実逓便を整理していると、奈良県の郵趣の大家・柳原友治氏とのやり取りを発見。氏とは当時の奈良局のエコー葉書発売日にお会いしていました。消印に関する質問と印影のお願いをしていたようです。
1985年のことです。氏も既にお亡くなりになっており、懐かしくなりました。
実逓便を整理していると、奈良県の郵趣の大家・柳原友治氏とのやり取りを発見。氏とは当時の奈良局のエコー葉書発売日にお会いしていました。消印に関する質問と印影のお願いをしていたようです。
1985年のことです。氏も既にお亡くなりになっており、懐かしくなりました。
博覧会を含めたイベント関係の郵趣品を収集されている松戸市の宅見潔さんから、先般決まりました『大阪・関西万国博ロゴ決定』の記念カバーを頂きました。
カエルの卵のような異様な感じのロゴになりました。今後目にする機会も増え、その違和感も払拭するものと思います。有難うございました、宅見さん。
そして、山口伸一郎さんから、9月23日に開局となったイオンモール津山内郵便局の開局日付印のポスト型ハガキ。行かれて作成されたんだと思います。有難うございました。
北海道の郵便局名を調べる上で重要な文献になるのが、『北海道 局名の旅』(昭和46年、山音文学会刊、著者:赤木三平)。多くの和文櫛型印、風景印の印影を紹介して局名の由来、読み方を紹介しています。私はこの著書を十数年前にヤフオクで入手しました。
趣味週間、通称“ビードロ”に押印されたD欄旧国名「北見」入りです。肝心なA欄局名が切手意匠の黒髪と重なっていて2文字めの判読が難しい。ちょっと画像処理を施してみました。
小頓別郵便局のようです。この切手を入手した時は分室局か?って思っていました。
前述した書の同局の紹介ページをアップロードしておきます。
こちらはA欄に旧国名入りです。
北海道の旧国名入りの日付印って魅力的ですよね。
地元の奈良西郵便局で日本郵政の職員が一人コロナ感染しました。夕方に同郵便局に入りたかったのですが、ATM、ゆうゆう窓口とも✖で、玄関入り口で職員2人が説明対応していました。
翌日から再営業でしたが、午前中から利用客激減でした!
ふみの日では小型印の使用が結構有りました!平城京遷都1300年以来小型印の使用はありません。