あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

サンタが街にやってきた。

2011年12月25日 | 日記
朝、休みの日にしては早めに目を覚ましたのんたん。
(いつも休み前日は夜更かしヤローなので)

起きるなり、だらだらせず洋服を着替える。(サンタにえぇかっこしようって、ちょっと遅くない???)

正装かしら???

そして、靴下がぶら下がっているベランダへ一目散。
カーテンを開けたあと。
走って布団に戻ってきて(あたくし、まだ布団の中)

「ママちゃん…プレゼントがない」

って。

 *

そうそう。余談ですが
巷で「ブラックサンタ」なるものがいるらしいと噂がありまして。

いい子のところにはサンタクロース。
悪い子のところにはブラックサンタが来るんだそうです。

ブラックサンタの白い袋の中には動物の死骸(へびとか、ねずみとかetc…)が入っていて、その袋で叩かれるんだとか…(ふ、袋叩き???)。

そんな恐ろしいことを公文の先生が教えてくれたので、

数日前にのんたんに「ブラックサンタが来たらどうする?」なんて話していたらさ。

「もしもボックスで、いい子にはプレゼント。悪い子にはプレゼントなしだけの世界~って言う」と言ってました。

要するに「ブラックサンタはナシで」と言うこと。(笑)

かわいいな。

 *

んで、話を戻すと。
プレゼントがないと言っております。
わ、悪い子確定???

ほぇぇぇ。

と。眠たい目をこすって、カーテンを開けると…プレゼントが用意した靴下に入らずに、下に置いてあっただけ、でした。
(ほんと、男って、冷蔵庫の中のマヨネーズが探せないっていうけれど)

3DSあった!!!

そ、ソフトがない。

えぇ?

3DSだけくれて、何かできるの???

よく見たら、あるじゃん。

どうなってるんだよ。
のんたん。

サンタさんからのお手紙にも
「おとうさんおかあさんの言うことをたまにきかないこともあったけど
まぁまぁがんばったのでプレゼントをあげますよ」って書いてあった
(^-^;)

のんたん、何度も読みながら、
「お、おまけしてくれたんだ!サンタさん」と言ってました。(笑)

心が大きいサンタさんでよかったね。



夜はささやかながら、お家でクリスマスパーティ。

パウンドケーキを作ろうと思ったら、カステラになちゃった。(素材が良くなっている分、おいしさはアップしているからいいか)でも見た目がしっぱいしちゃったんだよねぇ~。
のんたんが気に入ったらしくパクパクよく食べてました。

メリークリスマス。

サンタさんはいつだって見ているよ。