近鉄奈良線の大和西大寺~新大宮にかけて広がる平城京跡に、朱色を基調とした「朱雀門」が完成したのが平成10年の事でした。この時点で「平城京遷都1288年」。これを記念して奈良県ではイベントを開催しました。それの周知エコー葉書も発売。これが、「平城京遷都1300年」の記念イベントへのカウントダウンでした。
「平城京遷都1300年」のイベントがこれだけ全国宣伝になったのは有難いことだと思います。「せんとくん」と命名されたマスコットが宝くじに登場しました。結局この「平城京遷都1300年」には、民間投票と奈良の仏教界からの選出2つを併せて3つのマスコットが存在すると言う前代未聞な状態になりました。
企業がDMとして季節局の風景印を押印した「暑中見舞い葉書」を大量に差し出す様になって、管轄する普通局で大量に押印するべくして生まれた「機械風景印」。線がシャープで普通のゴム製手押し印との違いは顕著です。
富士山頂局で最初に使用となった「機械風景印」。意外と見掛けませんねぇ~。確か、次の年から「変形風景印」になった為、画像アップした「機械」は1年間(実際は開局していた2ヶ月間かな?)のみの使用です。
富士山頂局で最初に使用となった「機械風景印」。意外と見掛けませんねぇ~。確か、次の年から「変形風景印」になった為、画像アップした「機械」は1年間(実際は開局していた2ヶ月間かな?)のみの使用です。
3ヶ月近く、blogの更新をしていませんでした。心配して下さった方も居られて恐縮します。詳細は割愛しますが、本日から復活したいと思います。
民営化になって、消印も面白くなったのか?否、複雑になった様で、以前みたいに追い掛けない事にしました。過去の消印を中心にコレクションは進めて行きたいと思います。
しかし、毎日暑い…。朝から猛暑でまいります。海の風景印をアップします。
民営化になって、消印も面白くなったのか?否、複雑になった様で、以前みたいに追い掛けない事にしました。過去の消印を中心にコレクションは進めて行きたいと思います。
しかし、毎日暑い…。朝から猛暑でまいります。海の風景印をアップします。