今日の私、素敵・・・。

忙しかった。
充実していたのかもね。
終業チャイムが鳴ったときは思わず「ああ、終わったぁ～」と両腕を上げてしまった。
心優しき青年たちが「ゆっくり休んでくださいね」と。ありがとう。
今日は、午後、２時間あまり、ひとりでの電話の応対に追われる。隣の係りの方も助っ人に入る。
自分の仕事をしながらの電話の応対だから、忙しい。今、来た電話の内容を書いていれば、また電話。
電話で、いろんな方と話ができるのは楽しい。少し、受話器の向こうにその人が見える。
今日は遠く与論島からも電話があり、感激。同じ鹿児島ですもの。

隣の係りの女性がチョコレートを下さる。
ああ、それで元気！またもや単純。その気持ちが嬉しいのよね。


帰宅したら、長女から結婚式のスケジュール表が届いている。
ありがとう。
いよいよだよね。２６年、思い起こせばいろいろあったのだけど、本当にいい子だと思う。明るくて、積極的で、優しくて頑張り屋さんで・・・まだまだうまく書きたいのだけど、素敵な人に、素敵な女性に育っているのが嬉しい。
いい方に出会えて本当によかったと思う。

明日から、私はお休み。ゆっくりします。

２０日、土曜日は椿山荘でふるさとの集いです。
少し、準備をしよう。
うん、さっき鏡を見て「ふるさと」の歌を歌いながら指揮の練習をしたけどね。
長女が「今日のＭちゃん、かわいい」と鏡を見て言ってから、学校や職場に行っていたのを思い出す。愉快だった。そういうと本当にかわいいから不思議。
では、私はなんと言おうか。
出掛けに「今日の私、すてき。きれい」かな。

うふふ、笑っちゃいます。

今日は福岡のＭさんのバースデイ。おめでとう。
懐かしき学生時代の友人です。
幸せがたくさんありますように

とてもいい日でした

今日はついていたなあと思う。

朝は大忙し。
休みの夫に駅まで、送ってもらう。時間との競争。電車にかろうじてセーフ。
でも、これだけは、危ないから余裕を持つべしである。反省です。
電車に乗って、途中、移動して立ったら、前の席の人が降りて座られた。ラッキー！！

お昼は友人とランチ。１００円引きのランチ。スタッフも親切。

そして、帰りは、なんとまあ、かつて一緒に働いていた女性にばったり。
電車に乗り、あいている席に座って前を見たら、彼女が・・。
一瞬、彼女も私がわからなかったみたい。私の方から彼女の席に近づく。
おお、おめでたとのこと。
なんだか自分のことのように嬉しくて、良かったですねと。大事にしてほしい。
彼女のユーモアセンスは抜群だった。この偶然がとても嬉しい。

そして、お昼過ぎには憧れの君？からメールの返信あり。
元気出ますねえ。
優しさ溢れる文章です。

転職を迷っていて隣の彼に「応募するのはやめました」といえば「そうですか。安心しました」と。今回の転職は途中で辞めねばならなかったから・・・。
そこまでにいたるには日数がかかった。ひじょうに迷ったのは事実。
でも、やはり、途中では申し訳ない。

そして、今日もまたロサンゼルスの娘とも話せたし、よかった。

帰りの電車を降りて、夫と待ち合わせ。
結婚式の話や私の仕事の話や・・・やっぱりメインは結婚式の話です。
和やかな披露宴、手作りのあったかい披露宴がいいねと。
娘たちの披露宴はきっとそうなると思う。
長女のウエルカムボードも優しいピンクの文字でいいのができたようです。
よかったね。

秋の気配を感じる川べりの散策もよし。
水面に映るビルの明かりがきれい。

息子の大学院の後期の学費も今日夫が振り込む。
半分は息子が出す。
これで、やっと終わり。ほっとする。
夫にありがとう。

そして、母の月命日の今日、ありがとう。
とても素敵ないい日でした。

きのうから今日のこと

お昼にロサンゼルスの娘に電話したら、やっと通じた。
ああ、よかった。
成田の到着時刻やターミナルを聞く。
とにかく忙しいらしい。お姉ちゃんにつけ爪を作るつもりで材料を買っていたけど、作る時間がないって。
メールも見られないという。頑張っているなあ
ああ、英語で授業を受けているんだねえ。すごいなあ。
帰りに娘の友だちのお母さんとバスがいっしょだったけど「よく頑張っているわね」と褒めてくださる。
そうよね。４年目である。
気をつけて帰ってきてほしい。

昨日は、長女の所へ息子とたくさんのアルバムを持って行く。もう１回スキャナするからとのこと。たまたま、息子がいたから行ってくれる。弟は優しいよね。
お姉ちゃん、弟の好意を忘れるなかれ。
私の願いは三人の姉兄妹が仲よくすることです。
長女は結婚式の準備が楽しそう。ウエルカムボードを作成している。
ふたりにプレゼントした薩摩焼のお湯飲みは素敵。手描きの絵がきれい。
世界にひとつのもの。

そして帰宅して、夕食を終えて、やっぱり創作童話を投稿することにした。
２作。Ｏさんの影響大なり。素敵な創作仲間である。
出すとなれば考える。反省もあり。
まあ、出さないよりかいいと思うことにしよう。

それにしても茶毒虫（茶毒蛾）はきつい。
息子の薬をもらったり、種々様々な薬をつける。本当はいけないのでしょうが。
今日は職場の医師に見てもらう。心強いな。

だから、きょうは眠い。昨夜は痒くて夜中に何度も起きたもの。
ゆえに寝ます。

そうそう、今日はわが係り、午後２時半くらいから研修で私は留守番。電話当番。
いろんな電話が次々にくる。
お年寄りの電話は心が温まる。「電話してよかった」と言われれば、私も嬉しい。午前中はパソコンが変わったばかりでわからないことを隣の若い男性に尋ねると丁寧に教えてくださる。ほんとうに感謝。しっかりメモしました。

おやすみなさい

日記帳＆育児日記～長女帰宅～

おはよう。
今日も曇りかな。
今日は敬老の日。
多くのお年寄りがより楽しい毎日を送れますように。
以前は敬老の日だからと贈り物をしたり、便りをしていたけど、それをする私たちの両親がいないのが寂しい。
天国で楽しく語らってほしい。父ちゃん、母ちゃん、お義父様、お義母様。
知人に電話したら「カステラをいただいたの」と。
彼女は若いのに、なにやら高齢者の範疇に入るらしい。
いやはや、私たちよりも若くて活動的なのだけど。
いつも元気を下さる。

昨日は、午後に娘が帰ってくる。元気にプリンのお土産。おいしいね。
息子が駅まで迎えに行く。優しいねえ。
で、美容室に行って、生協で買い物をしてきてもらって・・・やっぱりにぎやか。

娘の留守中に写真を引っ張りだしたのだけど、あることあること・・・
思わず母に「母ちゃん」と語りかける。笑顔の母がいる。
夕食を一緒にとり、娘は写真のスキャナ。
８時になったら私たちは篤姫（田舎に泊まろうはパス）
薩摩を心に思っている篤姫。尚五郎との再会は心を打つ。そして生麦事件へ。
母の実家の近くに薩英戦争に関した場所がある。
意外と近い歴史なのです。

娘の写真を探すのに押入れのふすまをあけたり、収納ダンスをあけたら、私の日記が出てくる。ついでにそれも整理。番号順に並べる。８０冊。
中学校２年生の時の１ページ目を読む。
初々しさが蘇る。
そして育児日記が１８冊。最後は平成１５年１月１日で終了。２００３年か・・・。
長女は大学３年、息子が高校３年、末娘が高校１年でThe end.
確か、あのとき、子どもたちのことはこれからは日記に書こうと決めたんだったと思う。
私の日記で娘の生まれたときの内容を娘に読んで聞かせる。
どういうわけか、私の後に夫も感想も書いてある。
それを読むと娘の顔がほころぶ。

息子も写真を珍しくたくさんを見ている。
子どもたち、かわいいねえ。大きくなったと思う。末っ子の娘もかわいい。
この子がアメリカに行って一人で生活するなんて思いもしなかった。
根性あるねえ。

さて、その整理がまだ終わらず。
長女はスキャナが終わると「帰る」という。「泊まれば」に「Ｄちゃんがいるから」とバス停に走る。結局タクシーで駅までだったらしいけど・・・仲よきことは美しきかな・・・です。
１２時前に無事に着いたと電話あり、ほっとする。

で、今日は私はその写真や日記帳や諸々の整理。
昨夜はそのままにして寝たから、いい機会なのでそうします。
私たちの結婚式の時の祝電も出てきて「あら、この方からももらっていたんだ」と感動。夫からの手紙も・・・。

いっぱいやることがあるのだけど、まあ、難しく考えずにぼつぼつやりましょう。

というわけで、昨日は本は読めず。
本当は創作童話を出そうかなと思っていたところもあったのだけどパス。
やっぱりじっくり書かなきゃね。

草を先ほど出した。すっきりです。ただ、私の虫刺されはなかなかです。
仕方ない、今でよかった。

日がさしてきました。

さて今日もがんばりましょう

黄色い蝶

おはよう。
さっき新聞を取りに行ったら雨がぽつぽつ。涼しくなるのかな。

昨日は結局９時過ぎから午後の１時過ぎまで庭の草取り。
よくやったと思う。
思い立って庭に下りる。ふるさとから持ってきたおしろいばなが咲いている。きれいなあか色。紫に近い赤・・なんというといいのだろう。
そして、草がたくさん。

黄色い蝶が飛んできた。かわいい小さな蝶。
母だと思った。
母ちゃんが「きれいになったね。Ｍちゃんの結婚式ももうすぐだね。よかったね。おめでとう」と言いにきたんだと思った。
そう思った。

そのあとまた再び飛んできた。
「あっ、母ちゃん」

そう、こんな季節にきれいな黄色い蝶。

時折、私の前に蝶が現れる。
何年か前の熊本の夫の家でもそうだった。ずっといた。
飛んではではとまり、また飛び・・じっとしていて・・考えられないくらいずっといた。

母の葬儀のときだったか、母が亡くなったとき蝶が飛んできた。１０月の話。
父の時も１０月なのにトンボが仏壇にきた。
今回も、熊本でトンボが飛んできて、しばらくじっとしていて、それを携帯で写している。
なんとも不思議な話。

特攻隊の映画で蛍になってという話があったけど、あるのかもしれないと思う。

黄色い蝶は母が「Ｎちゃん、きれいになったね」と褒めにきてくれた。
娘の結婚を祝福しにきてくれたと真面目に思う。

ありがとう。母ちゃん・・・。

ふるさとの広い庭を朝夕掃いていたこと、帰省の度に草取りをしたことを思い出しながら、我が家の草をとっていった。

とてもとてもきれいになったのだけど。長袖を着ていたのにもかかわらず、虫にやられて左腕は真っ赤っか。右腕と足もだけど・・白椿があるから茶毒虫かな。
この前も蚊だと思っていたんだけど、なにやら虫みたい。
今はかゆい。

で、午後からはのんびりタイム。
浅見さんの本を読了。
今回のは以前のと少しニュアンスが違っていたけど、根本は同じかな。
何回か読む本になると思う。

さて、さて、娘は今日は帰ってくるのか。写真を取りにと言っていたけど、昨日の打ち合わせ、銀座への用事で、疲れている様子。
体調が第一。無理しないで、体をまず休めてほしい。

昨日、息子にセロリなどの買い物を頼んだ。とてもりっぱなセロリを買ってきてくれた。ありがとう。
これからそのセロリ、たまねぎ、キャベツ、ピーマン、ホールトマト入りのスープを飲もう。
野菜がやっぱり一番です。

そして、今日も本を読みたいなと思う。

充実していた～友との語らいなど～

おはよう。
日が少し差してきた。
今、せみの鳴き声。最後の鳴き声なんだろうか。去りゆく夏にさようならなのかな。
がんばれ、せみさん。つくつくぼうしです。

昨日は本を読みかけたところで、夫を息子が駅まで送っていくという。
で、急遽、姪の出産祝いを送らなきゃ（今日は平日、郵便局は今日だ）と思い、急ぎ、用意。
それで、ついでに書店にも行きたいからと出かける。
で、結論としては帰宅は１９時過ぎ。

駅前のスーパーに行ってご祝儀袋を買い・・筆ぺんのないのに気づき、サービスカウンターで借りて書く。私と同じくらいの方は快く「どうぞ、どうぞ」と貸してくださる。
試し書きの紙まで用意してくださる細やかさ。
いいなあ。こういう心遣い。その気持ちがお店の評判をよくしていくと思う。
ハンバーガーショップに高齢者の方が働いていると、この前、新聞で読んだり、テレビで見たけど、心配りのできる年配の方と一緒に働くことは若者にとっても有益である。
うん、横道にそれたけど、それから、やおら郵便局へ。
そこで、かつての仕事の関係で、生涯学習の運営委員としていた方に会う。
書留の袋を買って宛名を書かなきゃと移動中にイスを何気なく見たら「あら」と彼女の大きな目がもっと大きくなり「わぁ～、Ｋさん」と私。彼女は窓口の人に名前を呼ばれながらも、その用事をしながら、私としばし話す。
懐かしい。
いつも私に優しさをくださっていた。
今日はお孫さんの誕生日だということ、お母様の介護に２ヶ月に１度は兵庫に帰られるということなど、彼女のさっぱりとした雰囲気で、でも、心温かさを感じさせる言葉で話してくださる。
嬉しいよね。１０年前の仕事でお会いした方が今も私に声をかけてくださる。
ありがたいと思う。

で、そのあとららぽーと横浜へ行く。
その前のスーパーで久々に友人のＮさんに電話したら、会いましょうということで、彼女いわくの「ららぽ」の書店で待ち合わせ。
本当に彼女とも久しぶり。
まずはランチ。積もる話は山ほど。今度、娘さんが結婚式に出てくださる。
「忙しいでしょ。そう思っていたから、声もかけられなかったの」といわれるけど、気分的には少し忙しいけど・・今は娘たち自身が正念場。
いろんな話をする。彼女は家族の方々のために主婦としてしっかり家を守っている。すごいなと思う。温かい家族である。
お父様は検事、弁護士、公証人とお仕事をされたけど、努力の人だったと。
人は今の生活の豊かさを見るけど、その生活のためには並々ならぬ努力があったと話を聞いていて思う。

アフタヌーンティーでお茶をして、自転車を引っ張る彼女と駅まで歩く。
銀座で買ったダイヤのネックレスの話をおもしろく話してくれる。
ふだんは縁のない銀座での武勇伝？
秋風を受けながら、楽しい。
ららぽーとは全く別世界。
ぶらりと行けて、少し都会を感じられる。目の保養になる。
「歩いて、自転車で行けるなんて、いいよねえ」なんて話しながら彼女の「Ｍちゃんによろしくね。体は気をつけてね。また結婚式の終わった１０月ごろ会おうね」で、バイバイ。
久々の友との語らい・・・いいな。

夜は川越の友人に誕生祝いのお手紙のお礼の電話をする。
一応、メールはしていたのだけど、本当はお手紙でお礼の返事をすべきなんだけど、電話でのお礼。
彼女も前向きな人。いいよね。

そうそう、結局「ららぽ」の書店では希望の本は見つからなかった。結婚式の披露宴の本を買いたかったのだけどな。思うのがなし。結局買ったのは、その前の駅前のスーパーで買った浅見帆帆子さんの本。彼女の本は元気をくれる。長女がアメリカへ旅行するときに彼女の本に出会った。確か、娘からもらったお金で買った。今結婚式を前に８月末発行の彼女の本を買えることが嬉しかった。
また、スーパーの本屋さん、意外と充実しているのかもしれないなと思った。そして親切だった。

Ｎさんとも話したけど、銀座の宝石店からは手書きのお礼の便りがあったとのこと、また、群馬の宿に泊まったら、やっぱり女将さんが挨拶に来られたのはもちろん、やはり手書きでのお礼が届いたと。
これからの時代は心よねという結論に達する。
そんなお礼をもらったらまた行こうと思うものねと。
多少高くても、その雰囲気を買う。

さぁて、今日は本を読もう。でも、庭の草も気にかかる。部屋の整理も・・・。さて、どうなるやら・・・。本は５冊に増えてしまった。いや、まだ他にもある。本の世界は楽しいのだけど、やらなきゃならないことが多すぎるよ・・・ネ。ふだんからやっておけばいいのだけど・・・いろんなこと。
連休のせいか、車の音が少ない。

いずれにしてもゆっくりしましょう。いいのかいな・・・？

うん、でも、ゆっくりね

言葉の優しさ

お天気がとてもいい。
さわやか。

医師の姪にふたり目の赤ちゃんが生まれたと義姉からメールが届く。
私の誕生日の翌日。なんだか嬉しいね。
おめでとう！！です。
生まれたばかりなのに目鼻立ちのしっかりした女の子。
おめでたいニュースはいいな。

昨日は、職場の私のパソコンが変わる。リースゆえ、返却せねばならず。
頼もしき青年ふたりが、やってくださる。
いろいろできて、すごいな。
汗水流して取り付けている様子には感謝のみ。
また、隣の若人に職場内の簡単なメールの設定をしてもらう。彼がためしに「メールを送りますね」と。そのメールが「ようこそ！」
「ようこそっていいですね。うれしいな」に彼は「そう、言いませんか」と。
彼にとってはそれが普通なんだ。
なんだか、嬉しい。ゆえに「ありがとう！！！」と感嘆符を三つもつけて返信してしまった。私は単純なのでしょうか。でも、感激します。

そのあとも楽しい話は続くのだけど「Ｗさんが独身だったら、結婚したいと思う方がたくさんいるでしょうね」と私が言うと「いや、結婚しているから、反対にもてるのでは？」「いやいや、それはムリ、ムリ」なんて、なんともいえない会話をしている。
でも、自然体の優しさは人としてすばらしいと思う。

別な方は、昼休みにウォーキングをしていると。ちょっとした話の中で一緒に歩きませんかと。
ありがたいね。そうおっしゃってくださることが。
その彼が、この前、書類を閉じていたので「お忙しいですね」と声をかけたら「おかげさまで」と。
そうか、そうなのよね。
忙しいということは、ありがたいことなんだとあらためて思った。
仕事のない時代、仕事を探している時代の中で、仕事のできることのありがたさ。
彼と話していると、心を洗われる気がする。

職場にはいろんな方々がいる。
そんななかで、はっとさせられる言葉を言われる方々。
ありがたいなと思う。
女性も知的で優しい方もいて、話していて楽しい。

若い方々に混ざっての仕事。
いいところをたくさん吸収したい。

昨夜、娘から私たちのプレゼントした白薩摩のお湯飲みが届いたよってメールあり。
ありがとうと。
私はすでに布団の中。
写真がきれいだった。百合の花。
この前、篤姫でも出た白薩摩。やっぱり郷土のものはいい。

そして、昨日の夕刊。朝日新聞に「絵本　きらめく」のシリーズもの。切り取っている。
その中の柳田さんに会ってサインを（なんと、手帳に）してもらい、話をして、また落合さんとも話したことがある。彼女には「若いのね」と言われた。「レモンちゃんの深夜放送を聞いていたのですけど」と言ったらね。
どちらも時を変えてだけど、図らずも仕事の関係で会った方々。
活躍しているなと思う。

さて、今日は休み。図書館から借りてきた本が４冊ある。
読みたいと思う。

虫の声が秋を・・・。

急に秋になった気がする。
虫の声がいい。
我が家の庭にも長いこと出ていないのだけど、草をとらなきゃね。

でも、日中の陽射しは強い。
う～ん、でも、風は心地よい。

職場の女性がダウン。昨日、具合悪そうだったものね。出勤はしてきたけど、帰られたとか・・・。
仕事も体力勝負だと思う。

テーブルのバラとりんどうがきれい。
やさしい。

今日は早めに寝ます。

９月９日は私の誕生日

私の誕生日はさわやかな初秋の香りがした。
重陽の節句でもある。
職場でしばしブラインドを開ける。
空がとてもきれいで、窓から外を仰ぐ。みんなの心がなごむ。
「外はいいねえ」という声が聞かれる。

今日はMy Birthday!!
おめでとう！！

また健康で、充実した日々を送れますように。
誇り高く凛として生きたいな。

父や母や夫や子どもたちに感謝です。友人にそして出会った多くの方々に。

朝、６時半すぎからのメールに始まり、たくさんの方からお祝いのメールをいただく。

Ｋくん、Ｋちゃん、Ｍちゃん、Ｉさん、Ｅさん、Ｓくん、Ｎさん、Ｋさん・・・昨日からあわせて何人だろう・・・ありがたい限り。
覚えていてくださること・・・本当に感謝です。

そしてロサンゼルスの娘からは留守電におめでとうの声が。
今、日付がかわって９日だよって。ありがとう。学校が始まって眠かったのにね。
長女からもメール。体調が優れないのにありがとう。


仕事帰りに休みの夫が駅の裏で待っていてくれる。
帰宅すれば食卓にはお花とお料理が。私の大好きなイカの刺身を作ってくれてある。
すぐにお花を私にプレゼント。
嬉しいね。
バラとりんどうの花。バラも好きだけど、りんどうは私の大好きな花。
息子が写真を撮ってくれ、お祝いの宴。
お刺身にお寿司にから揚げにイカの酢味噌に、きゅうりに・・・おうどん（夫が食べたかったと）・・などなど。

食事のあとに和室でくつろいでいたらピアノの音。
息子が弾いている。いい曲・・・。
さりげなく弾いてくれたのかなあ。心が安らぐ。

私の誕生日。本当に私は幸せです。

長女に写真を送ったら「いいなあ。まだ会社」と返信あり。がんばれ。

息子にもついでに送る。息子の友人のＴくんが「『おめでとうございます』と伝えてください」とのこと。ありがとう、優しき青年です。
職場での昨日一緒にランチした若い女性のＳさんが「おめでとう」と。

多くの方に感謝。
私をお祝いくださった方々が幸せでありますように。

自分の人生。
篤姫ではないけど、私の役割はなんだろう。
自分しかできないこと。
それをしなきゃいけない。

まずは健康でいることです。

父ちゃん、母ちゃん、産んで育ててくれてありがとうね。
隣のＺおじさん、産婆さんを呼びに走ってくださってありがとう。
だから、帰省の度にご挨拶に行く。
そして私の誕生を祝って宴が開かれたと聞く。商売をしていたから、盛大にお祝いしたらしい。

さあ、未来に向かって飛躍です。
そして、今を楽しく笑って明るく生きましょう。

元気に誕生日を迎えられたことに乾杯です。

自分に自分で
おめでとう

バラとりんどうの花