陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「当確師」ドラマ

2020-12-27 23:14:05 | Weblog
凄腕選挙コンサルタント聖達磨(香川照之)。
とある市で現職の市長鏑木次郎(高橋克実)は3選を勝ち取りたいが・・・
そこへ乗り込む聖の活躍。
白羽の矢をたてたのは保育園を経営し、政治には無縁の黒松幸子(檀れい)!
幸子の親友は鏑木次郎の妻瑞穂(奥貫薫)だった。
2020年2月、黒松幸子を見つけてから市長になるまで聖が一つ一つ説得、
説明しながら話しが進む。
聖がいるところには下で働く事務員3人がいろいろデーターなどを集める。
聖の頭にカメレオンの小さいのがいる。
こういうの香川さん好きだね~😅 
簡単に食べられるピザが好きなようでタバスコいっぱいかけてた😲 
かけすぎてむせている場面も・・・😁 
6月には幸子にニューヨークでの麻薬疑惑が週間誌に載る。
(当時のことまでほじくり返したのは鏑木の方)
またピザ食べてた聖。
7月には経歴詐称事件の週刊誌報道。
聖は「一発逆転の種はまいた」と話していた。
8月には幸子と聖が中華料理屋で会食しながら選挙の話し。
どちらかというとお互いの身の上話が中心だった。
「カミングアウトすれば指示は上がる、すべて何もかもあかせば・・・」と
言われていた。
9月、幸子は記者会見で経歴詐称とか父親は国会議員だったとかすべて
話して市民にわびて、市長選出馬を断言する。
幸子には市長になりたい別の理由があると聖は言っていた。
多分友人の瑞穂のことかな~。
10月、妻の実家小早川家の援助がなければ夫は2選できなかった。
彼女の実家の援助頼みだったのか~(3選ももくろんでいたからね)
妻は幸子の応援をしますと会見を行った後に、夫から暴力を受けた。
離婚届けを夫に突きつけて出て行った。
瑞穂は夫の強欲な改革に愛想をつかしていたのだ。
どこまで小早川家を頼られても・・・というのが本心だったのだろう。
幸子が市長になりたかったのは瑞穂を助けたいことだったのか?
11月に市長選、もちろん幸子は市長に当選する。ここまでが聖の役目だった。
次の依頼人のところへ出向く。

必ず90%以上選挙勝てるアドバイザーがいることは知っていたが・・・
1から捜すこともあるんだね。それは知らなかった。
逆手にとって票を取ることも知ってたが、
凄い表明だったので驚いたが・・・(ドラマ、ドラマ😁
香川照之さんの聖という人物の熱演はなかなかあっていたとは思う。
お相手が女性というのもあったからか?(ドラマ、ドラマ😊
選挙の話しなので流れは凄くよくてわかりやすかった。
ただロケいつだったの?
5月、7月の場面で吐く息が白かったのが気になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年 有馬記念

2020-12-27 15:56:59 | Weblog
 一番人気のクロノジェネシスが勝った。
ガシャンといってゲート開いたが、全馬がフワッとした一歩だったので
出遅れたかと思った。(完全に出遅れた馬もいたけど・・・)
中盤まで人気馬は中盤にいて、それから最終コーナー回ってから、
たたき合いが始まって最後クロノジェネシスが一着を勝ち取る。
2着は予想覆す14番サラキア😲 全然頭になかった馬だった。😵 
なので馬連9-14で10330円!取った方おめでとうございます。
7、13番の馬は考えていたんだけどな~。13のフィエールマンは3着・・・
(9クロノジェネシスを外して1000円買っていた)
競馬中継で出演していた方々は馬連全員外していた。
ワイドで買った井崎先生がちょっとだけ嬉しそうだった。
佐々木主浩がゲストだったようだが今日の有馬記念には出てなかったのね。
(他のレースにでも出ていたのかな?)
今日だけの出演なんてなんだか調子良すぎて・・・😬 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本巧次著 「入船長屋のおみわ」

2020-12-27 11:14:32 | Weblog
<江戸、北森下町にある長屋の大家の娘・お美羽(みわ)。
容姿端麗でしっかり者だが、勝ち気すぎる性格もあって21歳で独り身。
父親欽兵衛に代わり、店賃を取り立てて、住人の世話をしている。
ある日、小間物屋に悪い噂を耳にした。白黒つけなければ気が済まない
お美羽は、密かに恋心を寄せる浪人の山際と手を組み、真相を探っていく
カバー裏表紙より>

「八丁堀のおゆう」の作者さんが書いた新作を本屋で見て買ったので、
読んだらわりと早く読み終えてしまった。
家では慎ましくしているのに跳ねっ返りのところがある美羽。
この当時21歳では嫁のもらい手がいなくなる。
父親はそのたびにいい人がいないか知り合いに頼んでいた。

小間物屋の乗っ取り事件が殺人事件に発展。
それによって誰が得をするか考えたら一人出て来た。
弱々しい感じを打ち出していたその女性だった。
なんというかずうずうしい女だったね。そりゃ美羽も吠えるわ。
思いを寄せる浪人の山際には妻子がいることを最後に知って、
水を掛けたい気分でいるところは想像出来ておもしろかった。
美羽ちゃん残念でした~😁 
山本氏の作風は肩が凝らないで読みやすいし感情移入も出来る。
お美羽役は誰がいいかな~って思ったら今田美桜が頭の中に思いついた。
続きがあればまた読みたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする