検査結果を聞きに行ってきました。

近畿地方中部のお天気は、
今日も冷え込んだ一日でした。

今日は、先日受けた細胞診、血液検査、CT検査の結果を聞きに行く日。
予約時間に遅れるとまずいので、早めに行くことにしました。

病院へ着くと、そこは人・人・人。
会計待ちの人の群れ。
今日も、混んでいるなぁ。

エスカレーターを上がったところにも、人の群れ。
ふと見ると、血液検査を受ける人の群れ。
そのとき、60分待ち。

覚悟して産婦人科外来へ。
あらら？
静か・・・

そして通い始めて約5年たって、気がつきました。
産婦人科外来って、他の科を受診する人の目に触れないってこと。
まあ私が知っているのは、内科と麻酔科のみですが。

お世話になっている病院の産婦人科外来は、外来自体が1つの部屋みたいになっているのです。
入り口があって、入っていくと奥に受け付けがある。
そこから奥に廊下があって・・・
デリケートな外来だからでしょうかねぇ？

待つのを覚悟して行きましたが、またもや前の人がキャンセルしたみたいで、意外と早く呼ばれました。

腫瘍マーカーは、陰性。
細胞診も、陰性。
画像には特に何も移っていない。
「問題はないでしょう」というコメントが放射線科から来ている。
強いてあげれば、「やや脂肪肝」
血液検査でも、やや数値は高いけれど、治療しなきゃいけないほどの数値じゃない。

よ～～は、食べるものに気をつけ、やせれば下がる範囲。
でも、閉経後は、やせている友人ですら、中性脂肪の値が高かったから、こればかりはわかりませんが。

次の受診の話が出たときに、
「6月でちょうど5年になるんで、それくらいにくればいいですか？」
と聞く私へ、ドクターは一言。
一言。

「そんなに、早く来なくてもいいですよ。秋頃で十分です。」

はぁ、そうですか・・・
受診して無事5年たった～～～！を味わいたかったのにな。

まあ、いいか。
ど～～せ通過点なんだから。