切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

国定公園シリーズ

2021年06月29日 | 消印

 私の収集のメインテーマは昭和30年代後半~40年代後半の記念特殊切手の使用済み切手です。

 私の経験談としては国立公園より国定公園の方が消印で楽しめるような感じがします。

 中国地方の郵便局でしようしていた縦書き和文ローラー印の存在も、この絵画風の切手には合います。

 鳥取局の縦書き和文ローラー印を押印した山陰海岸国定公園切手は、「ご当地印」にもなります。

 

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奈良の新茶レター

2021年06月24日 | その他
 自分宛の実逓便の留置き郵便として、奈良ファミリー内郵便局を利用しています。同局は土・日曜日、郵便窓口は営業しているのが便利で、車で20分くらいで行けます。
 
 
 
 さて、日曜日に実逓便の回収に行くと、新茶レターのPRが目に入って来ました。確か昨年、埼玉県で狭山茶レターをやっていたのを思い出しました。奈良でもやっているんだぁ~と、よく見ると奈良月ヶ瀬。奈良市に編入されて久しいのですが、昔は添上郡で奈良県の秘境と言われた地のお茶です。 
 
 50㌘ギリギリ、所持していた84円切手を貼付して同局の和文ローラー印を転がしてもらいました。
 
局員氏の話しでは発売は6月1日~で好評とのことです。他の奈良市の郵便局でも取り扱っている筈なんですが、奈良ファミリー内郵便局しか今のところ確認していません。
 
 
 
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東京2020オリンピック、パラリンピック

2021年06月23日 | 記念特殊切手
 いよいよ本日が東京2020オリンピック、パラリンピックの記念切手発行日ですね。私の地元の奈良西局で1万円もする切手帳の発売部数を前日に尋ねると30部とのこと。東京中央局では1人2部制限で発売するという事前情報を確認しました。
 月曜日にはオリンピックの分室郵便局の開局情報とともに郵頼受付が発表されました!
 観客動員数に関しては、何やらブラックボックスのように見えない数字があるのは、今までのIOCや日本政府の発言を聞いていればある程度は分かっていたこと。でも、なんだかなぁ~って思います。
 さて、本日は1964年の東京オリンピックの選手村局の外信エンタを紹介します。
 
 
 この葉書には薄いのですが、旧国立競技場のスタンプが押されています。
 
 葉書裏面は鎌倉大仏。いっしょに写っているカメラをぶら下げた外人、なんとなく現IOCのバッハ会長に似ています!
 
 
 
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逓信博物館内郵便局からの実逓便

2021年06月20日 | イベント他

昭和27年11月1日から逓信博物館で催された『郵便局のスタンプ展』の小型印実逓便です。

 書かれている内容からですが、「官白の多数の出品...」とあります。鳶色消印を官白で出品されていたんですね。

 

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地元、奈良あやめ池郵便局で風景印使用開始

2021年06月10日 | 消印

 6月10日大安の日、私が住む地域の奈良あやめ池郵便局で風景印の使用が始まりました。風景印意匠の蛙股池を散策しながら、開局前に同局に到着しました。風景印の押印は一番乗り。愛想の良い女性職員が丁寧に押印して下さいました。

 変形風景印なので、どんな感じなのか?了解を得て撮影しました。

 蛙股池は「日本最古のダム」と言われています。

大きな貯水池ですねぇ。

ポストハガキにも押印してもらいました。

コメント (1)
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