研究者にとって「情報」は命です。研究者にとってだけでなく、良質の情報をどれだけ持っているかが、鍵を握る場合が多いかと思います。
もちろん、人から聞いて得た情報だけでは物足りなく、自分で文献などを勉強して獲得した情報の方が自身の血肉になるという意味ではより重要です。
この一週間を振返ると「情報」という意味ではとても充実していました。
23日(祝日):ソンさんとの打ち合わせ(高炉スラグについて新しいデータがたくさん)、午後は京葉線の調査で自らの目でたくさん勉強しました。
24日:JCIの混和材の委員会で自らの話題提供に貴重な意見をたくさんいただき、その後オブザーバーで参加し、たくさん勉強いたしました。
25日:共同研究の打ち合わせで気心の知れた最前線の研究者たちとディスカッションし、夜も懇親しストレス発散とともに情報交換。
28日:土木学会の混和材・混和剤の合宿委員会で、「収縮理論」を中心に多くの勉強をしました。
29日:午前は合宿委員会の続き。東京へ戻る道中で丸山先生といろいろ情報交換。JCI自己治癒委員会に出席し、話題提供+ディスカッション。
30日:午前はJCI膨張コン委員会WG、午後は群馬県に行って「ひび割れ」について講演しますが、群馬県の発注者や生コンの方々とよい情報交換ができるかと思います。
こうやって見ると、この一週間、ほとんど研究ばっかりしているように思います。道理で元気になるわけです。やっぱり研究が好きなんですね。
冒頭の議論に戻ると、聞いて得る情報だけでなく、自分達でも情報を作り出しているし、交換もしている。それらのバランスが大事です。
もちろん、人から聞いて得た情報だけでは物足りなく、自分で文献などを勉強して獲得した情報の方が自身の血肉になるという意味ではより重要です。
この一週間を振返ると「情報」という意味ではとても充実していました。
23日(祝日):ソンさんとの打ち合わせ(高炉スラグについて新しいデータがたくさん)、午後は京葉線の調査で自らの目でたくさん勉強しました。
24日:JCIの混和材の委員会で自らの話題提供に貴重な意見をたくさんいただき、その後オブザーバーで参加し、たくさん勉強いたしました。
25日:共同研究の打ち合わせで気心の知れた最前線の研究者たちとディスカッションし、夜も懇親しストレス発散とともに情報交換。
28日:土木学会の混和材・混和剤の合宿委員会で、「収縮理論」を中心に多くの勉強をしました。
29日:午前は合宿委員会の続き。東京へ戻る道中で丸山先生といろいろ情報交換。JCI自己治癒委員会に出席し、話題提供+ディスカッション。
30日:午前はJCI膨張コン委員会WG、午後は群馬県に行って「ひび割れ」について講演しますが、群馬県の発注者や生コンの方々とよい情報交換ができるかと思います。
こうやって見ると、この一週間、ほとんど研究ばっかりしているように思います。道理で元気になるわけです。やっぱり研究が好きなんですね。
冒頭の議論に戻ると、聞いて得る情報だけでなく、自分達でも情報を作り出しているし、交換もしている。それらのバランスが大事です。