切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

死蔵することを意識した馬券

2006年06月30日 | コレクション
 春競馬最後の祭典、GⅠ宝塚記念でJRAは新たな試みをしました。馬券の図柄を、宝塚記念を施行する京都競馬場で当日のみ、絵柄(バック地)限定の馬券を発売しました。もう、これはJRAが換金せず死蔵してくれ…と願う馬券でした。生きている内にこれ程強い馬を見ることはないかも知れませんが、JRAの商魂逞しい商売が始まった様な感じがしました。
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う~ん、万博寄附金50+10

2006年06月09日 | 記念特殊切手
 ここ最近の記念特殊切手の使用済人気で、多くの大型(特に外信用)切手の良消が市場に出て来ましたが、この万博50+10は少ないですねぇ~。私は、即売会でカバーの束から御覧の様なカバー、FFCを入手しました。69年消しです。局名と年号がもう少し切手に掛かってたら、間違いなくカバーからこの切手を水剥がししていたと思います。う~、満月消しが欲しいなぁ~。
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近代美術シリーズは美しい

2006年06月08日 | 記念特殊切手
 近代美術シリーズの題材は、一時の趣味週間切手の題材として取り上げても良さそうな切手です。これ位の大型切手はサイズ的にも良いですね。出来るだけ綺麗な消印が乗った済で集めてみたい。三日月型和文試行印や欧文三日月印がフルストライクって良いですよね~。
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6.6.6ダミアンの日??

2006年06月06日 | 消印
 今日は2006年6月6日。テレビで映画『オーメン』の宣伝を流していました。06年6月6日全世界同時ロードショー…だとか。

 そんな事が頭の隅にあって、事務所近くの郵便局へ立ち寄った時、局員氏に“6並び”が判る『自動証紙』の発券を依頼しました。最初は60円で、そして10円で。「発券可能最低額面はいくらなのかな?」っと云う思いで、局員氏に聞くと「1円」との事。それじゃあ、折角なんで“6並び”なんで「6円」を依頼しました。分室局の“6円”…、いいでしょ?

 『あきしの』最新号の付録に付けますね。それと、『あきしの』見本誌御希望の方へ。私のgooIDよりWebメールアドレスを推測してメール(住所、氏名を記載で)を下さい。@以下も簡単ですよね。今迄3人の方からメールを頂きました!7月下旬頃に最新号を発行します。

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別納消しから面白いモノが・・・暫定版のカラーマーク

2006年06月05日 | 通常切手
 土、日とアクセス数がいつもの倍以上でビックリしています。blogを始めた頃の様に更新回数が増えれば、もっとアクセス数が増えるのかな?

 さて、郵政省払い下げBOXの事なんですが、以前購入した“昭和54年”箱詰めから面白いモノが出て来ました。『200円赤はにわ』のフルシートで、本郷局の昭和52年1月17日の和文ローラー消しです。桑野博氏の『カラーマーク収集ガイドブック』で調べると、どうやらこれは「暫定版」のようですね。暫定版の記述には、--1977年1月に出現し、年内に消えてしまった--と。押されている消印の日付も出現記録と合致します。面白いマテリアルだと思いませんか?

 カラーマークに関しては知識はあまりないので、このマテリアルの希少性?誰かレクチャー頂きたいのですが…。宜しく御願いします。


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