陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光る君へ」

2024-09-22 21:27:53 | Weblog
<第36話は「待ち望まれた日」。一条天皇(塩野瑛久)の
中宮・藤原彰子(見上愛)がついに懐妊。宮中が色めき立つ中、
まひろ(吉高由里子)は彰子から、帝への胸の内を明かされる。
一方、ききょう(ファーストサマーウイカ)は“物語”が藤原道長(柄本佑)
の指示で書かれたことを知り、藤原伊周(三浦翔平)に“ある訴え”をし…
という展開。  「中宮彰子懐妊の陰で、定子(高畑充希)の産んだ
よし子内親王(よし=おんなへんに美)は、この世を去った。
わずか9歳であった」(伊東敏恵アナウンサー)  
ききょう「私は、皇后様ほど、お慕いし、お尽くし申し上げた方は
ございません。今も竹三条宮で脩子内親王様にお仕えしつつ、毎日、
亡き皇后様を思い出しております」  伊周「秋には、中宮にお子が
生まれよう。何もかも、左大臣の思いのままだ。帝のお心さえも」  
ききょう「信じられません。皇后様一筋の帝が、何故」  
伊周「藤式部という女房が、帝のお心を捉え奉る物語を書き、次第に帝の
御御足が、藤壺に向かわれるようになったらしい」  
ききょう「藤式部。それはどういう女房でございますか」  
伊周「先の越前守の娘、といったかな。いかがいたした」  
ききょう「その方が、帝のお心を惹きつけ参らせる物語を、書いたので
ございますか」  伊周「帝は、そなたの『枕草子』を破れるほど
お読みになっておったのに、今はその者の物語を、いたくお好みだそうだ」 ききょう「伊周様、その物語を、私も読みとうございます」  
“親友”だったまひろ&ききょうに亀裂が入るのか。史実としては
「紫式部日記」の中で清少納言を「したり顔(得意顔)」などと
酷評している紫式部だが、果たして。  スポニチアネックスより>

 中宮彰子に漢詩を教え始めるまひろ。彰子が一条天皇がこ好んでよく、
口ずさんでいるのを聞いて、自分も知りたいと言ってきたので、教え始めた。

道長、 斉信、公任、ともう一人いたけど誰だっけ?
行成(渡辺大地)だった(道長の側近だっけ?)この4人が酒飲みながら
談笑していた。

中宮彰子と親王が何やら遊んでいた。そこに女房が何やら飲み物?
を持ってきた、彰子がその匂いを嗅ぐと口に手を当てた。それで女房は
懐妊を知る。その日中に周囲に彰子の懐妊のニュースが広まった。
毎日かどうかしらないが、連日彰子に漢詩を教えていたまひろ。

(伊周とききょうの会話は上のあらすじに書いてあるので省く)
伊周はまだまひろを知らないでいた。ききょうは闘争心がわいてきたのか?
まひろの読み物を読みたいと言ってきたからな~。知っているのに…

ある日、まひろが執筆中に道長が寄ってくる。
道長「そなたに出産記録をしたためておいてほしい」と言ってきた。
「こんな私でよろしいのですか?」と聞くと「ぜひお願いしたい。後々
役立つであろうから」と頼まれた。実際には4人ぐらいがすでに記録係
はいるのに、まひろには別角度の出産記録を書いてほしいんじゃないの?
と私は思ったが…💦

出産間近に迫って、祈祷があちこちで始まった。まあうるさい祈祷もあるようで…祈祷師の女の凄まじい声が家中に響く。道長はじめ各連中が祈祷をする。
もちろんまひろも。

伊周が彰子の呪詛をしていた。
板に彰子と書いてあってその上に小さな板を乗せて、それを小刀でズタズタにしていた。これが呪詛のやり方なんだね。怖~い😱 

その後無事彰子は男の子を生む。もう全員が安堵の声。

しばらくして一条天皇が皇子を抱きたいと言ってきた。
そこには倫子やら道長やらまひろやら多くの女御もいた。
「歌を読んでくれ」と言われ、スラスラとまひろは読む。
道長が返歌してきた。周囲の人達が今のはなんだ?とざわめく。
おいおい、こんな時返歌なんかするなよ道長、本妻いるのに…
倫子(本妻)完全に気づいたよ。
もう一人、道長とまひろの関係を疑う年配の女御(歌の先生 赤染衛門)
がいた。まひろに関係を聞こうとした。ここで今日はおしまいに…
さてさて、まひろはどういう風にとぼけるんだろうね。
「昔のことです」だけで済ませるか?次回楽しみ。
ききょうはまひろにライバル心燃やすのだろうか?この辺を見たいな~😁 
コメント
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