akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

かぶせ歯がとれ、ストレスが無くなった(?)

2010年08月17日 22時20分04秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、

残暑と言うより猛暑。
天気予報を見ていて、35度を超える気温が並んでいても、驚かなくなりました。
今日も、関西ローカル(ではないかも知れない)の情報番組を見ていたら、近畿地方北部にある豊岡市の気温を取り上げていました。
大人の目の高さである150センチでは、43度くらい。
ベビーカーに乗っている子どもの目の高さ50センチでは、44度くらいでした。
フェーン現象で、中部より気温が高くなる事が多いですが・・・

地面に近い方が、照り返しもあって暑いとは思いますが、なかなか実感できない。
朝も、風が吹いていたので私は涼しかったのですが、わんこはバテバテでした。
小型犬なので、地面に近いので、私が感じている気温より高く、しかも発汗して体温調整できないですからねぇ。
タダ歩いているだけなのに、汗がダラダラ流れ落ちている状況から想像できるじゃない!
と、今気が付き、反省しています。

さて、右上の奥歯1本が、かぶせ歯なのです。
かぶせ歯という言い方で良いと思うんですけど・・・
歯に穴を開け、土台にというか芯を差し込み、銀(だったかな?保険治療の範囲内で使える素材)で作った歯をはめるというやり方。

これをやったのが、数年前。

それが、先日からグラグラし始め、抜けそうな状態でした。
モノを噛むと位置がずれたような気がして元に戻していました。

この段階で、歯科医院に駆け込めばいいのですが、腰が重いです。
早期治療がいいのは解っていても、「歯くらいで・・・」と言い訳して、放置していました。

それが、コロッと取れてしまいました。
土台(芯)ごと!

以前に、かぶせている銀の部分が取れてしまい、休日診療所に駆け込んだことがあります。
あっ!違った。
とれたから、慌てて駆け込んだんじゃなかった。
どういう状況だったのか忘れましたが、焼き肉屋さんにて食事中、アルミ箔を噛んでしまったときに、激痛が走りました。
しかも、にが~~~い味がして~~~

どうやら、この症状には、『ガルバニー疼痛』という名前があるそうです。

「異種の金属が同じ口の中に存在するとき、唾液や歯の内部の組織液が電解質となり電位差の発生が起電力が生じ、電流が流れることがあります。
この電流が、疼痛・違和感・金属の味などを生む事があります。」とのこと。

ただアルミホイルを噛んだり、時々スプーンやフォークが歯に当たった時というのじゃなく、もう一方に金属の詰めものがないとこの現象は起きないそうです。
私も、あのとき経験しただけですから。

その時、がルバニー疼痛の言うのは知りませんでしたが、なんとなく土台とアルミ箔の関係からだろうというのは解ったので、休日診療所へ行ったのでした。

やはり痛みがないと、受診しないですねぇ。

グラグラしている歯がないので、むしろストレスが無くなりました。

でも、土台毎抜けたのは、歯茎が痩せたのかな?と言う心配もあります。
前回治療したときに、何か言われたような気がするんですけど・・・

歯の問題から、全身の問題になる前に、やはり受診しようかなぁと、ふと思いました。


コメント
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