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あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

年末の整理整頓

2016年02月04日 | 日記
年末にすこーしだけ整理整頓したので、なんの脈絡もないんだけれどご紹介。

リビングのテレビ横の無印良品の棚。
のんたんのおもちゃがはびこっておりましたが、変なおまけのおもちゃや、現在はもう絶対使わないだろうおもちゃ(残っているのも遊んでいるのを見たことが無いけど…)を処分したり、棚の上をレゴの完成品とガジュマルのみにしてシンプルにしてみました。

冬休み前に、のんたんが学校で描いてきた絵が、あまりにも可愛かったので、無印良品の額で額装。

のんたんが「誰にもフォローされなかったから、ママが喜んでくれて嬉しいよ。」って。

フォローって…
イマドキはそう言うんですか?小学生。

のんたんってあんまり色を使って絵を描くことがないから、この絵は珍しくて、そしてあたし、こういうビビットなのが好き♪

東急ハンズで壁掛け用のキットを買ってきたら壁にかけようと思ってます。(なかなか買い物に行けない)



のんたんの研究室、小さな洋室のクローゼットの中。

こちらもビビットなんですが、これはもうちょっと改良したいんだよね~。

種類ごとに箱に入れたい。



おされなバンカーズボックスに憧れてるんだけれど、高いんだよね~。

しかも、あたしみたいな性格、箱に入れたら忘れそう(笑)。

整理整頓はこの2つだけ。(しかも2つ目のクローゼットは片付いたかどうかすら分らないような画像。どうしたかったんだ、あたし。)



忘年会で山田養蜂場の蜂蜜をいただきました。

蜂蜜ってこんなに種類があるんだね~。



しかも、色や味が全然違う。

やっぱりアカシアの蜂蜜が鉄板だけれど、ちょっとエグいけど癖のあるのもおいしい。



パンにつけたり、パンケーキにつけたり、ヨーグルトに混ぜたり(ちょっと固まるけど)。

生ハムピザにもおいしかった~。

豊かな感じ。

学級閉鎖

2016年02月04日 | 日記
インフルエンザが流行っているようです。しかも今年はAもBもまんべんなく。
両方患うなんてこともあるかもしれない。

ワクチンはいつもの3種から4種と増えてカバー率高くなったんじゃないの!?

ま、いいけどさ。

なんだかんだと、のんたんは毎年インフルエンザに罹っているようなのですが、今年はまだその気配はなかったのに…クラスが学級閉鎖。

仕事をしていて、メールがばんばん鳴るなぁ~と思ったら、学校やらクラスやらの登録メールから学級閉鎖を知らせるメール。ま、まぢっすか。

あっさり3日(水)から3日間の学級閉鎖。

のんたん、初の学級閉鎖に心躍っている様子…

みんなはその間ちゃんと授業しているんですから、きちんと課題はしてもらいますよ…。

さて3日間の家庭内をどうするか?

月初で仕事忙しいっていうのに、どうしてこう、逆境ナインなの。

でも、よくよく考えたら、のんたんももうすぐ4年生。今年は、なんとなく夕方ひとりでいる時間も増えてきたりして、ひとりお留守番も数時間ならできるようになった。だんだんではあったんだけれど、今考えれば、いつのまに?そんなに成長した?って感じ。

だから、私が午前中だけ出勤して、午後から帰ってくるくらいならのんたんひとりでも対応できそう。

だんなの人も半日協力して、母マサコさんもちょうどお休みが合うから行くよ!と言ってくれて、フォーメーションができました。

のんたんがインフルエンザだったら、心細いだろうし、ほかの家族に迷惑かけるわけにいかないから家庭内でやりくりしなくちゃいけないけど、そうじゃなかったからこんなふうな工夫もできた。
(どうか、今年はインフルエンザにならずに済みますように…。)

私が水曜日と木曜日は午後半休いただいて、家で、ふんふんふん♪とある意味主婦を謳歌しております。(本当の主婦はもっと大変だろうから、お叱り受けるかもしれませんが~)

楽しい。

節分の日は、お昼から恵方手巻き寿司したり(とはいっても、カニカマ・納豆・きゅうり・たまごの安価バージョン)、いろいろとためていたことを片付けてみたり(それでも片付かないのはナゼ!!!)、スコーン焼いてみたり、ドラマ観たり、夜はビールを2缶飲んじゃったり(笑)。

のんたんは、あたしに休息が必要なときに、ある意味強制的に、不可抗力に休息を与えてくれる。

 *

先週はいろいろとあって、わたしも、自分の不甲斐なさを感じたり、でも、素直にシンプルにいくのが最善だ!って思って、劣等感も、疲労感も、ぶっちゃけ感もある1週間でした。

最近味わったことのない修羅場。

今回、ドラマはいろいろと面白くて観ていますが、香取君の「家族のカタチ」で、香取君扮する主人公が、人とかかわりあいたくない、面倒はいやだ、っていうのを聞いてすごく自分にもうんうんって思うことがある。

でもさ、クールにしているときっとなにも得ないまま、面白味のない人間になってしまうんだろうな。

以前、誰からも好かれたい、いい人と思われたいって友達の言葉を聞いたとき、私もそう思うって思った。

もちろん、誰かから嫌われたい、嫌な人って思われたい人なんていないと思う。

でも、きっと誰からもいい人って思われている人って、点でしか接していなくて、もし線や面、立体なんかで接していてもそんなふうに思われているとしたら、面白い人じゃないのかもしれない。

物足りなくなるような気がする。

誰からも好かれたい、
いい人と思われたい、

でも、それだけじゃいやだ!

さらには、ステキって思われたい、
イイネ!って言われたい、
たまには、ちょっとは尊敬されたい、

って思っているところがあったら、それは自分の考えや心があって、他人とは絶対違ってくるところがあるから、いい人ってだけの評価じゃ終わらない気がする。

だから裏を返せば、そうなれちゃった人、そう評価された人って、面白くないんだろうな~。

自分の正義がないなんて面白くなさすぎる。
(※正義がいろいろあるから争いや戦争になるんだけれどね…)

そんなひねくれた答えに辿り着いて、

自分は自分だ。
なりたい自分になろう!

と思った冬の朝でした。

私は、どこかで他人と一線を画していて、なんとなく、自分が傷つかないように、いい人を演じていたり、放っておいたりする癖がある。

人とかかわると疲れるし、心がわさわさすることもある。

でも、きっとそれは、嫌われたくないといったプライドや、自分のどこかにある劣等感を隠すためなんだろうな。

これからもそれは続くとは思う。

ドラマの中の香取君の表情が動くときに、あ!その気持ちわかるな~って思ったりして、なんだかんだ内なる私は人間味あふれすぎているんだうなぁ。(いい意味でも、悪い意味でも)

私は自分を言葉で喩えるなら

「ポジティブ根暗」
「隠れ面倒くさい人」

かな(笑)。