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最近、本当に当事者から聞いた話である。
美大に通う女性いわく、
「美大の男子って、独創的すぎてキライ。
音大の男の子って、いいなぁ。
『野だめ』の千秋みたいでカッコイイ」
音大に通う女性いわく、
「音大の男子って、殻に閉じこもっていてイヤ。
美大の男子って、芸術家肌って感じでイイよね」
美大の彼女は、「美大生とは結婚したくない」
音大の彼女は、「音大生とは結婚したくない」
実話である。
図ったように、鏡に映したように、
同じ言葉を聞いた。
おもしろい・・・♪
なぜだろう。
同じキャンパスの中にいる男子は、
彼女らの目には、あこがれに映らないのだろうか・・?
美大の女性の皆さん。
独創的な男性って、いいと思いますよ。
今、そういう男が少ないのだし、
大切になさって下さい。
音大の女性の皆さん。
殻に閉じこもるというのは、
没頭している、カッコイイ男の姿ですよ。
大事になさって下さい。
私は、経営学部出身だが、
商業系を目指す人間が多かったこともあって?
「明るい奴」が多かった。
合コンでは、ノリの良い奴が多かったと思う。
少なくとも、法学部・教育学部と比べれば・・。
当時付き合っていた彼女は、同じ大学の文学部だった。
でも、その彼女は、
本当に行きたかったのは、美大だったらしい。
そして、私が本当に行きたかったのは、音大。
音大は、
今でも私の中で、あこがれになっている。
文学部の彼女も、
美大へのあこがれを、今でも持ち続けているのだろうか。
写真は、記事中の「当事者」の通う大学である。
ともに、世界にも名だたる学校だ。
写真を借用したが、
二人分のあこがれを載せさせて頂いた。
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