あきここの豆だいふく

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通院生活

2006年06月27日 | 日記
週末に自宅に帰ってきました~(^-^)ノ
半ば強行的に。

実家の産院の先生は「えっ!?帰るの待って!」とか言ってましたが・・・。(やっぱり最後まで自分で診たかった、と思う)紹介状を書いてもらって、自宅近くの産院に出戻りです。とは言え、来週末また実家の産院に行かなきゃならないから(体の内部の戻り具合の経過を診てもらわなくてはならないので)果てしなく通院生活なのですが。

日曜日にレンタカーに乗って帰ってきました。
うちの両親はかなり寂しそうでした。まぁ、私なんかは帰っても「仕方ないか」くらいに思うんでしょうけど、のんたんに会えないのが寂しいのでしょう。

レンタカーで日曜の夜に高速乗っていたらなんだか寂しくなりました。本当に色々な方にお世話になった1ヶ月だったから、その人たちともう明日からは会わないんだ・・・と思うとね。すごくしんみりしちゃった。

帰ってきてから、やはりのんたんは環境が変わったことが分かるのか、置いても抱っこしても、おっぱい飲んでも泣く始末。翌日だんなの人は仕事なのであまり夜鳴きさせたくないなぁ・・・と私も緊張して、全然眠れなかった。

月曜日の午前中に紹介状を持って産院へ行きました。
産まれたのんたんも見せにね。そうしたら先生が「ずいぶん黄色いなぁ」と言うのです。
さらに私の傷口も見て「こりゃ、時間かかるなぁ」と。どんより。ぐったり。

のんたんが心配になったので、帰り道の小児科の先生に診てもらったら「黄色いなぁ」と。「総合病院に一度診てもらった方がいいかもしれない」と言うので、やっぱり行くことに。

小雨も降っていたし、寝不足だったし、のんたんよく泣くし、皆で黄色いって言うし、なんだかすっかりLOWな気分になって・・・なんだか辛くなっちゃった。
ノイローゼになるとしたらこっからだな、と思った。


火曜日。今朝はいい天気だったし、昨夜はのんたんは4時半に1回起きたくらいで殆ど泣かなかったし、よく眠れたし、総合病院に行くのに駅までだんなの人がのんたんを抱っこしてくれたのでラクだった。

病院に行ったら優しそうな女医さんが「母乳だともう少しの間黄色いですよ。1ヶ月検診も済んだばっかりだからもうちょっと様子見ても大丈夫。7月に入ってからまた診ましょうね」と言ってくれたので少し安心も出来た。

なんて些細なことで、嬉しくなったり、悲しくなったり、自信をなくしたり、勇気がわいてきたりするんだろう。

スリングで丸まって、繭みたいなのんたん。