<佐伯(内野聖陽)に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は桜宮市医師会
会長の真行寺(石坂浩二)を味方につけて東城大の病院長選に立候補する。
真行寺は佐伯の恩師だが、5年前のある出来事を機に2人は
仲たがいしていた。
その5年前のことを天城(二宮和也)が密かに探っていた。
目的は、天城自身と彼の家族に関する秘められた事実を明らかにすることだ。
そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。
富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる
新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。
その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任。
さらに天城は、渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた
仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中から
ある1枚の写真を見つける。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が…。
そして翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなるのだった。
そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)と
ミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは
心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた
痕があり、緊急のオペを要する状態だった。
この患者は誰なのか?天城と渡海の関係は? 5年前の出来事とはいったい…?
天城をめぐり、すべてが怒涛の急展開を迎える! H.Pより>
天城をめぐり、すべてが怒涛の急展開を迎える! H.Pより>
まさかの展開で驚いた。郵便物を勝手に開けた世良とミンジェ。
紐のものだったけど…郵便扱いできるの?紐をほどくだけで開けられたけど…
(糊付けじゃないからはさみやカッターで開いてなかった)
天城と渡海は双子だったという話には驚いた。で天城が緊急オペをしないと
いけない患者だったというから驚きの連続。
てっきり一つか二つ離れていて、片方が養子にだされたのかと思ってた。
実家に帰っていた天城、家の隅に置いてある段ボールをあさると
アルバムがあり、そこをパラパラ広げて見ていた。空所に持っていた
写真を入れ込むとピッタリはまった。まだ3~4歳ごろの写真だった。
そのころから天城は心臓の病気を持っていたらしい。
渡海のバイパスを切ってその時には繋げたらしい話だったが…
そこへ佐伯がが天城を見つけた。手術した幼い時の話を二人でしていたら、
天城が倒れた。緊急でT大の手術室に運ばれ、佐伯が執刀、世良が補助で
始まるが…先週出ていた機械の誘導でなんと手術は順調に進められては
いたが、佐伯は片目が緑内障にかかって…見えない時があるとか言っていた。
そのため、佐伯が右目の代わりになって、佐伯の右手を上手に操っていた。
しかし、結局うまくいかずピンチ!ピンチ!天城死ぬ~😱
渡海は手術室に入ってきたが「俺はそんな賭けはしない。手術もしない!」
と啖呵を切った。どうなる天城~…
怖いよ~、怖いよ~せっかく渡海が来たのに見捨てる?兄を見捨てる?
そういう話ではないことを祈るよ。