AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
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キヨト

2009年10月28日 | 名所ガイド、巡礼記
先日、「京都・ボストン姉妹都市映画祭」とかいうのが京都駅ビルで9-10月限定で催されていたので行ってきました。

駅ビルの7階に特設映画館が設置されていて、2ヶ月間そこで約50本もの映画作品を上映するというものでした。
まぁ、別段映画ファンでもない私がこんな大そうなイベントに参加したのは、とあるフランス映画作品一本を見るためだけやったんですけど。

今年はアメリカ映画、ボストンを舞台にした映画や、京都を舞台にした日本映画をはじめ、姉妹都市のある各国の作品を上映してたみたいです。
有名どころでは、『羅生門』、『イージー・ライダー』、『オペラ座の怪人』、『グッバイ、レーニン!』、『善き人のためのソナタ』など。




私が見たやつはフランス映画ですが、舞台は京都でした。
だから今回のこの映画祭のプログラムに組み込まれたというわけでとてもラッキーでした。
なんせこの作品、東京では今年の夏一夜限りの上映だったとのことです。

で、気になるそのフランス映画とは一体なんなのかって?

へその緒ちぎった錆びた鎌ぁ~ 真昼の戦慄 草いきれぇ~~

盲いた獣を呼び出せ 邪教の儀式に狂えるままぁ~♪(←ヒント:この次にくる歌詞)

答えは次回。お楽しみに。


駅ビル東側7階に昇ったのは初めてでして、野郎ひとりで訪れるにはいささか空しくなる所でした。



「駅ビルに悠然と浮かび上がる京都タワー」というイメージで撮影したんやけど・・・
わての安モンのカメラではええ塩梅にはいきまへんなー



今日の1曲:『BOSTON TEA PARTY』/ THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND

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