今年は、天体(宇宙)がキてます。
ここ数年、なんとなく感じるのですが、あたしには年ごとにテーマがあったりする。コレだ!ってこともあれば、うすぼんやりしてい、もしかして、ことしはこれがキてる?ってものもあったりして。
今年は天体なんです。
なんとなくプラネタリウムとか宇宙とか、そういうのがすごく気になる。
幕張でもちょうど「宇宙博2014」が開催されているしね(あたしにキてるんじゃなくて、世の中的にキていて、あたしが目の当たりにするチャンスが多いだけか?!)
さて。今回は、東京ドームシティに先月オープンしたてほやほやの宇宙ミュージアムTENQに行ってきました!
予約は、TENQ予約サイトやセブンイレブンでできます。(まだまだ混雑しているので、行きたい日にちがきまったらさっさと予約しちゃいましょう♪)

まずはエントランス。黄色いビル(何とも短絡的な名前(笑))の6Fにあります。そこには宇宙ストアなるものもあって、宇宙に関する書籍やグッズがたくさんあります(チケットがなくてもストアだけなら入ることが可能です)。

すでに、トイレの標識がかわいすぎる。
14時半からの回を予約していました。
まずは、不思議な音が鳴り響くトンネル0を通って、心を無にしながら、はじまりの部屋へ向かいます。そこではなんとも不思議な映像演出を観ながら、これから始まる「宇宙」のことを知るための空間への思いを馳せます。
そして、このTENQの中でも一番の目玉であるシアター宙(ソラ)へ向かいます。これは今までのプラネタリウムと言う概念を覆す、囲んで覗き込むスタイルの宇宙空間。
ちょいと目もまわりますが、美しい数々の宇宙空間の映像に引き込まれること間違いなし。
さて。ここまでは写真撮影禁止。
次はサイエンスの部屋。この部屋は子どもにはちょっと難しいかもしれません。
探査機、イトカワ、だいちから撮影されたマルチビジョン、地球、火星という5つのテーマがあります。また現在進行形で研究している人たちを観察することもできます(笑)。
※陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は2006年に打ち上げられ、地表から約690km離れた軌道をまわっている世界最大級の地球観測衛星です。

さて、さきほど、天体がキている!と言いましたが正直、宇宙とか地球の生い立ちとか、天体とかまったくもってわかりません。言葉の意味すら知らないのです。
ついぞこの間まで騒がれていたイトカワですが…人工衛星とか探査機とかそんな感じのものだと思ってました(^-^;)
なんと!小惑星だったんですね~。
粘土細工でできた、ちっちゃいイトカワがあります。なんだこの白い粘土、と思ったらイトカワだって書いてありました。
そして、↑のんたんが降り立っているのが、そのイトカワさんらしいのです。枝毛になった髪の毛のミクロ映像の上に立っているようにしか見えん。

火星では何か発見したようです。

まぁ、このサイエンスの部屋は、細かい文字を読んだって、それがどうつながるのかがわからない…正直ちょっと退屈でした。
次の部屋が、イマジネーション。

体験を通して宇宙を想像するのがこの部屋の意味。

で、この部屋の最初にあるのが、ミッションラリーガシャポン。
珍し好きなだんなの人が、思わず回してました。ミッションですが、300円で買うのです(笑)。
このミッションが!!!
難しすぎて、何をおっしゃっているの全く分からない。
十何問ある問題を解きながら、さらに暗号を解き明かすんですが、これがびっくりするくらい難易度が高いの。結局何回も先ほどの「サイエンス」の部屋に戻って調べました。
サイエンスとイマジネーションの部屋に半々くらいにヒントが隠されています。

そう。だから私は何度も何度も説明文を読んだんです。そしたら、イトカワが小惑星だとやっとわかった(笑)。
気がつけば、周りの大人たちが結構マジでこのミッションに取り組んでいたんです。

なんとかすべてのミッションをクリアしました。TENQを出たのが17時半。ゆうに3時間も過ごしてしまった。
でも、展示物の意味が少しだけわかりました。
最近、勉強をしていて思うのですが、教科書に書いてあることを読んでいるだけだと、本当に理解しているのかどうかわからない。演習をして初めて、そういう意味だったのか~!と思うことがある。同じものを違う側面から見つめることの意味がわかったような気がします。
このミッションはまさにその実体験でした。

とても楽しかった。
ミッション、ありがとう!

今年はまだまだ天体で行こう!って思いました。
TENQに行ったら、ぜひ、ミッションラリーしてみてください。童心に帰ってワクワクしますよ。

帰りに、土用丑の日も過ぎたので、地元のおいしいうなぎ屋さんへ寄って帰りました。ビールで乾杯して、うな重食べながら、日本酒ちびちび。ほんと、日本人でよかった瞬間。
また。頑張るぞー!
ここ数年、なんとなく感じるのですが、あたしには年ごとにテーマがあったりする。コレだ!ってこともあれば、うすぼんやりしてい、もしかして、ことしはこれがキてる?ってものもあったりして。
今年は天体なんです。
なんとなくプラネタリウムとか宇宙とか、そういうのがすごく気になる。
幕張でもちょうど「宇宙博2014」が開催されているしね(あたしにキてるんじゃなくて、世の中的にキていて、あたしが目の当たりにするチャンスが多いだけか?!)
さて。今回は、東京ドームシティに先月オープンしたてほやほやの宇宙ミュージアムTENQに行ってきました!
予約は、TENQ予約サイトやセブンイレブンでできます。(まだまだ混雑しているので、行きたい日にちがきまったらさっさと予約しちゃいましょう♪)

まずはエントランス。黄色いビル(何とも短絡的な名前(笑))の6Fにあります。そこには宇宙ストアなるものもあって、宇宙に関する書籍やグッズがたくさんあります(チケットがなくてもストアだけなら入ることが可能です)。

すでに、トイレの標識がかわいすぎる。
14時半からの回を予約していました。
まずは、不思議な音が鳴り響くトンネル0を通って、心を無にしながら、はじまりの部屋へ向かいます。そこではなんとも不思議な映像演出を観ながら、これから始まる「宇宙」のことを知るための空間への思いを馳せます。
そして、このTENQの中でも一番の目玉であるシアター宙(ソラ)へ向かいます。これは今までのプラネタリウムと言う概念を覆す、囲んで覗き込むスタイルの宇宙空間。
ちょいと目もまわりますが、美しい数々の宇宙空間の映像に引き込まれること間違いなし。
さて。ここまでは写真撮影禁止。
次はサイエンスの部屋。この部屋は子どもにはちょっと難しいかもしれません。
探査機、イトカワ、だいちから撮影されたマルチビジョン、地球、火星という5つのテーマがあります。また現在進行形で研究している人たちを観察することもできます(笑)。
※陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は2006年に打ち上げられ、地表から約690km離れた軌道をまわっている世界最大級の地球観測衛星です。

さて、さきほど、天体がキている!と言いましたが正直、宇宙とか地球の生い立ちとか、天体とかまったくもってわかりません。言葉の意味すら知らないのです。
ついぞこの間まで騒がれていたイトカワですが…人工衛星とか探査機とかそんな感じのものだと思ってました(^-^;)
なんと!小惑星だったんですね~。
粘土細工でできた、ちっちゃいイトカワがあります。なんだこの白い粘土、と思ったらイトカワだって書いてありました。
そして、↑のんたんが降り立っているのが、そのイトカワさんらしいのです。枝毛になった髪の毛のミクロ映像の上に立っているようにしか見えん。

火星では何か発見したようです。

まぁ、このサイエンスの部屋は、細かい文字を読んだって、それがどうつながるのかがわからない…正直ちょっと退屈でした。
次の部屋が、イマジネーション。

体験を通して宇宙を想像するのがこの部屋の意味。

で、この部屋の最初にあるのが、ミッションラリーガシャポン。
珍し好きなだんなの人が、思わず回してました。ミッションですが、300円で買うのです(笑)。
このミッションが!!!
難しすぎて、何をおっしゃっているの全く分からない。
十何問ある問題を解きながら、さらに暗号を解き明かすんですが、これがびっくりするくらい難易度が高いの。結局何回も先ほどの「サイエンス」の部屋に戻って調べました。
サイエンスとイマジネーションの部屋に半々くらいにヒントが隠されています。

そう。だから私は何度も何度も説明文を読んだんです。そしたら、イトカワが小惑星だとやっとわかった(笑)。
気がつけば、周りの大人たちが結構マジでこのミッションに取り組んでいたんです。

なんとかすべてのミッションをクリアしました。TENQを出たのが17時半。ゆうに3時間も過ごしてしまった。
でも、展示物の意味が少しだけわかりました。
最近、勉強をしていて思うのですが、教科書に書いてあることを読んでいるだけだと、本当に理解しているのかどうかわからない。演習をして初めて、そういう意味だったのか~!と思うことがある。同じものを違う側面から見つめることの意味がわかったような気がします。
このミッションはまさにその実体験でした。

とても楽しかった。
ミッション、ありがとう!

今年はまだまだ天体で行こう!って思いました。
TENQに行ったら、ぜひ、ミッションラリーしてみてください。童心に帰ってワクワクしますよ。

帰りに、土用丑の日も過ぎたので、地元のおいしいうなぎ屋さんへ寄って帰りました。ビールで乾杯して、うな重食べながら、日本酒ちびちび。ほんと、日本人でよかった瞬間。
また。頑張るぞー!