山本巧次著 「入船長屋のおみわ」

＜江戸、北森下町にある長屋の大家の娘・お美羽（みわ）。

容姿端麗でしっかり者だが、勝ち気すぎる性格もあって21歳で独り身。

父親欽兵衛に代わり、店賃を取り立てて、住人の世話をしている。

ある日、小間物屋に悪い噂を耳にした。白黒つけなければ気が済まない

お美羽は、密かに恋心を寄せる浪人の山際と手を組み、真相を探っていく

カバー裏表紙より＞

「八丁堀のおゆう」の作者さんが書いた新作を本屋で見て買ったので、

読んだらわりと早く読み終えてしまった。

家では慎ましくしているのに跳ねっ返りのところがある美羽。

この当時21歳では嫁のもらい手がいなくなる。

父親はそのたびにいい人がいないか知り合いに頼んでいた。

小間物屋の乗っ取り事件が殺人事件に発展。

それによって誰が得をするか考えたら一人出て来た。

弱々しい感じを打ち出していたその女性だった。

なんというかずうずうしい女だったね。そりゃ美羽も吠えるわ。

思いを寄せる浪人の山際には妻子がいることを最後に知って、

水を掛けたい気分でいるところは想像出来ておもしろかった。

美羽ちゃん残念でした～😁 

山本氏の作風は肩が凝らないで読みやすいし感情移入も出来る。

お美羽役は誰がいいかな～って思ったら今田美桜が頭の中に思いついた。

続きがあればまた読みたい。

東京の感染者が異様に増えて･･･

<イギリスから帰国した男女5人が感染力が強いとされる「変異種」に

感染していたことが、25日に確認されました>というニュース。 

東京では今日新規感染者が900人を超えた。

それに加え上記の変異種のコロナウィルス感染のニュースは国民を

驚かすことに。1.7倍も感染力が強いとか聞いた。

普段やっている手洗い、うがい、マスクの他何を注意すれば

防げるのだろうか？（もちろん3密は当たり前だが･･･）

これ以上私達個人個人が防ぐことはほとんどないと思う。

旅行もしないのに、外食もしないのに･･･それでいてもかかって

しまうのだろうか。感染経路がわからない人が多くなっているということは、

空気感染もあるということになってしまうのでは？

一番気になっているのはやはり病院での待合室。いくら換気をよくしても

人は待っているわけで･･･（たとえ処方箋待ちでも）

咳をしている人は電話してから（内科）の受診があたりまえになってきた。

政府が対策を後手後手にしてないがしろにしているのが腹が立つ。

もう医師会は白旗上げている。（看護師も悲鳴をあげているいとか聞く）

風邪一つひいても病院にかかれなくなる。それは困る。

そうでなくても今の風邪は長引くから･･･あの薬（粉末）を一ヶ月飲まないと、喉の具合はよくならないから。市販の薬ではたかが知れている。

処方された薬でないと･･･。

通常の内診が出来なくなったらおしまいだよ。コロナ以外の病気で死ぬかも。

もちろん死ぬのは嫌だが受診できなくてたらい回しされたあげく亡くなる

人も出て来てるし･･･

早くなんとか対策をうってほしいと思っている。

「チコちゃんに叱られる クリスマスSP」

　ゲスト　杏（初）、濱田岳（初）

◎　動物好き　杏

チコ「なんで猫は可愛いの？」　杏「猫は毛繕いするから？」

んんんん？犬も毛繕いするでしょ？　チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

「小さいから？」と杏さん。

答　『大きくなっても赤ちゃんと同じだから』

ベビーシエマ？　　　未発達部分が可愛いということか？

（見てたのにな～😵 ）

◎　牛乳、紙パックや牛乳瓶

チコ「ペットボトル入りの牛乳ってないの？」　岳「なんでだろ～」

チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

答　『牛乳とペットボトルにはどうしても結ばれない悲しい物語があるから』

私は牛乳成分がペットボトルには不向きだと思ったのだが･･･

『チコットミュージカル』（なっちゃて劇場のミュージカル版？）

　いやいや説明すればいいだけの話しを、10分以上ミュージカルにしていた。

夫も見ていたが笑っていた。

ホールはNHKホールですか？

ペットボトルとの相性がよくなかったという話し。

ホルスタインミルクは光に弱いので、ペットボトルには不向きだという。

最近になってペットボトルをもう少し加工して光を通さないようにして、

牛乳にも使用出来るようになった。近々発売予定だとか。

少し割高になるのか？

ミュージカルは出演者30分で覚えたとか聞いた。凄い😲 

チコの部屋　

最初　杏さん。織田信長クイズも蒲生氏クイズは杏さんには

簡単だったようだ。

◎チコ「なんで寒いと縮こまるの？」

岡村「体液が逆流するから」チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

杏さんが答えられて「つまんね～ヤツだな～」と突っ込まれていた。

さて久々の漢字テスト「"あまみおおしまを漢字で書け！」

んんんんんんん？私思いつかなかった。3人とも書けなかった。

正解「奄美大島」　（てっきり氵がつくかと思ってた😓 ）

答　『体を震わせて熱を作っているから』

タンパク質が効率よく働く温度は37度。

あばれる君に実験台になってもらい、巨大冷蔵庫に入ってもらう。

36.2度の平熱、入った後の体温は37.1度になっていた。

寒い、寒いと言っても体表面は寒いが体温自体は高くなってる😲 

あばれる君にはご苦労様といいたい。

◎　クリスマスツリーが似合う、杏

チコ「クリスマスになんでクリスマスツリーを飾るの？」

杏「神様にここだよ～と教えるために」

チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

「トナカイに教える」と言ったのは誰だっけ？

答　『キリスト教が機転をを利かせたから』

元々は常緑樹のマイエを飾っていた。キリスト教がマイエを受け入れ、

もみの木をツリーにしていった。

しかしそのときは飾りなどはつけていなかった。

ルターが飾り（ろうそくなどをともす）をつけたと言われている。

それが徐々にいろんなものを飾り、電飾などを取り入れられていく。

ろうそくではツリーが燃えてしまうと思ったが･･･どうやったんだろうか。

実際の場面が見てみたいが･･･写真なんか残ってないよな～。

チコの部屋　濱田岳

穴埋めクイズ「カエルの歌」

「～聞こえてくるよ〇〇〇〇〇〇〇〇、クワッ、クワッ、クワッ♪」

〇の中に言葉を入れて歌ってください。

せ～ので岳さん歌う「ゲロゲロゲロゲロ、クワッ、クワッ、クワッ♪」

チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

正解　「ケケケケケケケケ、クワッ、クワッ、クワッ♪」

◎　ダンディーな大人ってことで、濱田岳。

チコ「ダイアモンドのカラットって何？」　岳「輝き？ピカッと･･･」

チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」

答　『豆』

何～って思ってしまった。イナゴマメで計られて売っていった😲 

このイナゴマメ一個約0.2gだそうだ。

0.2gは1カラット（1907年に定められた）

結局重さを表していたんだね。

安倍氏の言い訳にはうんざり

＜安倍氏「貯金をおろし事務所に預けていた資金」…「桜」前夜祭の

補填で説明＞のニュースを見た。

事務所に大量のお金はおかないでしょ？預金通帳も置かないでしょ？

それを秘書が勝手に使ったなんておかしい言い訳もはなはだしい。

個人のお金を秘書が勝手に使う訳はない😡 

（泥棒が簡単に入って持って行かないか？ぐらい考えるでしょ？）

どうしてそうも簡単に嘘を言うかな～。

新聞にはうなだれている顔の安倍氏の写真が載って、

「国民におわび」をしている姿がある。

「国民にわびる」ならもう少し別な言い方をなされて、

議員をお辞めになるのが筋。自分は何も知らなかったじゃ

説明がつかない😡 自分の金を使われたんだよ、本来なら怒っていい

はずなのに･･･

使っていいよって常日頃から言っていたのだろうか？（信じられないが･･･）

忖度しまくりの検察にはガッカリなのだ。

検察審査会なるものがあるとか、そこで公職選挙法違反で検挙出来る

方法もあるとかみた。家宅捜索なりして別件でなんとか逮捕して

欲しいものだ。

各疑惑に関係していたら議員を辞めると言っていたのは

嘘だったというのか？😡 

自分で自分の首をしめていることに気がつかない愚か者ですね。

残念な人です。自民党もこれ以上かばいきれないでしょうね。

安倍氏に引導を渡したらいいのに･･･😡 

「大泥棒は名探偵！」＆「宮本武蔵は名探偵！！」

タイムスリップものでお子様用の児童書で「大泥棒は名探偵！」と

「宮本武蔵は名探偵！！」を続けて読んだ。

面白かったのなんの･･･このシリーズものが好きで･･･😅 

（息子が誕生日祝いにくれたのだ）

「うつけ者は名探偵！」も少し前に読み終わっていた。

うつけ者は信長の話、濃姫を助けるまでの話し。

大泥棒はネズミ小僧の話だが、かなり子供なのだ。

そばを食べるとムキムキの体になって悪い子供達をやっつけたりもしたが、

3分しかもたない。「ウルトラマンかよ」と拓哉と亮平がハモっていた。

江戸城内に潜入の際には拓哉は「ミッションインポシッシブル」のテーマ曲

が頭の中を駆け巡ったと表現されていて、かなり笑ってしまった。

千両箱一つ持ってみんなで逃げる。これをどうするか･･･バラまいてから、

ネズミ花火の煙で現代に戻って来た。

時代設定もキチント整理されて私にはちょうどいい。

お子様用だが大人にも楽しめる。（字も大きいしね😁 ）

宮本武蔵編も面白かった。

何せ"事業仕分けの話し"が出てくる。

2010年3月頃に事業仕分けが行われている。その話しをぶち込んでくる

作者も凄い！

宮本武蔵の道場と佐々木小次郎の道場のビーチバレーはちょっとこじつけ感？

ボール競技として舟島（巌流島）で行ったんだけどね😅 

現代の競技をこの時代にやっていいのかな～とも思ったが･･･

伝わらなかったからいいのか？😅 

仕分け人の｢小菅山蓮助｣なる人物は実在名ではないのはゆうにわかる。

その当時政権を握っていた政党の人物4人の名前から一字もらって、歴史上

の人物に仕立てたと作者が後書きで書いている。

お～そうですか～とうなってしまった。（思わず調べたよ😁 ）

ちょうど事業仕分けでいろいろあった年だったか？

そうすると浮かび上がる歴代の首相や重鎮がいましたね～と思い出す。

いやいやその年の前半の出来事をぶっ込んでくるとは凄い発想😵 

作者さんの思いと読んでいる方を見込んでいるのか？

その作風の勢いが感じられて、このシリーズは永遠に続くのだろうか？

と思ってしまう。主人公の子供達が活躍するのは休み期間に限られて

いるのでせいぜいこの中学生時代以降は作らないんだろうな～。

野々宮麻美（大学生）さんはタイムスリップ繰り返しているが、

全然こちらに帰ってきていないわけではないが、体の調子悪くならないかと

心配になってくる。時差ボケならぬ時代ボケにならないといいけど😟 

（まだ続きがあるらしいのでまだまだ楽しめそう）

クリスマスケーキ！！

　先日福引きで当たったケーキ券で商品と交換（近所のスーパーで･･･）

有名なゴディバですよ、ゴディバ！😍 

なかなか美味しいチョコレートケーキでした。ごちそうさまでした。

（"ガトーオ　ショコレ"と言うんですけどね😊） 　

＜安倍前首相を不起訴＞のニュースで･･･

＜安倍前首相を不起訴に、特捜部　「桜」公設第1秘書は略式起訴＞

ニュースが入って来た。

不起訴になったが･･･すべて秘書がやったというのは言い訳がましい。

5年間で4000万円の補填を秘書がやっていたなんて誰が考えても

おかしいでしょ？

橋下氏なんかもかなり気を遣っていたと話を聞いたことがある。

それも首相だよ。首相は忙しいといっても少しは休む時間があるだろう。

そういうときになぜ聞かないのか？全部任せっきりとでも言うのか？

今回は政治資金規正法違反での不起訴。

まだまだ余罪はいくらでもある。公職選挙法違反で起訴してもらいたい。

検察ももう少し突っ込んだ捜査はできないのか？

忖度しまくりの検察ではもうらちがあかない。誰かきっちり調べて欲しい。

四方八方目配りの出来る週刊誌記者にでも暴いてもらうしかないのでは？

（小室の番記者じゃないけど･･･😅 ）

昭恵夫人は好き放題出歩いていると聞く、それもマスクなしで😡 

この辺からボロがでてくるのを期待したいが･･･😅 

ゲームチェア購入だけど･･･

　頼んだ椅子を組み立てたらこんなに大きくなった。

息子にほとんど組み立ててもらったが1時間以上かかってしまった。

（二人で右だの、左だの言いながら組み立てた）

座ると大臣になった気分に。（言っとくがゲーマーじゃないから～😁 ）

最悪の朝･･･（泣）

　今朝、二度寝。

夕べ全然寝られなくて、朝方まで悶々としてしまった。

そのせいで目覚ましを止めてから寝たのだ。

そこからぐっすり寝てしまい･･･

ハッと気づいて起きたら11時過ぎていたか？

朝からバタバタ、洗濯物は洗濯機の中。もう日陰なので外には出さないで

部屋干しすることに。

不在連絡票が私宛に。（先日頼んだ椅子が届いたのか？）

（息子は起きていたはずなのに･･･😵 ）

「監察医朝顔2 8話目」

　そばゆでていた朝顔。

3人でそばを食べる（平、朝顔、真也）

岩場で見つかったご遺体が運ばれてきた。

傷だらけで･･･朝顔が解剖を執刀する。

前回はクマだったが今回のバイトは牛島という医大生。

非番だった桑原の姉忍は真也の引っ越しを手伝う。

「単身赴任あるあるだけど、不倫するなよ」と忍は注意を促した。

彼が不倫をするわけない。前回の話しも不倫じゃなかったし･･･

茶子先生、今回の遺体の人を知っている様子。

30年前に起きた女の子の惨殺された事件、女の子の父親が今回の人だという）

資料を見て思い出していた茶子先生。

つぐみちゃん明日お泊まり保育。パジャマや下着を用意している朝顔。

ぬいぐるみも持っていきたいと言いだして･･･「入らないよ！」と

怒っていたが結局どうしたのかな～（その後のことは映って

いなかったから･･･）

交番勤務になった真也。

（あれ？一緒に勤務の人ってフジのアナウンサーじゃないの？

「巡査部長ですか？いいですね」と真也の役職を羨ましそうに言う）

真也と忍が部屋でまったりと話している。

「万木家が居心地がよかったから」と真也は言う。

「すぐ帰りたくなってきた」とも言い出す。

ホームシックになるには早すぎる😅 

"仙の浦食堂"で食事をする平。

ここの女将みゆき（大竹しのぶ）は里子さんと同級生だったと言ってきた。

（無理矢理感の同級生ですね～。ドラマ、ドラマ😁 ）

法医学教室には新しい遺体が入ってくる。

手の爪の間から白いものを取り出す朝顔。

検証している監察医達。

茶子先生が持っていた資料に目を通す朝顔は最後のページに父親の名前

を見た。その当時担当していた刑事は父親だった。

そのことを平に話して確認した朝顔。

家に帰ってきて一人になる。「ただいま」の声が寂しいな～。

一人の夕ご飯。一人で布団に入る。さすがに寂しいな～。

つぐみちゃんお泊まり保育でいないから余計寂しい。

少し子供と離れたくらいで泣く母親もいたからね。

ちゃんと躾けることは大事だね。母親が身をもって説明すれば子供もわかる。

優しい言葉でね、スキンシップも大切だし･･･😊 

検死結果、最初の遺体は自殺に〇をつけた朝顔。

（30年前娘を殺された父親が昨今その犯人に遭遇して殺して、

遺書を残し自殺した）後の遺体は他殺に〇をつけた。

娘を殺された父親が犯人を見つけて惨殺するとはね～。

この人の人生は一体なんっだったんだろうか？と問われる胸が痛くなる。

みゆきが電話を掛けた。「里子？　私、みゆき･･･」

えっ？何？里子さん生きてるの？どういう流れなの？

鳥肌たってしまったんだけど･･･相手幽霊じゃないよね😨 

来週わかるのかな～。気になる。