氏が編集出版発行していた中でも『ローラー印の形態と分類』は『櫛形印…』より面白いと思います。それは、ローラー印が毎年改刻した時代を紹介しているので、局名の行数等の変化や字体の特長があるからです。
『あきしの』32号では、水野虎杖氏には及ばない迄も、「分室局」の過去何年かの印影変化を紹介します。
画像は水野氏の『ローラー印の形態と分類』から、名古屋中央の分室局の和文ローラー印を抜粋しました。これが驚く事に全て「手書き」の孔版印刷なんですよ!!
『あきしの』32号では、水野虎杖氏には及ばない迄も、「分室局」の過去何年かの印影変化を紹介します。
画像は水野氏の『ローラー印の形態と分類』から、名古屋中央の分室局の和文ローラー印を抜粋しました。これが驚く事に全て「手書き」の孔版印刷なんですよ!!