和文試行ローラー印。丁度、水野虎杖氏の影響を受けて和文ローラー印を官白に押印して収集している頃に使用された。風景印官白の交換の様に10局単位で交換していました。そうして交換した中に十数局の試行ローラー印官白がありました。画像アップは超難関(かな?)の陸前中田局のⅠ期使用。
27日(土)に顔を出して来ました。大勢の方が来られていました。いつも楽しみにしている@50円のFDC、今回はそう面白いモノはナシ。余りお金を使わずに済みましたが...。『日本切手カタログ2006』が無料で配られていたのはラッキーでした。@800円しますからねぇ~。某記念切手の百枚束を購入。帰りに大阪中央郵便局に寄って、22日に発行された北海道版ふるさと切手を購入したかったんだけど売り切れ...。販売されている切手は、ハッキリ言って“カス”。多くの中から選んで購入するのは昔の事なのかなぁ。
中学生の頃でしょうか...、夏休みで一日テレビばかり観ていました。朝起きてワイドショー、次にNHK教育放送の小学生を対象とした学習番組。そんな時、『働くおじさん』(社会科)という番組がありました。これは、低学年を対象に、色々な産業に従事している人、仕事の内容を紹介し、社会科を学習するのがテーマだったと思います。私も小学生の頃、教室で観てました。それを『テレビ大好き少年』でもあった私は中学生にもなって(笑)、再度チャンネルを合わせたのでした。その中で、栃木県にある“おもちゃのまち”を紹介。玩具メーカーが集まった工業団地であることが分かったのでした。映像の中で、チラッと郵便局が映りました。その記憶が頭の隅にあって、数年後に初めて入手した『郵政省職員録』で、手に取って直ぐに“おもちゃのまち郵便局”を調べ、和文櫛型印の押印を郵頼しました。勿論、官白に。