切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

阪神なんば線で三宮まで・・・

2009年04月29日 | 旅行
 私が利用している近鉄奈良線と阪神電鉄が相互乗り入れするようになって非常に便利になりました。大阪ドームや甲子園球場へは近鉄1本で行けるし、三宮へも乗り換えなしで行ける様になりました。

 以前(今もやってる・・・?)やっていた「此花会館」での切手即売会へも1本で行けます。

 今日は天気も良かったし、2月に早朝から並んで購入した「お試しチケット」を使って三宮まで出ました。南京町、北野異人館等を廻りました。

 神戸大丸前のタクシー乗り場近くに丸型ポストが有りました。街の景観と併せて写そうとしたんですが、上手く入りませんでした。これでは、何処に有ったポストか分かりませんね。
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久し振りに解体・・・

2009年04月26日 | 通常切手
 購入するまでは良かったんだけど、解体せずに放置していた例の“見てない万束”の一部を解体してみた。しかし、あの当時、あの束の購入に100万~300万円もお金出していた人が居たと後で聞くと驚くよなぁ~。馬券購入よりリスクを背負う一種の“博打”に当時お金を持っていたとしても、ボクは参加したのか?答えは簡単、「参加しない」。「…しない」って書けば格好良いけど、正直「出来ない、出来なかった」って云うのが本音かな?それなら、馬券を買うかな?(笑)。馬券の方がリスクが有るって??…そうかもしれないけど、そちらの夢を買う!(笑)。


 そんな思いが一瞬脳裏を過った“束”を解体した。色々出て来るなぁ~って云うのが正直な感想。画像アップは4円多宝塔から出て来た「鉄郵印消し」。そして35円金魚から切手の状態は悪いんだけど、D欄旧国名入り“胆振”。やっぱり、北海道の消印で旧国名入りって魅力ありますねぇ。
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電電公社電報局の記念スタンプ

2009年04月23日 | 初日カバー
 画像は『電信創業100年』の初日カバーなんですが、面白いのは当時の「電電公社大阪中央電報局」の記念スタンプがカシエとして押印されている事でしょうか。かなり小型の記念スタンプなんですが、こういうのは余り見掛けませんね。
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発光7円金魚の郵趣家便使用例

2009年04月21日 | 通常切手
 『トピカル郵趣』(現在の『郵趣ウイークリー』の前身)「新着外国切手」の申し込み葉書です。発光切手発行後2年の昭和43年の大宮局の消印が押印されています。

 郵趣サービス社で受け付けたハンコも押されているし、ホントの使用例なんでしょうね~。これはボクが大学生の頃に今も有る切手商のオークションで落としたマテリアルです。収集品を整理してたら出て来ました。
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無目打ち切手みたい・・・

2009年04月16日 | 記念特殊切手
 3月に発行された「週刊少年漫画雑誌50年Ⅰ」は、非常に懐かしい思いがしたので数シートを購入し、通信用にも使用しています。でも…、5月に発行される「Ⅱ」は余り親しみが湧かないので購入しないだろうなぁ…。

 さて、この切手には右側にタブが付いています。手で切手を単片に切り取るのは難しく、ハサミやカッターナイフが必要ですね。

 これを切り取ると…、画像アップしたような「無目打ちエラー切手」に。面白い錯覚を起こしてくれる切手なんです。
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