を工夫すること。どうしても出さなきゃならない必要経費は仕方ないものね。
世の賢き奥様方はいかにしているのでしょうか。
一生懸命働いている夫に申し訳ないと思うのだけど「さあ、小遣いをどうぞ~」なんて気持ちよくたくさんあげてみたいのだけどね。

でも、でも、明日から北東北に旅行。
勤続云々の旅行券を職場からもらった。5月までに終了しなきゃいけないもの。小さな幸せかもしれない。いつも子ども達のために私のために身を粉にして働いてくれる夫へのささやかなプレゼント(もっとも夫の職場からだけど)
だから、元気よくいってまいります。だけど、新幹線とバスと・・・私の体力は持つのでしょうか。

現実の全てのことを忘れて行きたいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長渕剛さんとふるさと

2007-05-19 07:11:40 | Weblog
今朝は少し曇っているけど、晴れるのかな。

昨夜「テレビに長渕剛さん出ているよ」と娘が教えてくれたので、見ていた番組のチャンネルを変えて見る。途中からだったのだけど、彼の歌はいいなあ。
桜島コンサートのCDは持っていて、折に触れて聞いている。

母の好きだった「乾杯」「とんぼ」「きばいやんせ」を初めとして聞くのだけど、元気をもらう。心が迷っているときや、沈みそうなときは本当にいい。

昨夜の「鶴になった父ちゃん」を聞いていたら、なんとふるさとの地名が出てきた。
「宮ヶ浜」。
そう、西に沈む夕陽がきれいだった。私はその浜に続く少し南の海辺で遊んでいた。夕陽が沈む頃に帰る。落とし穴を作ったり、ままごとをしたり、お尻を振って貝を採ったりしてよく浜で遊んだ。私の小さな時は浜昼顔が咲いていた。

その浜の少しあがった陸地には私の家の畑もあり、畑仕事を頼んだおばさん達に小学生だった私はお茶をよく持っていっていた(我が家は商売をしていたので畑仕事は近くの方々にたのんでいた・・・もっとも教師をしていた母は慣れないその商売の仕事に一生懸命で、畑仕事のやり方もわからなかったのだろうとは思う)その畑は自分の家から10分ほど海の方に坂を下りた所にあった。途中、やかんのお茶がこぼれないようにと気を使っていたものだ。
「一緒にお茶を飲まんね」と言ってもらえるのが嬉しくて、どっちかと言うと、その言葉を待っていて、畑でお茶を飲み、さつまいもやお茶菓子を食べるのが嬉しかった。松と海の匂いを感じながらのお茶は最高だった。

今、畑は、道路になってしまって、ほんの一部しか残っていない。畑にする前には家があり、父はそこで瓦工場をしていたという。汽車に乗ると「あの瓦は父ちゃんとこのだよ」と教えてくれ誇らしかったものである。
私が覚えているのはそのあと、その家を人に貸し貝の加工物が並べられていたのを思い出す。だから今でも、ハマグリやアサリの佃煮や干したものを見ると何かしら親しみを覚える。

あの同じ時期、長渕さんもあの浜のあたりを行き来していたのかも知れないと思うと嬉しい。前にも書いたけど、彼の親戚筋の方も知っているし、わが従兄弟の赴任していた学校に彼がいたことも聞いた。従兄弟は直接は教えていないけど音楽の教師だった。
そして、何よりも、母が長渕さんの歌が好きだったという事が大きい。
その母の法事で従兄弟が長渕さんがいたと話してくれたことに偶然性を感じ、嬉しかったものである。

宮ヶ浜は、その後、保育していた子ども達と遊んだ浜になったのだけど、彼の歌に出ていたことに、感動した。

ついでながら、その宮ヶ浜から少し北に行ったところに来年NHKの大河ドラマに予定されている「篤姫」の今和泉がある。ここにはさっきの従兄弟の実家もあり、ほかにも親戚がたくさんいて、懐かしい思い出の場面が浮かんでくる。
親戚の結婚式で母が仲人でお嫁さんを迎えに行き(昔は家で結婚式をやっていた)残された私が「母ちゃん、母ちゃん~」とずっと大声で泣き、お料理を作っているおばさんたちを困らせたこと・・・。とにかく私はよく泣いていたと思う。今も尾を引いている・・・かな。

歌はいい。長渕剛さんのパワーをもらいたい。
ふるさとに関係している彼であればこそ、応援したい。

ふるさとは時折思い出しては私の心の栄養源となっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかしいよね

2007-05-18 20:11:44 | Weblog
今朝、息子のことで都内の病院に行く。
出勤日と同じ電車だけど、前の車両。込むなあ。
いつもより早い駅で降りたからいいけど、やっぱり疲れる。

結果として、息子の結果はよくて本当にほっとする。
気さくないい医師だった。いろいろ聞きたいことを聞ける医師が一番いい。
息子の健康を考えるいい機会だったのかもしれないと思う。

そのまま早々と帰宅して、休む。
やっぱり、昨夜は頭が痛くてイライラする。
今はだいぶスッキリしました。

電車の中で前に座った2歳くらいの女の子に微笑みかける。
初め、私を見ていたけど、目をそらす。でも、また見る。多分、気になるのね。恥ずかしいのでしょう。
見る、目をそらす・・・の繰り返し。
この子が30歳になったら、私は何歳・・・?と思うと・・・考えるのをやめました。
健康であることが一番。

ふるさとの友人から昨今の事件についてメールあり。
考えさせられるよね。
大人のストレスが子どもたちにいっている。

そして、思うこと。
日本はおかしい。
その一つだけど、職場で失敗した人をなぜ人の前で自己反省させる? 大の大人がなぜそんなことをする?明らかにいじめではないか。大人の世界が腐りきっているのに子ども云々なんていえない。
褒めるときはみんなの前で、注意は本人にこっそりとが鉄則ではないのか。みんなの前で反省なんて、見せしめなのか。人には誇りとプライドがある。
少なくとも幼児教育ではそういう対応をした。みんなの前で言うときはその行動を話し、みんなに考えてもらう。
褒めて教えていく・・・叱るときは愛情をもって、そのとき、その当人にわかるように話した。フォローは忘れない。
うまく書けないけど、今、おかしい。

紫の矢車草いいなあ。花を見ていると心が和む。

娘のお土産の韓国の海苔はおいしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲れたよ

2007-05-17 19:10:52 | Weblog
なんだか疲れました。仕事が終わって帰る道すがら頭が痛くなる。
ああ、疲れた。

今日も外に出れば珍しい方に会いおしゃべり。話ができるのは嬉しい。
先日一緒にお昼を食べた方のご主人。いい方です。めったに会わないのに、本当に偶然です。

また同じフロアでは再会した係長と少しゆっくり話す。お子さんも大きくなって4年生だという。10年前には生まれたばかりだったから、すごいなあ。
彼も少し落ち着いたのかな。今日はくだけた話ができた。それにしても、あの時、係長になりたてのほやほやだったものね。
今日は「だいぶくたびれました」と言う。
私の目ではあまり変わっているようには見えないのだけどね。

私の頭痛は空腹のせい!?
今、いろいろ食べたら落ち着いたものね。

さぁて、明日から長期のお休みです。のんびりするぞぉ~。
係長には「これからの人生を考えてきます」と言ったのですが。
いつも一緒に働く若い男性には「心を癒してきます」と。笑っている。
職場の女性は今日から沖縄。今ごろ、エンジョイしているだろうなあ。

さてさて、のんびりします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆっくりと

2007-05-16 20:27:25 | Weblog
スマイル会の方々と連絡があってメール。
鎌倉の友人は明日から上海に行かれるという。「鎌倉夫人から上海夫人に変身ねえ」なんて送信。

心の広い人になりたい。
なるべし。
明るく笑っている人でいたい。
なるべし。

静岡に出張の娘からお部屋を写してのメールが届く。昨夜、届いていたみたい。
届いた時は私は夢のなかで、今朝気づく。「和洋室にひとりは広すぎる」と。
「のびのびしておいで」と送信。
頑張っている。

昼休みにロスの娘から電話。
昨日の電話が歯のことだったので、昨夕たまたま歯科医院に行く予定だったので、ちょうどタイミングよく医師にきけたことを話す。
小さな声で話しているつもりでも、周りには聞こえているのよね。
まあ、しょうがない。私はお母さんです。

今、矢車草がきれい。
ふるさとの庭に咲いていた。でも、それは3月頃だったけど。ふるさとは南だものね。
母がきれいに植えていた。そして春菊の黄色い花もあった。

さっき、渋谷の友人からメール「何かありましたか?」と。一週間、声を聞かないと心配になるって。そういえば電話してないな。これからするかな。

そうそう、道徳を評価するのはやめたって・・・。職場にあった新聞で立ち読み。
当たり前です。

今、世の中に必要なものは何なのでしょうか。家庭の団欒なのかしら。
なぜ、すごい事件が起きるのでしょうか。
私達大人のすべきことは何でしょうか。

無理しちゃいけないよね。追い込んじゃいけないのよね。
ゆとりが必要。

生きる道っていろいろあるさ。ひとつにこだわらなくていいよ。

生命あってこそ・・・。

ゆっくりいこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の優しさと三つの嬉しいこと

2007-05-15 21:46:27 | Weblog
今日は15日。まさしく月の半ばである。

昨夜、ソウルから帰国した娘は今朝早く静岡に出張。出張があるとは聞いていたけど、のんきな私はまさか今朝だなんてとは思っていなかった。元気だなあ。でも、疲れているだろうから、無理しないようにとあとからメールする。

韓国のお土産がテーブルにたくさん。私には口紅。ありがとう。まずは父母にお供え。大事に使うね。夫にはお酒、息子や二女にもある。優しい娘です。

昨夜のお酒のせいか、今日は思考力低下。全くだめねえ。考える事ができない。自己嫌悪。病気かしらなんて思ってしまう。積極的に能動的に主体的に生きていないから?

嬉しいことがみっつ。

その1、わが職場に新しくいらっしゃった課長が昨夜依頼したプライベートに関する資料を早速調べて下さったこと。
優しいなあ。真面目な方で、彼の電話での話し方など、誠意を感じる。

その2、以前の上司に行った先で会い、おしゃべりしたこと。
いいお父さんね。中学校に入学して陸上部で頑張っている息子さんを抱きしめていると。
優しさがお顔に出ていらっしゃる。教育は財産と言う考えに頷きあう。

その3、私に元気をくれる一番の心の友にメールしたら返事があったこと。
空を、木々を見て、電車のホームへの階段を上がりながら・・・いつも思い出す心の友。元気でよかった。本当は会いたいな。

さて、今日は早く寝ます。睡眠をたっぷりとって頭の回転をよくしなきゃ。
でも、本を読みながらね。

おやすみなさい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歓送迎会でした

2007-05-14 22:36:17 | Weblog
職場の歓送迎会。今さっき、帰宅。
くじで席を決めたから、思いがけない方と隣になったり、ご縁あるなあと同じ係りで固まったりしておもしろい。
それにしても、わが職場は忙しいところだと再認識。
みんな、体に気をつけて、無理せずに頑張ってほしいと思う。
頑張りすぎると体を壊す。やらないでいると仕事がたまる・・・。
でも、健康あっての仕事です。

お昼は同じフロア-の若い女性と食事。
産休、育休・・・そして今。いい若いお母さんである。
こんなお母さんだといいなと思う。性格なんですね。

娘がソウルから帰る。
よかった。無事に帰ってきてよかった。

ビールと冷酒・・・たまにはいいね。

おやすみなさい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あらためて、母の日に。

2007-05-13 20:11:14 | Weblog
今日の母の日。勤務の夫に久しぶりにお弁当を作った。
そして、息子のために飾っていた兜をしまう。「来年、また会いましょう」と、丁寧に拭いて箱に入れる。

兜の箱を洋服箪笥の上に置く時に、母の残した物の一部が入っているお菓子の箱を下におろしあけてみる。
そこに写真があった。今日の母の日に私があけるのを待っていたかのよう。
妹と私と母。
私が中学校だろうか、高校だろうか。
母ちゃんがいた。今の私の年齢より少し上かな。家の玄関の前で写した写真。
母は若くて元気。生き生きしていると思った。
はからずも母の日に目にした昔の写真。子ども達と帰省して遊んだ時に写してカレンダーにしたものもあった。1990年のカレンダー。
17年前ではないか・・・。母と長女、息子、二女、夫、私とふるさとの風景。
しばし見とれて「母ちゃん、ありがとうね」と。
そして今度は整理箪笥の上をきれいに拭いて、いつもの父と母の写真に手を合わせる。

母は偉大である。

夫の母には、はがきをこれから書きたい。毎年、そうしているように。
夫と半分ずつ、書く。
今年は贈り物をしていないから、なおさら、心をこめて。
夫の母には1日でも長く楽しい時間を持ってほしいと思う。

さっき、飯島愛さんのブログを読む。
母にメールを書こうという主旨の文章。そしてたくさんのコメントがあり、全部を読んだ。
それぞれのお母さんに対する思いに、またまた涙が出てしまった。
呼びかけた飯島さん、あなたは優しいね。彼女に感謝のコメントもあり。
彼女の影響力、存在感、素敵だと思う。
世の中のお母さんの生き様も少し知れて、私も母として、また子どもとして、反省したりいろいろ。

長女は韓国、息子はバイト、二女はロサンゼルス。
母が産後の面倒をみてくれた孫達はそれぞれに元気に頑張っているよ。
母ちゃん、ありがとう

母ちゃん、父ちゃんと天国で仲良く楽しく暮らしてね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母にありがとう

2007-05-13 06:54:17 | Weblog
今日は母の日。

お母さん、ありがとう。

「ありがとう」の言葉にたくさんの思いを入れて。

母の人生を思えばひと言ではすまない。

生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。いろんなことを教えてくれてありがとう・・・。
母は、強く賢く生きていた。本当に素晴らしかった。

母のように明るく強く賢く生きていきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする