蝶切手小型シート単片にＣＴＯ

　前日のblogの話題から続けて“蝶小型シート”の済切手の紹介になります。　

　時刻表示戦後型は、消印過渡期にあって魅力的ですね。三日月形和文試行印も昭和使用後期を迎え、魅力的な消印ではないでしょうか？　

　あきしの３３号の発送を終えて、blog更新も頻繁になる予定かな…？です！！

蝶小型シート単片に時刻表示戦後型櫛型印

　昭和６２年、時刻表示戦後型の和文櫛型印の使用局は１０局以下だったでしょうか？当時発行していた記念特殊切手に各局の印で潰しました。蝶ペーンや小型シートへも記念押印。　

　◆あきしの３３号は、昨夜、宅配業者に集荷に来てもらいました！今日２９日の発送になります。読者会員の皆さんのお手元には１０月３日迄には行き渡ると思います。長い間、御待たせしました。

国宝彦根城

　我が国の国宝の城は、姫路城、松本城、犬山城、そして彦根城になります。当時の消印で潰しました！！　

　

あきしの３３号の表紙

　３３号はＢ５版２４ページです。読者会員の方には、別冊・創刊３０周年記念号Ｂ５版１６ページを同送となります。付録は前回に続き新書体切手の初期出現消しとなります。

　表紙はこんな感じになりました。実物はカラーなんですが、到着までお楽しみに…と云う事で、このblogではセピア色でアップロードしておきます。　

　落ち着いたら、blog上で見本誌の受付を行ないます。

あきしの３３号は９月下旬発送に・・・

　原稿は既に完了しています。現在、見本刷のチェック中です。今週一杯はこのチェックと付録の用意、宛名ラベルと発送票と利用用紙の印刷を行ないます。御待ち頂いている読者の皆様、後暫くお待ち下さい。発送は２９日くらいでしょうか？

　今日の画像アップは、４０円小包葉書の初日印消しです。　

　発行初日に同局へ行って押印しました。午前は４０円コイル切手の初日印消しで数局回った後に…。