私の好きなシリーズです。昨今の切手発行を見ていると、どうも1度に多くの種類の切手発行のようです。国宝シリーズなんて、何でシール切手なの?って思います、ガッカリ...。次回の発行カテゴリーは『仏像』なんでしょうか?『遺跡』もあるのかな?長野五輪から始まった複合シート発行、ふるさと切手やふみの日で10枚ペーンと色々と変化して来ました。今回の1度に多種類発行も一過性のものでしょう...と信じたい。
さて、グダグダと文句を言うのはこれぐらいにしておいて、近代美術シリーズの大してお金を掛けなくて楽しめる使用済みを紹介します。
機械印は印面一杯にデータ部まで楽しめます。
こんなのも有ったりします!
標語削りですね。切手が大型だから全影が分かります。
三日月型和文試行印や鉄郵印、欧文三日月印はそれなりに出費しますが、和欧文機械印や和文唐草機械印は、標語違いもあるので安く楽しめると思います。