随分昔の話しになりますが、郵便局で貰えたチラシを紹介します。大きさは葉書大です。
表と裏になります。
万博まであと900日カバーのカシエに大阪パビリオンを使用したのですが、その後ニュースで予算を1.5倍にすると報道されました!たまたまだったのですが、何故かタイムリーなカシエとなりました!
その記事をコピペします。
2025年の大阪・関西万博で、大阪市などが出展するパビリオンの建設費について、大阪市議会でおよそ20億円を増額した補正予算案が28日、可決されました。
大阪府と大阪市などが大阪・関西万博に出展する「大阪パビリオン」の建設費は、当初およそ74億円と見込まれていましたが、物価の高騰などを考慮し40億円ほど高い115億円に膨らむ見通しとなりました。
増えた40億円あまりを府と市で折半するため、大阪市は市議会でおよそ20億円を増額した補正予算案を賛成多数で可決しました。
【大阪市松井一郎市長】
「(事業者と)予算についてもギリギリの折衝をしている。できるだけ(費用を)抑えた形で契約したい」
大阪府議会でも同様の補正予算案が可決されていて、府と市は来月末までに事業者との契約を締結する見込みです。(関西テレビニュースWeb版より)
今回は新たなフレーム切手1種を追加しての押印に間に合いました。万博協会近くの大阪南港ATC内郵便局は今年1月より欧文日付印が浸透式に交代。非常に美麗な印影です!
本日、大阪中央郵便局に記念押印で訪れると、「おもてなしシリーズ」の発行日でした。折角なので、押印機による絵入りハト印も記念押印しました。
有名な浪速郵便局の和文唐草機械印です。局名の「浪」のサンズイ篇がシンニョウになっています。印製作業者が「退」と読み誤って、点を付けたのでしょうか?
同じ大阪市内の阿倍野郵便局の和欧文機械印です。「倍」を「部」と間違いました。これはよくあるかも知れませんね。
最後に玉島局の和文唐草機械印です。「玉」の点を右上に。「玊」になっています。これは当用漢字にあるようです。「キウ」と読むそうです。
余談ですが、この3円ホトトギスは「板グラビア」になります。
民営化になって15年目を迎えました。当時の総理大臣・小泉純一郎氏がその改革に力を注ぎましたが、「民営化になったらどうなるんだろう?」と思っていましたが、経験からも言える事は非正規雇用者を含め局員(職員)のレベルが低下した事でしょうか?