若草山の山焼きは成人の日...というのが以前は当たり前だったのですが、ハッピーマンデーが実施され、1月の第2月曜日が成人の日になってからはどうも忘れがちになってしまった若草山の山焼き。
本日行われました。自宅のベランダからも見えましたので画像を貼りつけておきます。
午後6時15分に花火が打ち上げられます。
そして、6時半から山焼きが始まります。
ふるさと切手が発行された時、若草山麓の郵便局と西ノ京郵便局を廻って、多局印初日カバーを作成しました。
若草山の山焼きは成人の日...というのが以前は当たり前だったのですが、ハッピーマンデーが実施され、1月の第2月曜日が成人の日になってからはどうも忘れがちになってしまった若草山の山焼き。
本日行われました。自宅のベランダからも見えましたので画像を貼りつけておきます。
午後6時15分に花火が打ち上げられます。
そして、6時半から山焼きが始まります。
ふるさと切手が発行された時、若草山麓の郵便局と西ノ京郵便局を廻って、多局印初日カバーを作成しました。
1970年に開催された万国博覧会の郵趣品を熱収しているのは、弊誌“あきしの”で発表してきたマテリアルを見てる読者の方は御存知のはず。
シートブックを見ていると、こんなのに目が留まりました。
小学生の頃、末等当選の年賀葉書を持って、学校から帰宅後、近くの郵便局で年賀小型シートを引き替えてもらって、入れてもらった袋です。富士通が広告主になっている、これも“大阪万博”の郵趣品になります。
富士通は万博会場に七重塔のパビリオンを建設しました。50年経過した富士通、業績もよく株価は上昇中です。
blog開設から本日で5600日となりました。記念すべきメモリアルデーです。
あきしの葉書版でも記述しましたが、今年はアルバム作成するのが大目標です。作成は中学生時代以来になります。日本郵趣出版社が発行していたスタンプクラブが教科書でした。当時は筆記用具が高くて入手に苦労しました。
実家から引き取ったコレクションボックスに当時作成のアルバムリーフが見つかりました!
年賀切手のネズミ年を取り上げたら良かったでしょうか?今日は昔話シリーズの『ねずみの浄土』の初日カバーを紹介します。このシリーズ切手は題材となった民話の地を訪ねたり、図案に適応した風景印を押印した初日カバーファンが多く居ました。題材の“ネズミ”から、現在も使用している風景印にネズミを描く総社郵便局の風景印を押印した初日カバーです。カシエは当時、広島に住んでおられた木村佳久氏のガリ版印刷多色刷りです。これは匠の技です。切手題材が発表されると毎回図書館に通われて適当な画像を見つけてカシエにされたと当時の趣味誌で読んだ記憶があります。
少しは集中力が戻って来たので、昨年末から、実家より引き取って来た収集品の箱を整理し出しました。何千枚もの切手が小袋の中に入っていて、98%は波消しで、切手の種類も10種くらい。途中で見るのを止めたくなるような切手の山...というかゴミの山。僅かに消印のデータが読めるものが5枚見付かりました。1968年趣味週間の機械印消しでしたが...。
日立型機械印だったら凄かったでしょうね。でも、でも、何かヘンテコなものが出て来たんです。その切手は、弊誌『あきしの』40号で紹介致します!読者の方、楽しみにしといて下さい。以上、予告編でした。