外信郵便で外国の中継局や到着局の日付印が押されたエンタは何故か嬉しい。1つの郵便に日本と外国の2つの消印が揃うのは一寸得した気分になる。今日アップしたのは、皇太子御成婚小型シートに韓国ソウルの機械印が押されたマテリアル。
本日21日行って来ました。昼から所用があったので、前回のように長時間滞在して、多くの買い物は出来ませんでしたが、天野安治氏の『天野安治の郵趣ワンポイント・レッスン』を入手出来ました。欲しかった文献で非常に嬉しかったです。1次国立公園の使用済の消印分類別の難易度、非常にタメになります、刺激になります。本格的に集めてみようかな?
『見てない万束』もありましたが、前回購入したモノも未だ解体せずに置いたままなので、購入は控えました。カバーで面白いモノ1点入手しました。
『見てない万束』もありましたが、前回購入したモノも未だ解体せずに置いたままなので、購入は控えました。カバーで面白いモノ1点入手しました。
昭和51年1月25日(日)に郵便料金改定があり、当日新しい普通切手が発行されました。日曜日だったので、地元でもあり初日印指定局の奈良郵便局へ行って、初日印やら押印した事を思い出します。
50円切手は赤弥勒菩薩が多く残っており、この緑の初期使用例は少ないと思われます。㌔ボックスより、和文機械印の発行2日目の消印を拾い出しました。時刻表示は“0-8”です。
50円切手は赤弥勒菩薩が多く残っており、この緑の初期使用例は少ないと思われます。㌔ボックスより、和文機械印の発行2日目の消印を拾い出しました。時刻表示は“0-8”です。
昨日(11日)にほんほうそう協会で、前島密の郵便創業に関する番組(“その時歴史は動いた”)をやっていたので、大河ドラマ以外で久し振りに同局番組を観ました。う~ん、なるほどなぁ~、だから郵政省(今は郵政公社か!)も、通常切手図案統一、統一と何度か試みたけど、前島を外せなかったんだなあって思いました。125年以上前にゼロからのスタートで郵便事業を始めた前島密、最初の低額面の『1』円は合っているのかな?って思いましたよ。
と、いうことで、今回画像アップしたのは、その前島密の1円切手。確か、県名カタカナローラー印を最後に使用していたのは東北6県で、昭和44年(ひょっとしたら昭和45年かも?)という年号が最後だったんじゃないでしょうか?
と、いうことで、今回画像アップしたのは、その前島密の1円切手。確か、県名カタカナローラー印を最後に使用していたのは東北6県で、昭和44年(ひょっとしたら昭和45年かも?)という年号が最後だったんじゃないでしょうか?