切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

阪神淡路大震災から21年・・・

2016年01月17日 | 初日カバー
 今日で21年目を迎えました。時が経つのは早いと感じます。

 


 21年前、強い揺れで目覚めましたが、テレビで地震の確認をすると、金沢・・・方面って。最寄りの近鉄学園前駅に出ると電車は動いていたので、いつもより早めに出社。途中、地震の揺れで電車は一時停車したりしましたが、終点の難波駅に到着。が、市営地下鉄が止っていました。仕方なく、事務所のある肥後橋まで四ツ橋筋を歩きました。その時、事の重大さに気付くことに・・・。道路はひび割れ、ショウウインドウは破損。事務所が入っているビルに到着するとエレベータは停止、非常階段で17階迄登りました。事務所は悲惨な状態で、机は引き出しが開いて大きく移動、棚は倒れてガラスの破片で床は一杯。
先ずは大型コンピュータを確認・・・、大丈夫でした。関西で動いていた鉄道が近鉄と京阪のみで、10数人が通勤で事務所に到着していました。そんな21年前でした。



 21世紀を迎える前に、こんな多局印初日カバーを作成していました。



 消印部分を拡大しますね。

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あきしの37号、モノクロ頁をカラーでアップロード

2016年01月09日 | 趣味誌(ミニコミ誌)
 予算の関係で全頁をカラー印刷に出来ませんでした。その8頁の内、1頁の大阪万博をアップロードします。



 読者会員の方で、会費切れで継続送金下さったお二人の方々に本日送付致します。

 付録の一つがこれです。



 完封がこんな感じでした。



 完封紙を切ると・・・



 模刻切手、当時、『沖縄切手投機反対キャンペーン』で、郵趣サービス社が進呈してたものと記憶しています。目打ち付きで切手裏面にはその趣旨が印刷されています。



 37号では、水谷行秀さんの投稿も含めて、琉球郵便特集なのでタイムリーな付録となりました。


 見本誌の受付は11日迄です。未だ残部は有ります。未だ付録も有ります・・・貯金為替印の印影集も。

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あきしの37号に関して・・・事務報告です!

2016年01月06日 | 趣味誌(ミニコミ誌)
 住所変更の方を含めて、昨年12月30日に奈良市役所内郵便局から発送した読者会員の方々へは御届け出来た様です。

 が、発送ミスも有りました。相模原市のHさん、申し訳ございません。発送漏れていた様です。明日発送致しますので、今暫く御待ち頂きます様御願い致します。



 1月に見本誌希望の書き込みをして下さった横須賀市のSさん、大丈夫です。送付可能です。恐れ入りますが見本誌代を送金下さい。先攻発送させて頂きます。

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北海道の旧国名入り年賀印

2016年01月05日 | 消印
 年始なので、年賀印・・・北海道の旧国名入りを紹介しましょう。

 先ずは、20円松に押印された和文櫛型印の“年賀印”です。データは、『石狩・輪厚 54.1.1』。



 

 最後に、10円歯科に押印された和文唐草印の“年賀印”です。データは、『胆振・島松 49.1.1』。

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富士秋跡肉筆カシエの初日カバー

2016年01月03日 | 初日カバー
 未だジュニア収集家だった頃、初日カバーの3大要素は、切手・消印・カシエと専門誌から学びました。特に重要なのは、切手、消印であるとも。

 昨今のオークションで、昭和の広重こと川瀬巴水の渡辺版の版画カシエで素晴らしい出来のものを頻繁に見るようになりました。「3大要素」のどれに重きを置くかは人それぞれですが、私は秀悦なカシエも好きです。そんな中で肉筆カシエの初日カバーを。

 四国の某都市で、少数部数を頒布されていた『富士秋跡』肉筆カシエカバー・・・、私も数通所持しています。





 良い出来ですよね!



 封筒裏面の画像も紹介しておきます。
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