一般マスコミでも報じられた『偽造切手』作成、販売で4人が書類送検されました。
あきしの39号PARTⅡでは、ヤフオクで“富山市”在住の覆面出品者から入手した75円オオムラサキの無目打ち銘版付きを紹介しました。
このblogにて、本誌で掲載した画像と出品詳細を再掲します!
USB顕微鏡で本物と比較した画像が下です。(本物が上図)
富山市以外の人が居たのには驚きました。
一般マスコミでも報じられた『偽造切手』作成、販売で4人が書類送検されました。
あきしの39号PARTⅡでは、ヤフオクで“富山市”在住の覆面出品者から入手した75円オオムラサキの無目打ち銘版付きを紹介しました。
このblogにて、本誌で掲載した画像と出品詳細を再掲します!
USB顕微鏡で本物と比較した画像が下です。(本物が上図)
富山市以外の人が居たのには驚きました。
今年の切手発行計画には、『郵便創業150年』の予定が掲載されていません。追加で発行されるのか?それとも切手趣味週間に盛り込まれるのでしょうか?グレーティング切手の発行を減らしても良いんじゃないかなぁ~。
さて、『郵便創業100年』の時に作成された初日カバーをお見せしましょう。
そして、カシエが右側に印刷されたカバーも。
これらのカバーは、松屋版で使用された和紙封筒が使用されています。が、松屋版の表記はありません。
松屋版の名前を付記しないで、地方郵趣会で同様な初日カバーは存在するようです。
1970年にエポックメイキングなイベント、日本万国博のことを「大阪万博」と呼称することに非常に違和感を感じる私です!
私の現在の年齢から、切手関係で楽しめるのはあとどれくらい?って逆算し、テーマを決めてワンポイントで進めて行きたいかな?!って思っています。
そのワンポイントは「1970年日本万博」。世界で発行されてた関係切手まで収集するのか?が問題です。取り敢えずは使用例を充実させたい...と思っています。
そこで、こんなFFCを御紹介します。
欧文三日月印を捨て印に使わず、風景印が捨て印になっています。
日本万博開催に合わせて航空路線の充実を図っていました。
裏面には到着印。
特にオフィシャルスタンプになるこのゴム印が、日本万博関連になります。
コロナ禍の中、無観客で東大阪市の花園ラグビー競技場で行われた「第100回全国高校ラグビーフットボール大会」、記念すべき“100回”なのに小型印が使用されませんでした!
過去、集配の河内局でも同大会の小型印は使用されていましたが。
画像アップしたカバーは私が郵頼で作成したカバーです。当時の河内花園局(現・東大阪花園局)で使用した小型印です。
漫画チックなラガーマン描かれています。65回大会でも使用していたのに、記念すべき100回大会に使用されないとは残念でした!
あきしの41号のネタ探しでコレクションボックスを見ていた時に出て来た自分宛のエンタです。
郵頼でもした返送なんでしょう...。
和文ローラー印が転がされています。局名表記が「札幌/簡保事務/センター内」となっています。
しかし裏面に押された住所印は、
和文ローラー印の1行目に「札幌中央」と4文字を入れることも可能なのに、彫り忘れでしょうか?