シリーズ切手の全容やサイズ等々が分かった上で作成された初日カバーを紹介します。
先ずは日本三景です。予め3候補と分かりますよね。
魚介シリーズは大掛かりで12種です。横サイズで揃っているので全貼りで、題材に絡んだ郵便局の12局の風景印は圧巻ですね(当時は初日印指定局等の発表は無し)。
鳥シリーズは切手貼付方法に工夫されています。
シリーズ切手の全容やサイズ等々が分かった上で作成された初日カバーを紹介します。
先ずは日本三景です。予め3候補と分かりますよね。
魚介シリーズは大掛かりで12種です。横サイズで揃っているので全貼りで、題材に絡んだ郵便局の12局の風景印は圧巻ですね(当時は初日印指定局等の発表は無し)。
鳥シリーズは切手貼付方法に工夫されています。
台風12号、私が住む奈良県は未明に上陸して凄い風雨でした。今朝、コンビニにスポーツ新聞を買いに行くと、近くのお寺の参道は、葉っぱだらけでした。変な進路ですねぇ。西日本豪雨被害地にこれ以上の被害をもたらさない事を願うのみです!
さて、先週、あきしの誌の読者の方々やかつての読者の方から実逓便を頂きましたので、本blogで紹介させて頂きます。お心遣い誠に有難うございました。私からも何か御礼の実逓便をお届け致します。
先ずは青森市の千葉明夫さんからの『青森ねぶた祭』です。
そして、松戸市の宅見潔さんから、『東京オリンピックカウントダウン2年』です。私書箱の郵便局が違いますが...。宅見さんは、東京オリンピックの競技場の写真のBeforeを沢山撮影されている事と思います。大阪で万博の開催が決まれば私も何か作ろうかな?
そして広島市の柳川裕文さんからは、『ふみの日』の広島中央局の特殊印を裏面に押印して、石川・中島局のふみの日小型印の実逓便を頂きました!
本当に有難うございました。
猛暑の中、御朱印友達と京阪電鉄石山寺駅から徒歩1㌔くらいで石山寺に到着です。山門には力士像がお出迎えです。
京都市の様に大陸からの観光客もなく、ゆっくりと境内を散策出来ました。百日紅の赤い花が綺麗に咲いていました。石段を登って、本堂で御朱印を頂きました。メインの国宝・多宝塔...圧巻でした!その迫力たるや、興福寺五重塔以上でビックリしました。
そして、そして...月見亭です。
この二つを見れただけで来た甲斐があったというものです。
御朱印は2カ所で頂きました。右の本堂で頂いた紫式部、良いでしょ?!
さて、帰りに近くにある石山寺郵便局で郵趣活動です。ポスト型葉書や切手等々購入して、変形風景印の記念押印です。
おぉ~、見事な変形風景印です。でも、随分と小さい...変形小型印みたいです。変形風景印の寸法基準が変わって、こんなに小さくなったそうです。実際の印も撮影させてもらいました。
直径32㎜の円内に押し込んだ感じです。
郵便局では、過去の印影を額に入れて保存されていましたので、そちらも撮影させて頂きました。
自宅に帰って、マイコレクションを探してみました。熱血風景印収集家だった頃の風景印官白と並べてみます。
初日カバーからも...。
やはり、大きい方が迫力がありますね。
最後に全日本郵便切手普及協会の『風景入り通信日附印集(昭和47年12月10日発行)』の実寸大の風景印を掲載しておきます。
1次のキャンペーン切手では、切手単片上の県名カタカナローラー印は非常に少ないと思われます。7円のブロックでは見た事が有りますが、単片はありません。
ヤマガタ宮内局の県名カタカナローラー印です。
今年は昭和43年から50年...の記念切手発行が数件あります。最後の大御所が明治150年ですね。昨日、北海道150年切手が発行されたので、金券ショップで求めた15円の北海道100年切手に、大阪中央郵便局で機械特印を押印しました。1シート丸ごとに押印です。
こんな感じです。