昨夜「ヴィジュアリズム」などを見て

　録画（一ヶ月前あたり）を見た。

　DIV　「ZERO ONE」
初めて見るバンドだった。
ベースの弾き方がユニークだった
何せ腰を曲げて左手がはるか遠くピンと張った状態で弦をちゃんと
押さえているかどうか微妙な体勢だった
ボーカルの歌は上手いと思ったけど・・・

　ブルービリオン　「ひとカケラ」
ボーカル声高どこから声が出ているの？って感じ。
女の子の声みたい
曲はポップ。聞きやすい

　デイジーストリッパー　「嘘と陽炎」
歌謡曲だ～
ヴィジュアル要素から転向するの？
ここはロックよりこういう感じの曲の方があってるかも。
（私はこういう曲は好きだな～）

　MoNoLith 「Reversible Days」
ポップだな～{/face_ase2/　}ここってツインボーカルだっけ？
もう少しツインの良さが出てればいいのだけれど。

　PENICILLIN　「幻想カタルシス」
ライブで一回聞いてんんんん？と思って・・・
CDで聞いてもまたんんんｎ？と思って
そしてPVを見てもよくわからない。（曲が頭に入っていかないんだもの）

今回のCDのカップリングがカバー曲。
（今回三種売りなんだ）
カバーは前も話したとは思うが、「飾りじゃないのよ涙は」
「桃色吐息」「シルエット・ロマンス」なんだ。
気になった方はお買い求めください

　the GazettE　「FADELESS」
相変わらず安定感のある楽曲。ヴィジュアルの王道を行っている感じ。
こうでなくちゃ

ここまで王道にしなくても今のヴィジュアル界は一般に受けそうな曲ばかり
提供しているような気がする。
ヴィジュアル本来の意味するものが薄れてきている。

ネオヴィジュアルと呼ばれていたのは２年くらいだったか？
きらきら系も薄れてきて・・・

（最近ユナイトがお勧めなの？ポップ系の曲ばかりだけど・・・）

そろそろヴィジュアル系を引っ張っていくようなバンドが出て来てくれないと。
金爆の次が出て来ないからいけないのだ。
ようしいっちょうやってやるかといういきのいいバンドはいないの？

いつまでも金爆に勝てないようじゃだめだからね。
パフォーマンスに負けちゃだめです。
ちゃんと楽器を演奏して歌がきちんと歌えるバンドが出て来て欲しい
と願っているヴィジュママです。

シドの新曲「ANNIVERSARY」の件

　ユーチューブで昨夜聞いた。
えっ？なんだか一段と声高くなった？

曲自体は明るいポップけど・・・
まあアニメソングだから仕方ないかもしれないが・・・

古い曲を聴くとシドの独特のやんわり感とかヴィジュアル感を感じ取れるが、
一般的に売れる曲調に一段となってしまって・・・

シドの曲好きなんだけどこれではね・・・

マオもしかしてボイストレーニングして高音が出やすくなって
ジャンヌのヤスみたいな歌い方になってしまった？

なんだかヤスとだぶったんだけど・・・

だからシドの良さが出てない感じをうけたんだと思う。
もう少し自分達の曲を押し出せる曲を作らないと。
だから6位なんてことになる。

宮野真守みたいに一種売りでもっと上位に来ないと本当はいけないんだけど・・・
本来おまけはいらないんだよ。CDが売れないじゃないんだよ。

彼らの良さが出ていないからだと思う。
もう一回昔の自分達の曲を認識して欲しいと願っている。
（熱血なファンの方には辛口のコメントだったか？
どう思っているか聞いてみたい気がする）
　

１５日「クロコーチ」を見て

　黒河内は一命を取り留めた。（黒皮の手帖のおかげで・・・）

クロコーチを狙撃した犯人が自首してきた。
（しかしそいつは真の悪いやつではなく、雇われてクロコーチ
を狙っただけの人）

担ぎ込まれた病院にすぐ高橋が見舞いに・・・
（あまりタイミング良すぎ？清家も驚いていた）

翌日高橋が黒河内を見舞いに来た。
しかしとぼけた顔で真相を聞き出そうとしている高橋。
クロコーチも高橋の顔色をうかがいながら話している。
（こういう駆け引きもけっこう面白いな～）

とつとつとしている森本レオのしゃべり方が一段とドラマを盛り上げているような気がする。
長瀬智也の投げやりなしゃべり方は主人公のキャラを引き立たせている。
これがいいんだろうな～
「せ、い、か、い」と清家に言う所なんかキャラになりきっているって感じ。

病室の外に立っている警官がクロコーチを殺そうとしたが、
そこには誰もいなかった。

病室を変わっていた。清家に電話で「９６５１、くろこーち」が今度の病室
だと話をしていた。ダジャレかよ（ドラマ、ドラマ）

赤刃組（やくざの組織）は警察の傘下になって・・・
サクラは警察の中にいるということがわかってきた。
（清家が赤刃組の担当が公安がしていたことを突き止めた）

赤刃組の組長だった人に会いに行った清家。
（組長の方が組織から追い出されたとか言っていたか？）

クロコーチから頼まれた赤いスポーツバッグを持って組長宅へ。
しかしその組長は翌日殺された。ヘルパーに・・・

ヘルパーは元赤刃組の組員だった？
（介護団体職員が元やくざがやっていてそれも警察の傘下になっているので
クロコーチのやっていることはすべてお見通しなわけで・・）

またクロコーチに悪の手が及ぶが、病院を抜け別の医院に身を隠した。
（清家とは密に連絡を取っている）
清家はあらかたクロコーチの考えていることがわかってきた。
三億円事件に関しても。

三億円事件をきっかけに「桜吹雪会」が出来て・・・
モンタージュ写真は別人。
Sという少年は自殺したと言われていたが・・・
実は警察が全部仕組んだ事、それも公安が仕組んだ大々的な隠蔽工作だったということ。

そのSと言う少年は父親（警察官）のために死んだことになって・・・
高橋と名前を変え生きてきた。
（三億円事件のおり白バイに乗っていた少年は高橋だった）

そこまでようやくたどりついたクロコーチ。
（高橋も沢渡からなにやら情報を受け取っていたような感じだったが・・・）

いやいや三億事件をここまで引っ張るとは思わなかった
もし本当に公安がこんなことを隠蔽していたら・・・
一応作り物の話だけど、もしがつくと怖いよ

沢渡が警察の力を使って三億円の処分に携わったとして、
クロコーチがそこまで沢渡を追い詰める理由がよくわからない。
自分の身内に関わる復讐劇？