あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

そんな男、捨てておしまい。

2007年08月07日 | 日記
先日の会社の近所であった花火大会といい、今回の地元の花火大会といい、ゆかた姿をよく見かけるようになりました。
去年までは甚平ゆかたみたいなものを着ていたねーちゃんたちも多かったように思いますが、今年はすごくきれいにゆかたを着ている人が多かったです。

帯止めなんかもしてすごくおしゃれ。

たかがゆかた、されどゆかた。

さて、ゆかたは昼間は暗い色、夜は白い色が粋なんだそうです。
夜にぼーっと浮かび上がる白いゆかたは女度をあげるよね。

そして、彼女が花火大会にゆかたを着てきてくれたら、かなり本気です。(笑)頑張ったら報われるかもね。(誰に言ってるんだ?)

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ゆかた姿を見て、なんだか懐かしい気分になりつつ、この頃はすっかり「母」な自分に焦りもあります。

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さて、結婚しているわけでもないのに、「ボクには1号さんがいるけど、それでも良かったら・・・」なんて言って、2号さんにならないか?とぶっちゃけてしまっている話がありました。
まぁ、この頃そういったことにびっくりしなくなったのは年輪でしょうか。

結婚するつもりで付き合うのが普通かと思っていたけれど、今はそんなご時勢でもないのかしら。
一度は結婚するのもいいかな、と思います。
楽しいし。

今まで1号さんがいることをひた隠しにして合コンに行って、2号さんを探していたようなのですが、正直それも疲れるそうです。
そりゃそうです。頭・体は一つなんですから。
それでぶっちゃけることになったのですが、これって「歳(トシ)」だと思うんですよ。
自分がラクで楽しければいいってことでそういう選択なんですけど、若かったら隠したりして彼女にとって一番の存在だよ、なんて自分を偽ったりもするじゃないですか。
でもそれがキツイ。面倒。
それはやっぱり「歳」ってもんで。

こっちはぶっちゃけてるから後は彼女の判断なんだよ、っていうのがまたちょっとかわいそうな。
惚れた弱みなんですかね・・・。
誰かが幸せ(=ラク)な分、誰かが不幸(=フクザツ)になっている。
『時をかける少女』でも言っていたじゃないですか。

人を好きになるってもっと粋なもんだった気がするんだけど。

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そんな男、捨てておしまい。
まるめてポイよ。(笑)