akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

点滴って、そんなに日常的な物だったの?

2008年06月12日 21時18分48秒 | 退院してから
近畿地方中部のお天気は、
気温は、5月並みらしいです。
たしかに、過ごしやすいような気がする。
週間天気予報を見ても、ずぅ~~と
高気圧の勢力が強すぎて、梅雨前線が北上できないからだとか。
この時期に雨が降らないと、お米の出来がどうなるんだろう?
ちょっと気になっています。

気になると言えば、点滴絡みの事件?のニュース。
点滴を作り置きしていたって言う事実に驚いたけど、それ以上に驚いたのは、点滴を受ける人が多いって言うこと。
あのクリニック、新聞報道によると、1ヶ月に700件くらい点滴を行っているそうです。

私が点滴を受けた回数って、数えるくらい。
・30年近く前に、1回。
 おなかに来る風邪で受診。栄養補給のためブドウ糖の点滴を受けた。
・お産の時に、1回。
 何かあった時のためのライン確保。 生理的食塩水点滴を受けた。
・数年前に、1回。
 風邪。 栄養補給のため。
今思い出すのは、この3回と、去年の入院の時。
これだけでも、多いなぁ~と思っていたのです。

テレビ番組で言っていましたが、「点滴療法」というのもあるそうですね。
栄養補給はもちろん、アンチエージング、ダイエット、二日酔い予防などのため、点滴を受けるそうです。
まあ、栄養補給は、私自身風邪で受診したとき、全く食べられない状態だったときに、点滴を受けた経験があるから、何となく理解できるんですけどね。

点滴バーもあるんだとか。
あくまでも、点滴は医療行為!って、念を押していました。

ニュースで言っていた、「メチコバール(ビタミンB12)」
私も、手のしびれで整形外科を受診したときに処方されたけど、錠剤だったなぁ。

私が知らなかっただけで、点滴ってポピュラーだったのね。







コメント (2)
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