高さが合わない自転車に乗って、筋肉痛に。

近畿地方中部のお天気は、
ところにより、がちらついたようです。

朝は、冷え込みました。
公式には氷点下になっていないようですが、我が家の庭に置いているスイレン鉢の水面に薄く氷が張っていました。

そんな寒い日、息子が出走するマラソン大会を観戦しました。
こちらは、自転車に乗ってウロチョロ。
だけど、ママチャリで走るわけにもいかない。
なので、息子のマウンテンバイクを借りました。
サドルの位置を下げて乗れば良いし～～と、安易に考えて。

とりあえず、サドルを一番下まで下げてもらっていました。
これが、失敗の元。
低すぎて、膝が曲がりすぎ。
そのため、こぎにくくって・・・
そして、こぐわりにスピードが出ない。

ハンドルと腕の位置関係も悪いんでしょう。
だんだん筋肉痛みたいになってきました。

サドルの高さを調整しようと思ったのですが、外に放置しているマウンテンバイク。
サビついているのか、堅くてあげられない。
仕方が無いので、そのまま載っていました。

結果、手足が筋肉痛。
おまけに、帰宅後椅子から立ち上がったときに膝が痛くって・・・

かなり、体に負担がかかっていたようです。
寒かったですしね。

帰宅後、検索したら、ママチャリとマウンテンバイクなどのサドルの高さの合わせ方は、違うようです。
ママチャリは、サドルにまたがった状態で、両足が地面につく高さ。
それに対して、マウンテンバイクなどはサドルにまたがった状態で、足の先がほんのちょっと辛うじて地面に付くくらい。

先に見ておけば良かった。
結局、ダンナに高さを上げてもらい、後者の状態になったら、めちゃくちゃ楽でしたから。

会場～自宅の間は、車移動だったので、休憩できたんですけど。
（自転車は、車に積んでいました。）

結局ハーフマラソンに出走した息子は、元気いっぱいなのに、こちらの方がバテています。

若さ、体力の違いだ～～～
くやしいけれど。