NHK「七つの会議」を見た

　池井戸潤さん原作と知り、見て見ようと・・・
今、「半沢直樹」もドラマ化されて、池井戸潤さんの原作が人気なのか？

中堅会社の課長に抜擢された原島課長（東山紀之）。
しかし前任者の坂戸課長は更迭とか・・・
（一回目を見ていないが）

椅子のネジの強度不足を知って、工場見学を名目に
ネジのサンプルをもらおうとした。

佐野（豊原功補）が横取りをしようとして乱闘に。

二人が本社の製造部へ持っていって調べてもらったら三分の二が不良品。
特に酷いものもあったことで驚く。

列車や航空機のシートにも使われているとのことで・・・
このことを上層部に報告したら自分達は首を切られる。

表沙汰になれば会社自体が危ないから佐野を説得しろと北川部長（石橋凌）から
直に言われた原島課長。

北川もネジの件を知っていて不正を隠していた一人。

社長室に呼ばれた北川と稲葉。
しかし社長（長塚京三）は「この件は隠せ！」と命令した。

てっきり北川と稲葉は辞めさせられるのかと思っていたが・・・
製造部からたたき上げの社長だから佐野とか原島の見方かと思っていたが・・・

会社は会社の生き残る方法を選ばざるを得ない。
きついよな～

またネジ工場？
確か半沢直樹の父親が工場で作っていたのはネジだったよね。

フジで以前やっていたアルツハイマーを患ったお父さんが働いていたのもネジ工場。

ネジ工場って下請けで一番ドラマになりやすいの？

会社組織を生き抜く方法もいろいろあるだろうが、
切り捨てられるほうは身も蓋もない。

人脈を作り、賢い方法をとにかく模索して実行する。
男性、女性会社員は上に行くには汚くても手を汚すこともあるだろう。
それが会社という組織。銀行しかり。

丁寧に一つ一つドラマが出来ていて良かったと思う。
後二話だが原島課長がどこまで手を汚すか・・・
それとも佐野室長が汚名を着せられるか？展開が早そうだ
　

摩天楼オペラのドラム悠さんの件

　摩天楼のオフィシャルページにドラム悠さんのコメントが載っていた。
椎間板ヘルニアが悪化して休業と・・・

その間サポートドラムを立てて活動していくようなことが載っていた。
誰がサポートしてくれるのだろう。
悠さんくらい叩けるドラムの人って？

まあベテランの人だろうね～

まさか6月8日のゼップ東京の時まで無理して叩いていたなんて・・・
私見に行ってたのに・・・そんな感じ全然なかった。
楽しそうに叩いているようにしか見えなかった。

ヘルニアは完全に治るとは言い切れない。
上手につきあっていかなければならない病気なのだから・・・

メンバーも悠さんが治るまで待ち続けると言ってくれている。
ファンも彼の上手いドラミングが聴ける日まで待ってくれるだろう。
私もその一人。彼のバスドラムが好きになってファンになったから・・・

早くは治らないだろうがじっくり治して、
悠さんがドラムが叩ける日を心待ちにしたいと思う。
　

白鵬VS稀勢の里

　立ち会いが悪く、三度目にようやくバシッと体がぶつかる。
つかず離れずしていたが、最後稀勢の里が上手く寄り倒した。
オオオゥ

見ているこっちも力が入ってしまった

稀勢の里の迫力勝ち？
いい取り組みだった

白鵬が取り組みの後髷の結い直しの際に
「いい勉強になりました」と非常に謙虚。
こういう所が横綱らしいな～

GOTCHAROCKA「Crisis」を聞いたが・・・

　う～ん微妙。
「秒速愛」はカグラ風。
「Many Merry Moments」は歌謡曲。（私はこの曲は好きだけど・・・）
「The Lyrical Jet Sky」は激しくはないが、ロックしている。

新しい曲が全体的にまったり気味？
メリハリは出ているが、楽しさがないんだ。
なんだろう。

やはりヴィドールを愛して止まなかった頃とは全然違う路線なんだろうか・・・
樹威のソロ路線の時の印象が今だに引きずっているって感じ。

新しい感覚の樹威の歌を聴いてみたいんだけど・・・

ペニシリンの「ロマンス」を歌った時の樹威の感じはとても良かったのに・・・
ロック、ロックにどうして出来ないかな～。

「Gotcha6ka」とか「Hydrag」とかはロックしているのに・・・
出来ないことないと思うのだ。やろうとしていない？

何か一つ踏み切れてないような気がしている。
私の要求は彼らに大きすぎているのだろうか？

それでも前進して欲しいのだ。
なんとしてもこの窮地を脱して良い曲を届けて欲しいと思っている樹威ファンの一人だ。