日本への復帰初日の午後に開局したと聞いています。記念切手の「小笠原」局名での初日印押印対応は東京中央郵便局内の郵頼対応室で行なわれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/eb/de74ec9ccf8bbb650de14ceeee4aa690.jpg)
この2種の留置き便を見ると小笠原からの船便を考慮しての発送になったのでしょうね。
小笠原郵便局への留置き便でアメリカ統治下のラスト印や復帰時初日印の存在は有るとは聞いたことがありますが私は未見です。
日本への復帰初日の午後に開局したと聞いています。記念切手の「小笠原」局名での初日印押印対応は東京中央郵便局内の郵頼対応室で行なわれました。
本日開催のサンクスフェアで入手しました。宮崎版初日カバーの2局印カバーです。購入価格1,000円でした。参加者はいつもの顔ぶれですね。
しかし、切手の催事に参加して思うのですが年配のコレクター(かなりの高齢の方)に対して「ため口」の推定年齢50代半ばの男は何なんだろうって。京都駅前のバザールから気になってた男です。
私の地元、奈良西郵便局管轄の大和文華館所蔵の国宝・松浦屏風が切手再登場ということで、初日カバーを作成しました。
同美術館の素敵な記念スタンプ、そして住所が分かる様に住所印をお借りしてカシエ代わりに使用しました。
館内売店で松浦屏風関連グッズも購入してそれに切手貼付して記念押印しましたが、購入時に頂いた小さい方の封筒を使用して、松浦屏風切手だけの初日カバーも作成しました。
奈良あやめ池郵便局の風景印には大和文華館周辺の日本最古のダムと言われている通称蛙股池が描かれています。奈良学園大和郵便局は住所印として押印。「学」の字が劣化していたのが残念でした。