まさに目から鱗、でしたが、「海馬」で多くのことを学び、ブログ等でも紹介したかもしれませんが、その一つは「区切りの悪いところ」でやめる。
どうしても、区切りの良いところでやめがちで、それが絶対的に正しいことだと思い込んできたようにも思います。
でも、脳にとっては、区切りの良いところでやめてしまうと、次に再開するときに非常にやりにくくなるようです。脳は私たちなどが想像しているよりもはるかに馬力があるので、心配無用。むしろ区切りの悪いところで仕事をやめた方が、次に始めるときには、さっと脳が段取りを整えてくれてスムーズに仕事を再開できます。
先ほども、トイレに行きたくなったので、あえて区切りの悪いところまで仕事を進めてから行きました。その後、子どもたちも同じものを食べていると思いますが、カレー弁当を食べ、メロンのデザートを半分いただいてから仕事を再開。すこぶるスムーズに再開できました。
経験的に、うまく仕事を進めるコツはいろいろと身に付けてきたつもりですが、人間の体のことは、脳や内臓等、自分も知らないことが多々あります。「本当の」専門家の言うことにも耳を傾けて、素直に実践してみると、 いろいろと新発見がありますね。
世の中には、いいかげんな「自称」専門家があまりにもたくさんおられますので、いいかげんな情報には気を付けましょう。もう大分騙されなくなってきました。様々な分野の「自称」専門家の見分けが付くようになってきました。
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