切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

1964年東京オリンピック聖火リレー記念タトウ

2019年08月23日 | 記念カバー

 2度目の寄附金付き切手が発行されますが、マスコットキャラクター、エンブレム等々で、1964年のような競技の図案ではなく、私はガッカリしています。印刷面で工夫してるからって言っても芸の無い寄附金付き切手に変わりなし。新たに採用された競技を図案にして欲しかったです。造幣局の硬貨の図案の方が勝ちですね!

 聖火リレーの特印を押印した記念タトウ、勿論、作成は全日本郵便切手普及協会が作成したものですが、紹介します。

 琉球切手の訂正特印が光りますよね!

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新通常63円切手「ソメイヨシノ」と84円切手「ウメ」の初日カバー作成

2019年08月20日 | 初日カバー

 8月20日発行の2種の通常切手の多局印初日カバーの作成に行って来ました。使用した封筒は鳴美版。同空カバー到着が8月18日でどうなるものか?心配でしたが。

 ソメイヨシノやヤマザクラと言えば、吉野で押印したくなります!朝早くから行って来ました。

 最後は、奈良・月ヶ瀬郵便局へ。

 帰宅したのが、15時でした。車は有難いです。

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1964年東京オリンピック選手村開局記念カバー

2019年08月10日 | 記念カバー

 郵趣8月号の箕面市の市村さんの“1964年大会に見る『東京オリンピック村郵便局』”の記事は非常に有益でした。今まで分からなかった事が詳細に渡って纏めておられます。さすが、オリンピック切手関係のコレクターさんだと感心しました。同局の押印には当時のコレクターは大変だったようですね。寄附金付き切手20種の小型シートが、郵政省の外郭団体であった財団法人郵便切手普及協会が海外向けに販売するのを主に発行されたとは存じていましたが、今で云うところの販売独占権を一手に引き受け、オリンピック村局使用の小型印20種押印記念台紙等々を作成、販売していたのがよく分かりました。

 さて、その記事に触発されて、オリンピック選手村郵便局の開局カバーをお見せしましょう。

 同好会の肉筆カシエカバーです。時刻表示は午後になっています。

 こちらは、午前の時刻表示でアメリカの関係者でしょうか?サインがされています。

 

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あきしの39号PARTⅡは9月発行予定です。

2019年08月03日 | 趣味誌(ミニコミ誌)

 猛暑が続きます。blog更新をさぼっておりました。10月1日から郵便料金が変わります。消費税変更に伴う改正ですが、それの前に発行します。

 本誌は20頁、そして、マンションの部屋を引っ越し、色々と出てきたのでそれらを処分する為に最初で最後(?)になるであろう入札誌(画像付きで4頁、最低値100円で)も発行します。分譲リストも発行します(希望者の方への配布のみは止めます)。そして、そして溜まりに溜まった付録(カルトール社製普通切手初期消しや1円田型の満月消し)等々も数点配布の予定です。

 表紙、裏表紙は完成しています。本誌の内容は、使用済み切手袋解体報告、歩いて集めた現行消印、ヤフオクウォッチャー、多局印カバー作成記、沖縄海洋博郵便局(3)、郵趣NOW&NEW等々になります。読者の方々、楽しみにお待ち下さい。一部、3年前に購入したbrotherの複合機でB4版を印刷しようかと考えています。

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