<矢神家の親族会。当主・康治が亡くなり、明人(染谷将太)が戻らない今、
矢神家の遺産はいよいよ康之介(栗田芳宏)の子たちに均等に
分配されることになった。しかし、楓は後天性サヴァン症候群の研究記録
さえ見つかれば明人を救い出せると波恵に訴え、勇磨も楓に味方する。
その時、行方を晦ましていた牧雄が突然現れ、それをきっかけに一族で
醜い言い争いが勃発する。見かねた波恵が一同を制し、康之介に関する
ある重大な事実を語り、「矢神家は康治の代で終わりにします」と言い放つ。
そんななか、「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」
という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白する伯朗。
「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し、矢神家を後にする伯朗―。
ついに、犯人との直接対決!!伯朗は「貴重なもの」を探し出し、
明人を救うことができるのか?犯人は一体誰なのか?母の死の真相とは?
そして、楓は本当に明人の妻なのか? ホームページから>
出だしの所で祥子が佐代を殺そうとまでしたが・・・ユウマに止められ、
伯郎も止めに入った。ここまでくると惨めだね。
君津シュウヘイなる人物が出て来てその人と一時波恵は一緒に住んでいた。
しかしシュウヘイは妻に黙って女を作って・・・波恵を捨ててという
話しだった。君津は本来波恵の息子だったということか?
康之介に毒を盛って殺したのは自分だと白状した。まさか~😲
自分の父親を徐々に殺したって😲
小泉の母の実家庭を掘り起こす伯郎と楓、家の中ではユウマが捜し物。
納戸の天井裏からヤスハル氏の研究記録書を取り出していたユウマ。
(研究資料をコピーしてた)
車に乗って帰ろうとしばらく走らせると楓が「本物の記録書を天井裏に
戻したんじゃないか?」と言いだすと車を止めた伯郎。
電気を消して家を出たはずが、また電気が点灯して、二人は驚く。
呼び鈴を鳴らして家の中に入る。そこには伯父憲三がいた。
マキオをエスカレーターから突き落としたのは憲三だった。
「お袋を殺したのもおじさんだったんですか?」と伯郎は聞く。
殺すつもりはなかったが・・・殺してしまったという。
"ウラムの螺旋"="〇〇の網"と呼ばれる絵はたしかにここにあるはず。
ちょっとのすきに憲三は楓を人質にして油をまいた~。
ライターに火をつけ、「絵を探せ!」と叫ぶが弾みでライターが憲三の
手から離れた、それを取ろうとした楓だったが取れず、火はそのまま
畳に燃え移りたちまちどの部屋にも火が立ち上り始めた。
憲三と楓と伯郎は外に出て来たが、伯郎は思い出したのだ。
あの絵がどこにあるか・・・襖をスコップで叩いて、1枚破くとそこには
"〇〇の網"がデーンとと貼ってあったが、火が迫っていた。
伯郎が呆然としていると「早く逃げよう!」と腕を引っ張る人、明人だった。
「絵が焼ける~」と叫びながら逃げてた。
警視庁の応接室。そこで警察の人が説明しだした。
拉致監禁して犯人を暴こうと一案して潜入捜査員を矢神家へ
送り込んだという。そこへ楓が入ってきた。
警視庁捜査一課の刑事だという楓。
男性警察官二人が出て行ったあと伯郎と楓、二人きりになる。
「明人の妻になりすぎました」と楓は謝った。
理解不能の伯郎。「申し訳ありませんでした」ともう一度謝る。
今までの楓に対する気持ちはなんだったんだろうと、自問自答してた伯郎。
「大変なお仕事ですね。失礼します」と言って伯郎はその部屋から出た。
伯郎は叔母順子の家に。憲三は警察に捕まったからね。
「ごめんね、お姉ちゃん」と仏壇に向かって泣いていた順子。
事情を知って嘆いていた。
元美が焼き鳥屋で楓に宣戦布告?
伯郎と明人はヤスハル氏の葬儀後二人で話しをする。
明人はユリカは結婚前提にお付き合いをすることに。
「欲しいものは自分で手に入れろ!負け犬!」とユウマから葉っぱを
掛けられていた伯郎。さてさてなんのこっちゃ?
明人はユリカと一緒になるということは・・・やっぱり楓のこと?
ホテルの一室に向かう伯郎。
(妄想 入ったら楓がいて楓が自分に抱きついてくるなんちゃって)
ドアを開けて後ろ向きの女性に「元美さん今日のランチはキャンセル・・・」と言いかけたら、女性が振り向いたら楓だった。
楓を見て伯郎から出向き楓を抱いた。
最後の方で矢神家の連中がニヤニヤしてお互い見ていた。
財産分与でもらって気分がよかったのか?
丁々発止やっていたからこういう光景に違和感。
この部分は脚色だったね~。伯郎と楓の恋もハッピーエンドで良かった。
これも脚色だがこちらは違和感なかった。
最後にギューッとまとめてきて終了したのでホッとした。
(最初はどうなるかと思ったから・・・)