昨日28日が仕事納めでした。15時に終わり、その後は梅田大丸の催事会場で行われているアベノスタンプコイン社が主催の即売会へ行って来ました。
今回は切手やカバーは購入せずに、大蔵省印刷局が作成したものを中心になりました。
そんな購入品の中で、大蔵省印刷局の凹版印刷の技術が光る『雪の銀閣寺』のクリスマスカードを先ずは紹介します。
このカードをメインに2種類の栞もあります。
原版彫刻技術者のエドアルド・キヨッソーネとこの栞の原材料のみつまたが描かれています。
2種類の栞はこの様な袋(ケース)に入っています。
これらは、平成3年11月の『大蔵省印刷局創立120周年記念』に作成されたものです。
実は、紹介した『雪の銀閣寺』の様な形態のカードを販売している光景を見たことがあります。それは、大阪造幣局の桜の通り抜けで、当時の大蔵省印刷局が出張所を設けて10種類程を販売していました。販売価格は2,000円。凹版印刷以外もありました。その中にこの『雪の銀閣寺』も含まれていたと記憶しています。
今回は切手やカバーは購入せずに、大蔵省印刷局が作成したものを中心になりました。
そんな購入品の中で、大蔵省印刷局の凹版印刷の技術が光る『雪の銀閣寺』のクリスマスカードを先ずは紹介します。
このカードをメインに2種類の栞もあります。
原版彫刻技術者のエドアルド・キヨッソーネとこの栞の原材料のみつまたが描かれています。
2種類の栞はこの様な袋(ケース)に入っています。
これらは、平成3年11月の『大蔵省印刷局創立120周年記念』に作成されたものです。
実は、紹介した『雪の銀閣寺』の様な形態のカードを販売している光景を見たことがあります。それは、大阪造幣局の桜の通り抜けで、当時の大蔵省印刷局が出張所を設けて10種類程を販売していました。販売価格は2,000円。凹版印刷以外もありました。その中にこの『雪の銀閣寺』も含まれていたと記憶しています。