切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

近代美術シリーズの済切手

2020年04月05日 | 記念特殊切手

 私の好きなシリーズです。昨今の切手発行を見ていると、どうも1度に多くの種類の切手発行のようです。国宝シリーズなんて、何でシール切手なの?って思います、ガッカリ...。次回の発行カテゴリーは『仏像』なんでしょうか?『遺跡』もあるのかな?長野五輪から始まった複合シート発行、ふるさと切手やふみの日で10枚ペーンと色々と変化して来ました。今回の1度に多種類発行も一過性のものでしょう...と信じたい。

 さて、グダグダと文句を言うのはこれぐらいにしておいて、近代美術シリーズの大してお金を掛けなくて楽しめる使用済みを紹介します。

 機械印は印面一杯にデータ部まで楽しめます。

 こんなのも有ったりします!

 標語削りですね。切手が大型だから全影が分かります。

 三日月型和文試行印や鉄郵印、欧文三日月印はそれなりに出費しますが、和欧文機械印や和文唐草機械印は、標語違いもあるので安く楽しめると思います。

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昭和65年の見本字入り花博入場券

2020年04月04日 | その他

 平成2年に大阪の鶴見緑地で開幕した花博。その入場券に昭和65年の記載があります。

 これは、当時の大蔵省印刷局が見本として印刷したものです。ちょっと珍しいですよね。

 

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平成のゾロ目、切手上に満月消し

2020年04月01日 | 消印

 つい最近のことの様に思われます。

 9円切手田型に中央満月消しは、今年2度あった“2”のゾロ目で2円切手田型に押印と似ています。

 こちらは偶然の産物、キロボックスからの出たものです。局名が“一宮”も凄い偶然の一致です。時刻表示0-8も凄い!

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