あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今週の仕事がおわった

2015-02-19 23:23:35 | Weblog
今週の仕事が終わった。
よく4日間出勤したなあと自分を褒めよう。
というか、毎日駅まで送ってくれた夫に感謝だろう。

とにかく早くお布団に入る努力をする。すべては睡眠だ。
昨夜はさすがに明日は出勤できないだろうと思っていたのだけど、葛根湯がきいたのか、体調は休むほどになく、深夜には元気になっていた。
よかった。

仕事もひとつずついつにも増して、気を入れてやる。
なにしろ、今日の仕事のひとつの書類は、億単位のお金に通じる。身が引き締まる。


昨夜はまた息子と次女に長女から内祝いの品が届く。
10キロのおいしい「ゆめぴりか」のお米とポテトチップスのチョコレートの特大というかんじ。
息子もお米を持って「写して」と写真におさまり(普段、あまり写真を撮られたくないタイプなのだけど)次女も「こんなおおきなの、初めて見た」と喜ぶ。
姉の出産を喜び、いつ生まれるかわからないからと、生まれる前からお祝いを用意して、私に託していた息子。
そして次女の気持ちも預かって私は室蘭へ行った。
そんな気持ちを知っていたから、内祝いを選ぶ長女に「気持ちでいいのよ」と言ったのだけど、ビッグな内祝いを弟と妹にしてくれた。なににしたかは私には内緒だと教えてくれなかった…。
そうだったのか、ありがとうと思う。

姉、兄、妹と三人が仲よくしてくれるのが親としてはいちばん嬉しいのです。

さて、4日間の仕事を終えて、夫と駅で待ち合わせ。
そうだ、息子も帰る時刻だと「お寿司を食べに行かない?」とメールすれば、都合もよく三人で行く。
三人では久しぶり。

「今日はおごるよ」という私に息子は一部をだしてくれ「ありがとう」と。
用事で来れなかった次女には少しお持ち帰り。


明日からのお休み。のんびりとしたい。
明日は桜木町。
かつて、職場でお世話になった方々とこれまた久しぶりに会います。

おやすみなさい。



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なんでだろう?ナン・・・

2015-02-18 19:28:48 | Weblog
今日も寒いなあ。
北海道より寒い気がする。
確実に我が家は娘宅より寒い。
でも、外もそう思うのはなんでだろう?
そういえば「なんでだろう」さんたちに宇奈月のトロッコ電車のところで会ったっけ。

今日のお昼はN井さんと「モハン」へ。
久しぶり。
クーポン券で100円引きの650円の野菜カレー。
ナンがすごいでしょ。
こんなにナンが大きいのはなんでだろう…ナン。



このナン、あったかくてほんとにおいしい。
このナンの下にヨーグルト。
ラストにチャイがつく。

おいしかったなあ。

とてもおなかいっぱい。

仕事は今日も粛々と淡々とする。
ふたつの支払いが回せてよかった。ひと安心だ。

ああ、寒気がして、今、頭が少し重いな。

危ない?
葛根湯は飲んだけど。

寝ます。

おやすみなさい
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「おかえりなさい」の言葉

2015-02-17 21:09:54 | Weblog
早めに布団に入って、早めに寝ようと思っても昨夜は11時ごろだった。
今日もなんとか終了。
仕事はたくさんあり、やりがいがあるというものだ。
コツコツと淡々とやっています。

そんななか、「おかえりなさい」と背中に声。
振り向いたら「寒くなかったですか。雪がたくさんあったのでは…」と…。
わが職場の所長(いつもトップと書いているけど)のDr.Tさんだ。びっくりしたのと同時にとても嬉しかった。
Tさんには、行く前に挨拶していた。
ジョークで「寂しいなあ」と言って下さっていた。
昨日はいらっしゃらずに、今日、ご挨拶をと思っていたのだけど、Tさんからの言葉をいただいて恐縮する。彼は、みんなに優しい。みんなのことをよく見ているし、さりげない言動に感動するときがある。
リーダーとはこうあるべきだと思ったりもするのだ。

あらためてお土産を持っていけば「写真は?」と言われる。
それから、大学の話、病院の話から育児支援のことなど、話される。
ちょっとした言葉の端々になるほどなあと思わされることがある。

言葉って大事だし、人を喜ばせもすれば悲しませもする。

前向きに明るいいい言葉を私も使いたい。
元気になるようなね。

寝ます。
明日も大事な仕事があります。

今日は尊敬する友達の誕生日。
褒め上手な友達です。
おめでとう

おやすみなさい
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昨日、帰宅。そして、今日は出勤

2015-02-16 20:45:27 | Weblog
昨夜、21時前に帰宅。
我が家は久しぶりだ。
KIDが喜んで「くぅ~ん」と私に話しかける。
「おかえりなさい」といってくれたのかな。私も「くぅ~ん」と話しかける。

昨日、「すずらん」はスムーズに走り



鷲別駅に入ってきた「すずらん号」
雪、少ないでしょ。これが千歳に近くなるとすごい雪の量なのです。

白樺山荘でラーメンを食べ(ゆで卵のサービスあり)



お買い物をして、搭乗口へ入ったのはよかったのだけど…飛行機が新千歳空港の強風のために遅延。
待って過ごす(ああ、それなら、ラウンジでゆっくりしたかった…)



まだ、欠航にならなかったからましだ。
上空まで来て羽田空港へ引き返した飛行機もあったようである。それに比べればね。

約2時間の遅れだ。

夫が羽田空港まで迎えに来てくれていた。
本を読んで時間をやり過ごしたとの由。

わざわざ来なくてもいいよと思ったけど、とても助かった。
バッグやお土産を持ってもらって…。

昨夜は思考力も衰え、早々と寝る。

そして、今日は出勤。

「ひさしぶり~」
「さびしかっです」とうれしい言葉をいただく。
お土産のマルセイバターサンドを「三人目の孫が生まれて、産後の手伝いに行っていました」などと、おひとりずつに差し上げれば「おめでとうございます」とおっしゃってくださる。
Nさんに写真を送ってといわれて送った中にCちゃんもいて「Cちゃん、2歳で、すごいねえ」「これは頼もしい。大物になるわねえ」などと話題にもなり、またまたうれしからずや。
部長や係りの皆様には「娘夫婦がありがとうございましたとのことです。とても感謝しておりました」と伝える。
部長も「どうでしたか」と尋ねられ、保健師さんの話や、Mちゃんの話をする。小児科のドクターゆえ、ニコニコ笑顔で話をされる。
それにしても「バターサンドは人気。「これ、好きなの」「高級なものを…」なんて言われる。

そして、仕事バージョン。
仕事を淡々と進める。
電話したり、中身を確認したり…。
皆様のおかげで長いお休みを取れたことに感謝する。

明日も仕事です。

だから、早めに寝ます。

ちなみに昨夜の夕食、今朝のお弁当、今日の晩御飯と夫が作ってくれました。
ありがとうです。

おやすみなさい

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産後のお手伝い、まもなく終了IN室蘭

2015-02-15 08:02:51 | Weblog
おはよう

雪は降っていない。でも、積もっていた雪に太陽に光が当たってきれいです。
まだ、みんな寝ています。
さっき、Mちゃんの泣き声が聞こえましたが、おっぱいをあげたのでしょう。
静かな朝です。

私の長女の産後のお手伝いもまもなく終了です。
今日の15時の飛行機で横浜に帰ります。
1月30日(金)に来て、今日は2月15日(日)17日間のお手伝いでした。
こんなに長くいられるのもお産のときだけ。
TちゃんやCちゃんと遊び、Mちゃんのかわいさに癒され、おいしい北のご馳走をいただき、幸せいっぱいの任務ではありました。
私も体力の低下を感じながら、家事、お世話、遊びとよくがんばったと思います(自分で、褒めます…
とても楽しかった。
こういう環境にいられた幸せに感謝です

かわいいMちゃんの足です。
大きさがわかるように、ガラガラとも。

 

この足で大地をふみして、たくましく育ってほしいと思います。
ちなみにこのガラガラは、Tちゃんが生まれたときに、学生さんたちが下さったもの。
泣いたときにこのガラガラを振れば泣きやむので不思議です。

なんでもお母さんの胎内の音とか…。その後、いろんな方にプレゼントしたけど、効用バッチリです。
今回、Mちゃんが泣けばCちゃんが「あーちゃん」と頭をなで、一生懸命振ってくれました。
そうそう、私が妹を「あーちゃん」と呼んでいたのは、「赤ちゃん」と言えずに「あーちゃん」と言っていたんだなと、今回、Cちゃんの言葉でわかり、大発見でした。
私と1歳6か月違う妹は「あーちゃん」だったのです。それで、みんなが「あーちゃん」と呼んでいました。本当は「ひろちゃん」なのにね。

昨日は札幌のDさんのお父様とKちゃんがたくさんのお土産を持って来られました。
それは、それはにぎやか。
私も朝、早く起きて、ありあわせのものではありましたが(娘はいらないよと言ってくれましたけど)お煮しめと白和えとおすまし汁、サラダを作りました。
おいしい新鮮なお寿司とお煮しめです。
今回も「ついでこん」が活躍。「おいしい」と召し上がってくださり嬉しかった。
指宿の味、父の味ですもの。



そのあと、Tちゃんたちはだんパラスキー場の雪まつりに行く。
今回は滑り台も完成していて最後まで滑れたと大喜び(ビデオでみました)迷路も完成していて楽しかったようです。

夜はTちゃんとCちゃんと追いかけっこ。
隠れているので、見つけると、「きゃあ~」と逃げる。体全体で表現して嬉しそう。
かつて、子どもたちとやったことを思い出しながら、大げさに追いかける。逃げる、追いかける。楽しい。

また、昨日のブロックをもとにしてミニカーで遊ぶ。クレーン車にバスに…と非日常です。
そうかと思うとTちゃんはお父さんと囲碁。正座して「よろしくお願いします」と挨拶。大人っぽいです。
Cちゃんは、私のメガネがお気に入りでかけて歩く。ケースの娘たちのもらった布もきれいで大好きです。
今日までだからとTちゃんとお風呂にも入りました。

H田さん親子がバレンタインデーだからとTちゃんに手づくりのチョコレートも持ってきてくださいました。ミッキーがかわいい。

娘もDさんもTちゃんたちの話をよくききます。
Dさんは、学会の準備や学生の卒論を見ながら(一昨夜は一度帰り夕食をとり、また大学へ出かけて、10時過ぎに帰宅)よく子どもたちに接していると感心します。
娘も…。
穏やかで子どもたちが素直によく育っているなあと思います。

母として、私も安心です。
仕事の関係で早めに帰るけど、長女には産後1か月は、体をいたわり、無理しないでほしい。
それが私が母からもらったもの。
伝えたいこと。
家族の協力あって、私も来れました。
今回の産後の手伝いは息子、次女、KID(私の部屋をはじめはのぞいていたらしい)夫の協力のおかげです。


17日間の楽しかった室蘭。
いっぱいいっぱい宝物をもらいました。
ありがとう!!

夜、「花瓶はどこ?」と次女からメールがあり、そして電話があり。
友達のAさんから花束をもらったそうです。
写真で送ってくれました。
とてもきれい。華やか。
心がほっこりと…優しくなり、癒されます。
ありがとう、Aさん。このタイミングでもらえて嬉しいな。

そうそう、タイミングといえば、この前いらっしゃった助産師を育てていらっしゃる大学院のI先生、K子ちゃんの大学の担任の先生だったとの由、嬉しいご縁ですね。

ラストに、長女たちの家族の幸せを願って次女のもらった花束を飾ります。

長女の家族、息子、次女、KID、夫、私にまたまたいいことがたくさんありますように!!
もちろん、送り主のAさんにも。

そう、このブログを読んでくださった皆様へもね

ありがとう。
Tちゃん、Cちゃん、Mちゃん、大きくなぁれ~。

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母の誕生日に今日もTちゃんと大発見の日IN室蘭

2015-02-13 23:02:22 | Weblog
今日は母の誕生日。
元気でいれば、100歳である。
大正4年、1915年生まれである。
室蘭にて、母に感謝する。

Mちゃんは、母が生まれてから100年後に生まれたことになる。
今、気づきました。

今日もTちゃんと歩いて帰る。
さんざん、ひろーい園庭(運動場)で、雪玉(ゆきだま…こっちではそう呼ぶ)投げっこをして、ゆうごくんやかずくんともね。
当てられそうになると雪を食べて「休憩」とのたまうTちゃん。

私も思い切り走りました…だから、今…う~ん…元気よ

Tちゃん、今日もツララをとりたいという。
「お日様が出たから、とけているかもよ」といえば「行ってみなきゃ、わからないよ」と。
そりゃそうだと、歩き始める。

例のごとく、いろんな宝物を見つけて、自動販売機のおにいさんがそれをあけていたから、ついでに見せてもらい(このとき、Tちゃん丁寧な言葉を使いました)マンホールのいろんな模様を見て…、ある家には船があるね、なんでだろう、こんなところに…カラスもいるよ…ロケット雲だ…と、あっちこっちキョロキョロしながら大発見ばっかり。
室蘭のひとつのマンホールです。



すれ違ったおばあちゃんが「めんこいねえ」
Tちゃん「歯がないね」と。
「そうなの」とおばあちゃんが笑う。
私も「お気をつけて」といえば「お大事にしてね」とそのおばあちゃん。優しいな。

雪かきをしていたおじいいちゃんに「ありがとう」とTちゃんも言う。あとから「ゆうちゃんに似ていたね」と。

帰りの道にはいろんな宝物がたくさんなのです。

そして、くだんのところに行けば「からやん」と書いてお店の近く。こんなふうにツララがありました。
なぜ、この木にだけ、ツララがあるんだろうねえと。







また、思わぬところにツララを見つける。
Tちゃんが階段のところ、私が軒下と。
「のりちゃん、すごいね」と言ってくれる。
やっぱり、太いツララが車の下にあったので「とろうか」といえば「だめだよ」「どうしてだめなの」「だって、人のものをとってはいけないよ」と言われる。
いろんな会話が楽しい。

それでも、今日は、木のところと階段と軒下のツララとたくさんとったので、手が冷たくなる。
「冷たいなあ」と言えば、Tちゃん、「がまん、がまん」という。
「のりちゃん、Tがドアを開けてあげるから」とも。

今回は、そのままお父さんにも見せたいと冷凍室へ入れました。

今日のお弁当も全部食べてくれました。
 

そして、今日のブロック製作物。
 

私には、こういう発想がありません。

すばらしい独創力だと思う。

それからCちゃんと遊んだビニール風船。



絵を描いたり、中にホイルや色紙を入れたりして遊んだ。

Cちゃんが積んだ積み木。



朝は、保健師さんが来られて、Mちゃんをみる。
ひと月に50人くらい生まれるという室蘭市。
育児支援がいい。いろんなところに手が行き届き、娘はいいところで子育てができていると思う。
私が仕事で扱っている冊子も下さり、「へえ、個人にあげるんだ」と驚く。私の場合は医療機関へである。

母の誕生日に守られていることを実感する。
ありがとう、母ちゃん。
母ちゃんの赤ちゃんのときもみんなが喜び、かわいかったのだろうな。
お誕生日、おめでとうね。

Tちゃんとの会話が楽しい。
今日も約1時間の大発見のお帰りでした


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「今日の出来事」と次女からのメール 勇敢!?

2015-02-12 23:18:46 | Weblog
さて、昨夜、正確には、今日の零時過ぎに次女からメールが届く。

何度も読みながら、そのさまを想像して、思わず、笑ってしまいました。

長女にも同報メールを打っていて、長女は「さすが、私の妹!勇敢だ」と。
親としては、はらはらどきどきですが…。

次女がラストに「こんな人たちに税金を払っているのかと思うと本当嫌になる」と。
はじめ、うん?と思いましたが、つまり、高齢者への年金のことです…。
自分たちの税金がこういう高齢者にも年金としていっているということへの憤慨ですね。
ちなみに、もうすぐ年金受給日ですねえ。
複雑…ふくざつ…。

ことのいきさつは大まかに、次のとおり。

なんでも、KIDの散歩中に、歩道から一歩原っぱにKIDが入っていただけなのに、知らない男性に剣幕を立てられ、クレーム言われて、KIDが蹴られ(KIDがひょいと避けたから、蹴られた時の足は当たらなかった。だから、KIDに怪我はなかった)
一度はその場を去ったけど、怒りがこみ上げてきて、後ろを振り返ったら、携帯向けられて写真を撮られた。
だから、そこへ戻って、「なんで写真を撮るの?」と言ったら「証拠だよ」とわけのわからないことを言ったので、警察を呼んだ。

犬の散歩中に不審者に写真を撮られ、犬も蹴られたと通報したとのこと。

「警察を呼ぶなら呼べよ」といわれたので「もう呼んだ」と言ったら、逃げた。
追いかけたけど、見失った…で、5人の警察官が来て特徴を話したら、見つかり、警察官たちに囲まれ、事情聴取されていた。
その人は警察によると今までも犬連れの人にひどく注意をしてきた人だったらしい。
娘には「あなたとあなたの犬に非はまったくありません。相手が逃げるということは、自分に非があると認めている行為ですから」と言われたそうな。
何でも犬の散歩している人にクレームをつける常習者だったらしい。
娘は「人へのものの言い方、もうよい大人なんだからわかりますよね?中にはマナー違反な犬の飼い主もいるかもしれないけど犬を連れて歩いているだけの人に対して、ああいうものの言い方や態度は今後一切辞めてください。今回の件について、私は一切自分が悪いとは思っていません」って言ったそうな。

その高齢者(60代後半)は、警官に囲まれて、人相が180度変わったかのように、半べそで謝罪してきたという。つまり泣きながら謝罪したとか…。

おかしな人だったのだろうなあと思う。
今までもたくさんの被害者がいたようである。その意味では、次女の行動はよかったのかもしれない。

人は言わなきゃいけないとき、言わなきゃいけなことがあるのだけど、母としてはこれまた複雑。
「逃げるが勝ち」もあるし、この世の中、生命を脅かすものも多い。

そのときの判断力だ。

KIDに怪我がなかったのは本当によかった。
娘の言動を聞いて、かつての私を思い出す。
私は、少なくとも自分の意見はピシャッと言うタイプだった。
これまた遺伝だろうか。
母も鹿児島の「義を言うな」には異を唱えていた。母は士族の出ながらも…(ごめんなさい。鹿児島はこういうのです)

今の私は少し違うかもしれない。
上手にやり過ごしたり…じゃないと、今の職場にこんなに長くは勤められないとへんなとこで思ったりする。

ただ、次女の行動には、自分は自分で守ること、情熱、正義など、やはり学ぶものを感じるので、あえて、記しておきたかった。

室蘭で孫たちと楽しく過ごしている間、「今日の出来事」として次女から送られたメールでの話だ。


また、昨夜は鹿児島のMHさんから北海道にもたくさんの同期のアナウンサーがいるので、ぜひ見てくださいと、名前を挙げてのメールが届く。
彼女も鹿児島の放送局のアナウンサーとして頑張っている。

若さというのは素晴らしいな。
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幼稚園からの帰りIN室蘭~遺伝かな~

2015-02-12 22:13:33 | Weblog
こんばんは

室蘭の雪にも慣れて、寒さもそんなに感じず、降る雪に美しさを見る。

今日のTちゃんの幼稚園のお迎えは行きはH田さんの車に乗せていただき、帰りは「まだ遊びたい」というTちゃんと歩いて帰る。
遊びたいというのは、年長のさくら組さんが作ってあった「かまくら」を掘りたかったみたい。
まもなく小学校へあがるさくら組さんにはいちもくおいているらしく遠巻きに見ながら遠慮がち。
でも、お兄ちゃんたちは「Tちゃん」と呼んでくれるし、近くにいたお母様方にも「生まれましたか」と尋ねられ、Mちゃんの話をすれば「おめでとうございます」と温かい言葉をくださる。幼稚園全体がお互いを知っている感じだ。クラスは違うのにねえ。いい雰囲気だなと思う。

Tちゃんはかまくらをスコップで横に広く掘っていく。一人でよくコツコツやるなあと思う。

で、ひとしきり遊んで、広い園庭を追いかけっこ。
外に出てから、家まで約1時間。
とても楽しかった。
途中、きれいな雪に足のスタンプ。焼きとりの(たぶん一平の串)で、雪にお絵かきしたり、文字を書いたり…。
「ゴール」と書いています。すごろくの「ゴール」です。
「ル」が小さくなっちゃったって。



宝探しをしたり、看板のカタカナを読んだり、そして極め付きはツララを取れたこと。
これがそう。



Tちゃん「おかあさんとCちゃんとMにあげる」と言う。お土産だ。
それで思い出した。長女も霜柱や氷をお土産に持って帰ってきて、私は「ありがとう」とその優しさに感激して、それを冷凍室にしばらくしまっていた。
思わず、歩きながら「遺伝だ」とつぶやいてしまった。

Tちゃんは、歩きながら「お父さんにもとればよかったなあ」という。
途中折れたりしたので、さっきの写真になったのだけど、細くなっていくのを見ながら、帰ったのである。
で、違ったところは、娘はとても喜んでくれたのだけど、Cちゃんが、その霜柱を食べたこと。愉快だ。

話は前に戻るけど、さきぼそるツララを気にしながら「ほかにないかなあ」と見て帰る。
それが車の下にあるのだ。たぶん、ずっと停めてある車。「とろうか」といえば「だめだめ」と私を制す。

今回、Tちゃんの性格がとてもよくわかる。
まじめである。優しい。
「実は」と言うので私まで「実は」と言っていたりするのだ。

家への帰り方もどっちにする?と聞かれる。
あっちは危なくない。こっちは車が通るけど、早い…と私に選ばせたりして…。
青信号で渡ろうと歩いたらチカチカし始め、急いで渡ろうとしたらば、「あぶないよ」と待っている。
どっちが大人なんだ?

途中で雪も舞い、その美しさに酔いしれる。
ちっとも寒くない。

こういう北国で孫と帰る幸せ感に浸る。

車では味わえない経験、本当に楽しかった。

お弁当は完食。
「ありがとう。おいしかった」とお弁当箱を今日から流しへ。
娘に「あなたたちは、バッグから出して、ありがとうって言って出していたよ」と話したら、今日から早速実行です。
やっぱり、作った者としてはうれしいものです。

夜はまた一緒に入浴。
お湯のぶっかけっこ。クイズごっこ。

今日の遊びのひとつで、ブロックですごろく。いつもは手作りの紙なのですが…。
Tちゃんなりのルールあり。


作ったロケット。



Cちゃんがみかんをむいて私のために並べてくれました。何でも、自分でさっさとします。



そして、今日の室蘭です。


青空で、向こうの山には雪はなぞる程度。
皆様が「寒いでしょ」といわれるのだけど、室蘭は雪はたいしたことなく、とてもきれいです。
ニュースで見る雪とは程遠く北海道の広さを感じます。

Tちゃんが「のりちゃん、ずっといていいよ」って。
嬉しいことを言ってくれます。
でも、室蘭もあと数日となりました。

かわいい孫たちに囲まれて、本当に幸せです

横浜の友達から電話あり。
もう帰ってきたかなと。
Mちゃんの泣き声を聞かせつつ、お祝いの言葉をうれしく思います。






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M江さん来訪IN室蘭

2015-02-11 22:50:39 | Weblog
こんばんは

今夜は、TちゃんもCちゃんも早く寝て、久しぶりにゆっくりとした時間をすごしています。
嫌いな野菜をごくっとがんばって食べたTちゃんに、蜂蜜をたっぷりとかけたヨーグルトをあげれば喜んで食べました。

ブロック遊び、将棋、手作りすごろくといろいろ遊ぶTちゃんですが、この写真は、Tちゃんと夫であるおじいちゃんとやった囲碁。



それから、だんパラ公園で製作中のアンパンマン。



ほかにもいっぱいありますので、今週末の室蘭の雪まつりにどうぞ…です。

さて、今日は私の指宿の高校時代のM江さんがいらっしゃってくださいました。室蘭在住です。
お土産にきれいなケーキをいただきました。



私は、オレンジのケーキをいただく。

おいしくて、元気モリモリです。

ご主人の作られたかぼちゃで色付けした大根のお漬物も美味。

Tちゃんもメダルの話をひとしきりする。M江さんもちゃんと聞いてくださるから嬉しいよね。
本当にお世話になっています。

税理士事務所を構えているM江さん宅。いろいろなことをやっていて、ご主人、実業家ですねえ。
まもなく中島町に日本料理店をオープンするとの由。またそのときはご紹介しますので、室蘭の方や皆様、是非行ってくださいね。
彼女との話はとても楽しい。
車のところまで送れば、彼女が「絵本はどうなっている?絵本大賞とか見るのだけど」と笑って言う。
「そうよねえ。Tちゃんが幼稚園の間だけどねえ」と私もあらためて創作のことを思う…。

高校時代のM江さんは、懐かしくそのころを思い出させ、とても楽しい時間だった。

今朝は、ほんとに久しぶりにメールを打てる。
いろいろ心配したり、気にかけてくださっている皆様にMちゃんの写真とともにやっとメールすれば、ありがたき返事をいただく。
「りりしい」「天使みたい」「かわいい」「目に力を感じます」「賢そう」「元気で丈夫そう」「大物さんになるわね」「りっぱ」と、たくさんの言葉をいただいて、とっても嬉しいおばあちゃんです

孫を見ながら、母のことを思い、自分の子育てを思い出します。
孫をもつことはまた人生の幅が広くなった気がします。
いろんな体験をまたさせてもらえていることにありがたき幸せを思います。追体験です。

今夜もお風呂は、はじめに娘とTちゃんとCちゃんが入り、そのまま私を待っていて一緒にお風呂に入りました。
ジャンケンポンやこちょこちょ遊びにキャキャキャ…です。

明日の朝は、お弁当作りでスタートです。

TちゃんもCちゃんも、今頃どんな夢を見ているかな。
本当にかわいいです。

おやすみなさい
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2月8日(日)から2月10日(月)までIN室蘭

2015-02-11 09:03:25 | Weblog
おはよう

室蘭で元気に過ごしています。
体調も戻り、減量していた体重も、少しずつ戻りつつあり、複雑ではありますが、「食べられる」幸せを感じています。
減量は健康的にすべしですね。

Mちゃんは、半月が過ぎ、顔立ちもまた一段とりりしく(またまたおばあちゃん馬鹿…こういうのって身内しか言えないですよねえ)かわいい。
おっぱいを飲んではよく寝ます。育てやすいなあと思う。
TちゃんとCちゃんがいくら騒いでも、我れ関せずとスヤスヤと寝ています。本当はかわいい写真をアップしたいのですが、それはプライバシー云々で、見せられないのが残念。
そういえば、Cちゃんも「ざんねん」と言います。

この前は2月7日(土)までアップ。
今日は、2月11日(水)ですね。休日の今朝は、まだTちゃんもCちゃんも夢の中のようです。Dさんは、大学へお仕事です。

まずは、このまえのお七夜のお祝いをアップ。



お煮しめの私の作った「ついでこん」もとてもおいしかった。初めて食べるのがこういうお祝いの席でうれしい限り。お野菜を食べて元気に大きくなってね。
タコはさすがに北海道ならではのタコ。大きくておいしい。もちろん鯛の塩焼きもうまい!(Cちゃんは、おいしい、うまいのことばの両刀使いです)
ちらし寿司にお吸い物です。

では、まずは2月8日(日)
なんだか暖かい日で、雪でなくて雨が降る。
でも、室蘭の「だんパラ公園」…だんパラスキー場へ行くにつれて、雪に変わる。
高台だ。
だんパラ雪祭りがあるとかで行ったのだけど、勘違いで一週間前。
それがよかった。
迷路も滑り台もおおいに楽しめる。



氷を雪でくっつけて、なかなか労力がいるであろう作業だ。

TちゃんもCちゃんも好意に甘えて滑り放題。そこのスタッフのお子様なのか、幼稚園年長さんと小学1年生がとても優しい。声をかけてくれる。
そのとき、まだ体調が完全には優れなかった私、だんパラに着いて車を降り、Dさんに「内臓まで冷えますねえ」といえば、Dさん「そういう表現、初めて聞きましたねえ」と笑う。
私としては、本当に内臓まで冷えて、むかむかしていた胃がすっきりって感じ。
大人の方々が雪の中、滑り台や、キャラクターを作っているさまは感動的だ。休みのときにしか作れないという。
たまたま、Dさんの大学の方もマリオを作っていて、TちゃんとCちゃんが高さを見るために、中に入る。役に立ってよかったね。うふふ、ちゃっかりと私もね。
こんな雪の自然の中で遊べば、たくましくもなるだろうと思った。
ひとしきり遊んで、今度はドーナツ屋さんやメダルのお店へ。
妖怪ウオッチのメダルを買ってあげる。こういうものが好きなのねえ。大喜び。
Cちゃんが乗った遊具をちゃんとかたづけようとするTちゃん、お兄ちゃんだ。
それからイオン。プレイコーナーで遊ぶ。Cちゃんが防寒具を脱ぎ、靴下を脱ぎ様は速い。
私は頼まれたパジャマや食料の買い物。

2月9日(月)元気に登園。Cちゃんもよくお昼寝をしてくれ(いつも自ら寝る…ぜんぜん手がかからない)Mちゃんもよく寝てくれる。
Tちゃん、Hさん宅へ遊びに行く。
迎えに行ったら「のりちゃん、これを作ったよ。見て」と持ってくる。



初めて見たブロックは外国のもののよう。すごいのがあるなと思うし、ブロックも上手。大好きなTちゃんです。

迎えに行くときの雪景色です。
夕方の風景。



このあと、一度、お風呂からあがったCちゃんだったのに、私が入るのをお風呂場で裸で待っていて、また再び入浴。
じゃんけんポンで遊ぶ。どうしても活発なCちゃんは、2歳2か月には見えない。3歳の感覚だ。
娘も少しずつ家事もできるようになり、餃子を作ってくれ、おいしい。
私も友達からメールとかいただくのですが、なかなかお返事できずに、申し訳なく…少しの時間が取れない…でも、メールをもらえることはとても嬉しいのです。

2月10日(火)
完全に体調復帰。
Cちゃんと階段掃除。当番である娘の代わりに5階からお掃除。
Cちゃんもほうきとちりとり。結構、時間かかったけど、きれいになれば気持ちいい。終わればほうきとちりとりをもって、外へ。雪がふわふわでお布団の上を歩いているかのよう。いい感じ。
雪が降ってきて「雨」というので「雪よ」そういえば「雪」
すぐに雪を食べるCちゃんです。
そして、幼稚園にCちゃんも一緒にお迎え。Hさんの車に乗せてもらう。本当にHさんにはよくしてもらっています。感謝、感謝です。
幼稚園に着けば「Cちゃん、久しぶりね」と多くの方々が声をかけてくださる。
元気なTちゃんと棒の奪い合い。広い園庭の雪が美しい。
その中に雪山がつくってあり、園児が滑っている。
Cちゃんも挑戦。でも…しばらくてっぺんに立っている。5分くらい?いやそれ以上?
それから、やおらすべる。
どうするのか観察していた?
それにしても、園児が優しい。Cちゃんの面倒をみてくれる。Hさん宅のKくんもCちゃんの手袋がとれるとはめてくれようとする。
Tちゃんがトイレに行くと言ったおかげで、担任のH先生や年少のときのS先生ともお話できる。
たまたまお会いした園長先生にもブログのお礼を申し上げる。「なかなか、更新できなくて」といわれるけど、横浜で見られるから幸せ。
夜は、娘の作ったコロッケ。ジャガイモの皮むき、たまねぎやにんじんのみじん切りは私。Tちゃんたちが食べるかと思うと、気合が入り、細かく細かくみじん切りだ。やはり手作りはいい。

産後は、でも、無理をしないでと思う。我慢です。免疫力が低下しています。
あとから影響がくると義父に強く言われました。母にも。
ひと月は、ゆっくりです。先人の知恵です。
感染症予防、更年期の体調不良のためにも。子どもたちのためにもね。

さて、Tちゃんの作ったすごろくで遊び、マリオゲームをして(難しい。のりちゃん、見ててといわれる)、ビニールでふうせんを作って遊び…
Tちゃんは、おもちゃの遊具を分解して、タブレットの将棋をDさんとして…と遊びも多彩だ。

お風呂に入れば「「のりちゃん、ゆっくりはいってね」とTちゃん。
でも、そのあと、お母さんと入って、ひとりになったTちゃん「のりちゃんと、はいりたい」と。

よっぽど、Cちゃんじゃないけど、もう一度入ろうかしらと思っちゃいました。

楽しい日々をありがたく感謝しながら、かつて私の子どもたち3人、妹の子どもたち3人を見てくれた母に思いを馳せます。
本当によくやってくれたと感謝です。
いろんな場面でどんな気持ちだったのだろう?もっと私自身がいろんなことをやってあげられたのではないかと…
こうして、生命はつながっていくんだなと思う。
ひとりの生命ではない。
みんなにつながれ、大事に育てられたと思うのです。
私の母に慈しまれた娘、その娘が産んだ孫。
孫の面倒をみることが母への恩返しかもしれませんね。

じゅんぐりです(そういえば、Cちゃん「じゅんばん」って言います)
私も大事に育てられ…

ありがたいなあと思う。

さて、いよいよ後半も少なくなりました。
KIDや息子や次女は元気かな。
夫は図書館との由。

あとすこし、楽しく過ごしましょ




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