作りモノの済でも★★★は好き！！

　自然な形の室内使用業務消印の満月消し…は中々入手出来ないですね。作りモノ（オーダーキャンセル）でも印面一杯に押印したマテリアルは大好きです。切手商の貼り込み帳で見付けたら「買い」です。画像アップしたモノで１００円でした。

最近の記念特殊切手の使用済

　図案がケバケバシイ…、色調がどうもなぁ～、なんて思ってここ最近の記念特殊切手の使用済は集める気力がありませんでした。でも、先日の関西スタンプショウに出店していた切手商の貼り込み帖を見ていて、「よし！集めよう…」っていう気持ちになりました。先ずは変形切手、中でもキティちゃんが良いかな？？

　ビードロの変形切手を５０円で入手しました。これ位のルックスのモノをこれから捜す事にしよう…。

関西スタンプショウ（２）

　大西枚宣氏の『第一次動植物国宝切手（銭位）』で特筆すべきマテリアルは８０銭多宝塔の使用済でした。よくもまぁ、この難しい切手の使用済を揃えたよなぁ～って思う程羨望の眼で拝見しました。この帝国ホテル内郵便局の欧文櫛型印（Ｄ欄文字入り）も素晴しい…。う～ん、溜息ばかりの作品でした。

関西スタンプショウ（１）

　２６日（日）に行って来ました。買い物はソコソコに、展示品を良く見ました。関心があったのが、田中啓之氏の『初期国際文通週間の使用済』と大西枚宣氏の『第一次動植物国宝（銭位）』です。文通週間では京師の有名な沖縄宛年賀郵便の実逓便。欲しいなぁ～。デジカメで写真撮って来ました。画像アップします。

使用済も消印に凝る

　最近、趣味週間のビードロや写楽の良消しをよく見掛るようになりました。やはり、満月消しは魅力ありますよね。
　画像は、Ｄ欄旧国名の『北見』です。局名は３文字なんですが真ん中の文字が意匠の娘の黒髪に掛かっていて判読し難くなっています。局名を知りたいなぁ～って思っていたら収友が教えてくれました。『小頓別』局だそうです。
　Ｄ欄旧国名入りであるのがお気に入りの理由なんです。