私の娘は左利き。
妻は両利きだ。
日本人の1割が左利きだという。
10人に一人だ。
両利きだと2.5%ということで、
50人に一人くらいとなる。
左利きの親から、左利きの子が生まれる確率は20%
娘は高い確率で、左利きとなっていたのだ。
というより、生まれた時から『たぶん左利き』と言っていたし、
その通りだったという感じである。
世の中は、右利き用に出来ている。
自動改札機もそうだし、日常のハサミなどの道具もそうだ。
娘が、これまでで何が一番不便だったかというと、
料理のバイキングにある『レードル』だという。
ドレッシングなどをかける、大型のお玉だが(上の写真)、
これが右利き用に出来ていて、
実際左手に持つと、どうにもならない物なのだ。
今は左利き用の品も多くなり、
レードルも左用が出来ているという。
でも、通常ホテルやファミレスなどに置いてあるのは右用だ。
右利きにはわからないちょっとした事が、
不便になっているのだろう。
高校時代好きだった子が左利きだった。
彼女は、自転車を降りる時に右側から降りる。
一度その事を聞いてみたが、
意識した事はなかったと答えていた。
いとこの女の子で左利きがいる。
魚をさばく時、常に反対になるという。
家庭科で、魚料理の実習の時に、
いつもは器用なのに、一番遅かったという。
女優の斉藤由貴さんも左利きだ。
小さい頃、両親は右に直そうとしたが、
由貴さんは頑なに、それを拒否したという。
『持って生まれた自分の世界を、矯正されるのが嫌でした』
でも、左利きの人は見ていてカッコいい。
野球のサウスポーもそうだが、
普通に何か書いている姿も、
どこか神が降臨したような姿に映ったりする。
大げさではなく、
鏡に映った形というのが、神秘的に見えるのだ。
ともあれ、左利きの人に対して、
同情するのも理解するのも変だし、
特別視するものでもない。
なんとも感情移入の難しいところである。
とりあえず、神秘的な目で見よう。
妻は両利きだ。
日本人の1割が左利きだという。
10人に一人だ。
両利きだと2.5%ということで、
50人に一人くらいとなる。
左利きの親から、左利きの子が生まれる確率は20%
娘は高い確率で、左利きとなっていたのだ。
というより、生まれた時から『たぶん左利き』と言っていたし、
その通りだったという感じである。
世の中は、右利き用に出来ている。
自動改札機もそうだし、日常のハサミなどの道具もそうだ。
娘が、これまでで何が一番不便だったかというと、
料理のバイキングにある『レードル』だという。
ドレッシングなどをかける、大型のお玉だが(上の写真)、
これが右利き用に出来ていて、
実際左手に持つと、どうにもならない物なのだ。
今は左利き用の品も多くなり、
レードルも左用が出来ているという。
でも、通常ホテルやファミレスなどに置いてあるのは右用だ。
右利きにはわからないちょっとした事が、
不便になっているのだろう。
高校時代好きだった子が左利きだった。
彼女は、自転車を降りる時に右側から降りる。
一度その事を聞いてみたが、
意識した事はなかったと答えていた。
いとこの女の子で左利きがいる。
魚をさばく時、常に反対になるという。
家庭科で、魚料理の実習の時に、
いつもは器用なのに、一番遅かったという。
女優の斉藤由貴さんも左利きだ。
小さい頃、両親は右に直そうとしたが、
由貴さんは頑なに、それを拒否したという。
『持って生まれた自分の世界を、矯正されるのが嫌でした』
でも、左利きの人は見ていてカッコいい。
野球のサウスポーもそうだが、
普通に何か書いている姿も、
どこか神が降臨したような姿に映ったりする。
大げさではなく、
鏡に映った形というのが、神秘的に見えるのだ。
ともあれ、左利きの人に対して、
同情するのも理解するのも変だし、
特別視するものでもない。
なんとも感情移入の難しいところである。
とりあえず、神秘的な目で見よう。
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